共感記事でした。
この年になっても忘れることはない。
歳を重ねる度に
一言でも謝罪があったらそのときは許そう、と思っていましたが…
28か29歳位だったかな?
私にとっては卒後初のクラス会だったとき、
「あだ名なんだっけ?ホリチンだっけ?トモチンだっけ?」
呆れました。
いじめの的にされるまでは
いつも一緒に行動していた仲良しだったのに、
いじめたこともニックネームも忘れるのか…
愕然としたのを覚えています。
恨みや怒りは溜め込まず手放す。
手放さなくちゃなぁ〜と思いながら
いじめの体験は消えることはないのです。
私をいじめた人たちを許すことはできなくても
いつかは許したいと思うだけでいい、
それ以上考えなくていい…と
なんかの本に書いてありました。
忘れることのない記憶、いじめ。