Pfizer は COVID 注射でターボ癌の波を解き放った：今、同社は癌を「弊社の新たな 収益源」と宣言している
2024/05/13：イーサン・ハフ
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同社の CEO アルバート・ブーラ氏（Albert Bourla）によると、同社のコロナウイルス（新型コロナウイルス感染症）「ワクチン」が、ワクチンを接種した多くの犠牲者にターボ癌を引き起こす迄に時間が掛った事から、製薬大手ファイザーは新たな「ブロックバスター Blockbuster 」癌治療薬の販売を開始する事に熱心で在るとの事 。
癌は「我々の新たな新型コロナウイルスだ」 – ファイザー CEO：新型コロナウイルスワクチンの需要が崩壊した為、米国の製薬大手は腫瘍学に賭けている
ブーラ氏（Albert Bourla）は先週、フォックス・ビジネス（Fox Business）と、ファイザーが新たなターボ癌市場で、どの様に大きな利益を上げようとしているかについて語った。
同社の mRNA（modRNA）による新型コロナウイルス感染症の効果が枯渇しつつ有る為、ブーラ氏（Albert Bourla）は、新たな化学薬品を投入して、利益源を再活性化する用意ができている。
「パンデミック」は、ファイザーに記録的な収益をもたらし、同社は「ワクチン」だけでなく、経口抗病毒薬パクスロビッドから全体で 1570 億ドル（凡そ：25 兆円）と云う驚異的な収益を上げた。 しかし 2023 年の売上高は半分以下に減り、僅か約710 億ドル（凡そ：11 兆円）となった。
2022 年末以来、新型コロナウイルス関連のあらゆる需要の急速な減少により、ファイザーの株価も同様に 42 ％ 下落した。 ファイザーは、英国と米国の施設で、何百人もの従業員を解雇する事を含む大規模なコスト削減運動で対抗した – ブーラ氏（Albert Bourla）や、他の幹部達が給与削減を受けるとは思わなかったでしょう?
関連記事：2022 年後半、ブーラ氏は小児予防接種に関して「恥ずべき誤解を招く」発言をしたとして有罪判決を受けた。
プライドは転落する前に生まれる、ブーラ
ブーラ氏（Albert Bourla）は金の為に生きて居り、今回の人員削減は「非常に優れたコスト抑制」運動の一環であり、2024 年初めの時点で「非常に良い結果」をもたらしたとフォックス・ビジネスに語った。
ブーラ氏（Albert Bourla）はまた、ファイザー社が新たに癌分野に注力する事で非常に儲かり、今後数カ月、数年で記録的な利益を上げて、彼と彼の友人達を豊かにするだろうと確信している。
「腫瘍学：それは我々の新型コロナウイルスだ」と、ブーラ氏は、にやにや笑いながら言い、全ての功績は自分自身と彼の友人達にあると認めた。
「我々は、COVID に対してやった事と」
「同じ事をしました」
「我々は世界を救えた事を」
「非常に誇りに思っていますが」
「もう終わりました」
「我々は」
「もう一度やりたいと思っています」
「腫瘍学は、それを実現する」
「最良のチャンスだと思います」
新年が始まる直前に、ファイザーは、抗体薬物複合体、又はADC としても知られるモノクローナル抗体ベースの医薬品の開発を専門とするバイオテクノロジー企業であるシーゲン社（Seagen：旧シアトル・ジェネティクス：Seattle Genetics）の 430 億ドルの買収を完了した。
「それらは、健康な組織には」
「比較的影響を与えずに」
「腫瘍細胞を殺す様に設計されている」
と、RT は ADC について説明している。
アドセトリス（Adcetris）はシーゲン社を一躍有名にした薬剤で、その用途はリンパ腫とホジキンリンパ腫の治療にあります。 この薬の価格は、1 回 50 mg の用量で約 11.91 ドルだ。
シーゲン社のポートフォリオには、パドセフ（Padcev）と呼ばれる別の薬剤もあり、ブーラは「驚異的な性能」を示していると述べた。 パドセフ（Padcev）は膀胱癌の治療に使用されており、ファイザーが、シーゲン社を買収して以来、その売上は 164 % 増加した。
パドセフ（Padcev）の価格は、アドセトリス（Adcetris）よりも遥かに高く、1 回 30 mg の用量で 4,446 ドル（凡そ：70 万円）と云う驚異的な費用が掛ります。
ブーラ氏は「これは我々が資金を如何に巧く投資したかを示している」と誇らしげに語り、将来的にはファイザーの新薬が「癌患者に大きな影響を与えるだろう」と付け加えた。
ファイザーの腫瘍学への転換は 2023 年後半に発表され、人々が癌になる事を、どれほど恐れているかを考えると、これによって確実に利益がもたらされるだろうとブーラ氏は示唆した。
「癌程世界中の人々を怖がらせるものは無い」
「何故なら癌は誰にでも影響を与えるからである」
「我々の使命が成功する事を願っています」
「今後 10 年間で大きな進歩が見られると」
「楽観的に思っています」と、彼は説明した。
ファイザーは、2030 年迄に少なくとも 8 種類の大ヒット抗癌剤を市場に投入し、それらの抗癌剤で治療を受ける患者の数を 2 倍にする計画で、2023 年の時点で、ファイザーは230 万人の癌患者を治療している。
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※Gen：
注射で負傷させて、更にそれで儲ける。
当初云われて居た通り。予定通り。
違う意味で、大したもんだと思う。
これから鉄板の上に乗るステーキが
どんどん増えるのだろうから
喰い散らかすに違いない。
でも、薬品投入しても
根治はさせないんだろう？
抑制程度で進めて
薬品を買い続けて貰う・・・
・・・こう言う事だろうと思う。
