右手に糸を持って編むのがアメリカ式、
左手に糸を持って編むのがフランス式なんだそうです。
私は小学生の頃に祖母から編み物を教えてもらいましたが、
アメリカ式でした。実母もアメリカ式。
そこからほぼ40年、私もアメリカ式。
昨シーズン、
フランス式なんて絶対無理と思っていたそれに挑戦
ゴム編みはフランス式で編んだ方が早くてきれいと思ったから
ぎこちないままシーズンが終わり、
今シーズン。
ほぼくつしたを編む冬ですが、
冬しか編まないので、
どこからどう編むんだっけ?からはじまる
自分でアップした動画やブログ備忘録見ながら思い出す。
輪編みといえば昔は短い棒針り4本で編んでいましたが、
数年前から輪針りの虜で、23センチの短い輪針はくつ下編みには欠かせないなんて素晴らしいと感動していたのも束の間、
長いものが一本あれば全てを制覇できると本で知り、
昨シーズンは長い輪針だけでくつ下を編みまくり。
でも待てよ、
こだわる必要はない。
編む部位によって輪針りや糸の持ち手を使い分けたらいーじゃん!
というわけで、
長い輪針り、短い輪針り、アメリカ式、フランス式、
今シーズンは全部取り入れて楽しんでいます
昨シーズン、フランス式の練習をして本当に良かった!と思っています。
次回は画像も入れて、
つまさきから編むくつ下を備忘録したいと思います