人間誰もが、失敗を犯す。

失敗をした後の事を苦労して後始末をつけるのは当たり前の事~ここで、逃げる選択肢もあるが、逃げてばかりでは次々と同じ事がおきるだけ~何もしない選択肢は、恐れ怯えの感情に囚われ続け、自滅していくだけ~人類、地球上のウイルスを含めた全ての命は進化成長が前提として生きていられる。

そして次に、失敗しない為には、失敗する前の自分はどういう心持ち~意識で目の前の成すべきことに取り組んでいたのか、何が間違っていたのかの原因をみつけて、初めて堂々と前に進める。

こうした、過程を踏むことのない進化成長することのない種は、今のコロナウイルスの騒動を見てもわかるが、必ずと淘汰される~この世の法則によって裁かれる。

そういう意味では、映画『Fukushima 50』は次に失敗を犯さない為には? 

という意識で作られていない~事が起きてからの対処はただのバカ、誰でもできる。


人間らしい想像力ある人間なら、起きる前の予防法を失敗から学習する。


私がこうした映画を作るなら、起きる前に何があったのか、津波をかぶる位置に電源を放置していた事実はなぜ起きたのか?に焦点を当てる。

いくら、家畜的にバカな東電とその周囲でも、これじゃまずいだろ!と声を上げていた人間はいたはず・・・・と思いたい。

ま いい。




この国の人間の能力値は高いが、このままいったらやばい事に成るだろ? 


と うすうす皆が気づいていても、無責任無関心に放置する体質は簡単にどこの会社組織、集団でも見つけられる。






Audien & Nevve - Buzzing  ざわめく


恐怖支配と依存に慣れ切っている今のこの国、世界中。

己自身の神と向き合い、苦しみと直視し信じることのないの有様を象徴しているのが、今のコロナウイルスの騒動。

そのウイルス自体の戦闘能力は大した事がなく、今の時点での情報でも予防法は誰でも簡単に解るはず。

この世の世界で起きる事、貴方自身、私自身に起きる事全てに偶然はない。

その全ては起きるべくして起きている。



そこに対して、自分自身と向き合い信じ進化成長し前に進むか~己を何処までも愛するか否かの選択でその次に必然的に起きる出来事が違ってくる。



国のトップが周囲の評価に対して無用にビクビクして、そうした無用な感情を振りまき、無用な騒動がそこ等じゅうで発生する~今の支配と依存に慣れ切った人間を象徴しているだけといっている。


人間としての役目使命に対して怠惰を続けているのだから、そうした出来事が起きるも当たり前の話。といっている。




Au5 - Crossroad


コロナウイルスも原発もそれ自体が問題ではない。

ま いい。