ここは80センチの輪針を使います。
糸の持ち方は慣れているアメリカ式。
ちょっと変わった作り目ですが慣れると楽で楽しい。
増やし目をしながら編んでいきます。
増やし目が終わったら23センチの輪針に変えます。
踵まできたら、また80センチ輪針を使います。
80センチ輪針で踵を編み進めます。
踵を編み終わったら休ませた足の甲側の目も一緒に足首を編みます。
足首から上は目の増減なしなので、23センチ輪針にして編みます。
一目ゴム編みに入る前にまた80センチ輪針に変えます。減らし目をしなくてもいいように針の号数も下げます。
フランス式はまだ下手なので編み棒が長い方が上手くできるので80センチ輪針。
過去にアップした、
編みながらとじる……を使います。
完成です。
いろんな教本やサイトを見て、
編んでみて、
自分の手に合った編み方、道具、が見えてきます。
初めは本の通り、4本の短い棒針で上から(一目ゴム編み)編み、つま先で終わり、とじ針でとじて完成、としていました。面倒で……
輪針さえあれば何でも編めちゃう、
もう世界が変わった感じ。
韓国ドラマを見ていたら、
セーターも長い輪針で編むシーンあり、
ビックリしたけど、そーか。まっすぐな長い棒針にこだわる必要なしなんだ!と、
まさに目から鱗でした。
今や100均でも輪針売ってますね。
さすがに23センチや80センチは手芸店かな?
次回はくつしたの編み図を載せてみようかと思います。