続き。

-2曲目の『THE GARDEN OF EVERYTHING~電気ロケットに君をつれて~』はスティーブ・コントさんとのデュエット曲になっています。
真綾
「スティーブはニューヨークに住んでいるミュージシャンで、菅野さんのCDにはボーカリストとしてよく参加している方なんです。
ハスキーというか、独特の声で、私とは正反対のところにいる声質の方なんですけど、そのスティーブの声と私の声をミックスしてみたいというのが、菅野さんのなかでは以前からあったみたいで。
楽曲自体は菅野さんのオリジナルですが、クラシックの『ダッタン人の踊り』という曲をモチーフにしたものになっています。
いろんなアーティストがカバーしている有名な曲なんです。
私もその曲はすごい好きでよく聴いていたんですけど、監督もお好きらしく、テレビシリーズでも久遠が歌うシーンがあったりして『ラーゼフォン』の中では結構登場する楽曲なんですよ。」
-どういう内容なんですか?
真綾
「ここにいる私とあなた、という次元ではなくて、たとえば別の時間軸のなかで生きているふたりの一瞬の接点というか、不思議な空間にいるふたりのラブソングという感じ。
『ラーゼフォン』でも時間軸がずれてしまっていて、12年の時間のずれがある綾人と遥が主人公ですよね。
そういう世界観に沿ったものを詞にしてもらっています。」
-3曲目は『ちいさなヘミソフィア』。
真綾
「『ちいさなヘミソフィア』はシングル『ヘミソフィア』でいうと2番の歌詞から始まっています。
アレンジもかなり変わっていて、私も新しい気持ちで歌っています。
あと実は歌詞のラスト1フレーズがシングルとは全然違うんです。
映画版で完結した『ラーゼフォン』に合わせて、"僕は僕のことを知りたい"という気持ちをまた越えて、ひとつの終わりが見えているという感じになっています。」
電気ロケットは2年前、菅野さんの七夕ソニックでスティーブとのデュエットを聞きました。
もう一回聞きたいなぁ。
ひよこ隊長(菅野さん)曰く、次は100年後。
生きてるかなぁ。

-2曲目の『THE GARDEN OF EVERYTHING~電気ロケットに君をつれて~』はスティーブ・コントさんとのデュエット曲になっています。
真綾
「スティーブはニューヨークに住んでいるミュージシャンで、菅野さんのCDにはボーカリストとしてよく参加している方なんです。
ハスキーというか、独特の声で、私とは正反対のところにいる声質の方なんですけど、そのスティーブの声と私の声をミックスしてみたいというのが、菅野さんのなかでは以前からあったみたいで。
楽曲自体は菅野さんのオリジナルですが、クラシックの『ダッタン人の踊り』という曲をモチーフにしたものになっています。
いろんなアーティストがカバーしている有名な曲なんです。
私もその曲はすごい好きでよく聴いていたんですけど、監督もお好きらしく、テレビシリーズでも久遠が歌うシーンがあったりして『ラーゼフォン』の中では結構登場する楽曲なんですよ。」
-どういう内容なんですか?
真綾
「ここにいる私とあなた、という次元ではなくて、たとえば別の時間軸のなかで生きているふたりの一瞬の接点というか、不思議な空間にいるふたりのラブソングという感じ。
『ラーゼフォン』でも時間軸がずれてしまっていて、12年の時間のずれがある綾人と遥が主人公ですよね。
そういう世界観に沿ったものを詞にしてもらっています。」
-3曲目は『ちいさなヘミソフィア』。
真綾
「『ちいさなヘミソフィア』はシングル『ヘミソフィア』でいうと2番の歌詞から始まっています。
アレンジもかなり変わっていて、私も新しい気持ちで歌っています。
あと実は歌詞のラスト1フレーズがシングルとは全然違うんです。
映画版で完結した『ラーゼフォン』に合わせて、"僕は僕のことを知りたい"という気持ちをまた越えて、ひとつの終わりが見えているという感じになっています。」
電気ロケットは2年前、菅野さんの七夕ソニックでスティーブとのデュエットを聞きました。
もう一回聞きたいなぁ。
ひよこ隊長(菅野さん)曰く、次は100年後。
生きてるかなぁ。