繁殖場からレスキューされたスコティッシュフォールド独特な甘え方で里親決定(保護猫カフェ猫の木) | にゃんことその他と法律のブログ

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大阪十三駅近くにある保護猫カフェ猫の木さんにいるスコティッシュフォールドのうずねちゃんのご紹介です

 

7歳と少し年齢を重ねた子です


しかも繁殖場からのレスキューという事でかなりの数の子供を産まされていたのではないかと思います

近づくと撫でさせてくれたので人は怖がってないように思いますし


見た感じでは病気などの異変があるわけではないので少し安心しました
ですが無理な出産は体を蝕むので気を付けて生活をしないといけない子です

うずねちゃんを撫でると移動
ソファーの下に潜ってしまいました
ですが撫でることはできました

しばらくするとソファーから出てリラックス
撫でると嬉しそうなお顔をしてくれました
鼻ぺちゃでとっても可愛いですね

長毛猫という事で肉球の隙間からはみ毛があります
はみ毛を触ろうとすると猫パンチが飛んできました


おもちゃでは少しだけ遊んでくれましたが普段はほとんど遊びません

うずねちゃんの隣にはラガマフィンのトキ君がいました
二人で猫兄さんに近づいてきて甘えてくれました

というのも二人はついさっきまでおやつをも貰っていました
猫兄さんも持ってるかもという事でおねだり

ですが猫兄さんはおやつをもっていません
しばらくフンフン匂っているとようやくおやつ持ってないことに気が付きました

すると八つ当たりなのかうずねちゃんはトキ君に噛みつきました


ですがトキ君に返り討ちにあっていました

隣ではラガマフィンのうるてぃちゃんがちょこんと座っているのがとてもエレガントです

しばらくするとうずねちゃんがまた近づいてくれました


やっぱりおやつを持ってないか疑ってるようです

ようやく諦めて残ってるご飯を食べました


ですがおやつの方がいいのかすぐ食べるのを止めてしまいました

ソファーの下でリラックスしていました

お腹を撫でた時は怒らなかったのですが


はみ毛を撫でると噛まれました

周りを気にしたと思えば
ノルウェージャンフォレストキャットのアデリちゃんがご飯を食べていました


猫ちゃんは気になるタイプのようです

シャルトリューのラニちゃんを撫でようとすると


うずねちゃんはソファーから出てきました


撫でて―と言ってるのかもしれません

ラニちゃんを撫でているとトキ君が膝までやってきました


少しトキ君を撫でた後うずねちゃんを見ました

するとソファーの下でリラックス
先ほどソファーから出てきたのはたまたまだったようです

ご飯が残っていたので手の平からあげてみました


するとうずねちゃん食べてくれました


ですが口からご飯がこぼれていました

いらないのかと思いましたがもう一度見せると手から食べてくれました


甘え方が独特のうずねちゃんこの度里親決定しました
7歳ですのでなかなか決まらなくなる年齢ですのでとっても嬉しいです
いっぱい甘えて幸せになってもらいたいです

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