日本の研究:mRNA COVID-19 ワクチンの 3 回目の接種は、癌死亡率の大幅な増加に繋がる
2024 年 4 月 26 日:ローラ・ハリス

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日本の新たな研究で、mRNA ベースのコロナ病毒COVID-19ワクチン3 回目の投与後に、による死亡「統計的に有意に増加」して居る事が判明した。

 

日本の研究で、3回目のmRNA COVIDワクチン接種後に癌による死亡が「大幅に増加」して居る事が判明:2021年に日本で癌による死亡が再び増加し始め、ある研究では、これは mRNA ベースの COVID ワクチンの「幾つかの仕組に起因する可能性がある」と結論付けている。

 

4 月 8 日に医学誌キュレウス/Cureusに掲載されたこの研究は、2020 年 ~ 2022 年迄死亡SARS-CoV-2 感染、ワクチン接種率に関する公式統計を用いて、日本における 20 種類の年齢調整死亡率を調べたものである。世界でも最も高いワクチン接種率を誇る日本は、現在 7 回目ワクチン接種を行っている。

 

研究によると、パンデミックが始まった 2020 年には、過剰な、死亡率は見られなかった( -0.4%)。しかし、その後の数年間の大規模なワクチン接種運動の開始と同時期に、死亡率が著しく上昇した。

 

研究では、2021 年1 回目2 回目ワクチン接種を行った集団ワクチン接種運動に、死亡率1.1 % 増加し、3 回目ワクチン接種開始後2022 年には死亡率2.1 % 増加した事が判明した。

 

2022 年には、卵巣癌白血病前立腺癌口唇/口腔/咽頭癌膵臓癌乳癌等、エストロゲンとエストロゲン受容体アルファ( ER ? )感受性を中心に、全ての死亡率著しく増加した。

 

関連記事:マカロー博士が警告:mRNA COVID「ワクチン」を複数回接種すると「ターボ癌」を促進する可能性がある

 

2020 年死亡率が著しく低下した乳癌は、3 回目のワクチン接種後、2022 年死亡率上昇に転じたが、膵臓癌等の特定のはパンデミック以前から着実に増加していた。しかし、その後、6 種類全てが 2021 年2022 年に予想死亡率を上回った。

 

 

研究者らは、当時は癌検診の減少や医療へのアクセスの制限が在ったにも関わらず、2022 年には癌検診と治療の為の医療へのアクセスの制限が解消された為、これらの死亡率上昇は依然として説明できないと主張した。

ER ? 感受性癌とは別に、この研究は、パンデミック前には減少していた最も致命的である肺癌、大腸癌、胃癌、肝臓癌死亡率の懸念すべき傾向を更に強調している。しかし、COVID-19 ワクチンの展開後、減少率は鈍化した。

関連死亡者数が、最も多かったのは 80 ~ 84 歳の人で、この集団の 90 % 以上3 回目のワクチン接種を受けていた。投与されたワクチンのほぼ 100 % が mRNA ベースで、主にファイザー( 78 %)、次いでモデルナ( 22 %)だった。

更に、研究者らは、ロックダウン中の癌検診の減少と医療へのアクセスの制限が死亡率の一部を説明する可能性があると指摘した。

 

 

  COVID-19 ワクチンに関連する重大なリスクは、幾つかの報告書や研究で証明されている。

 

この研究結果は、トランプ政権下ワープ・スピード作戦の下で急ピッチで進められた COVID-19 ワクチンに関連する、重大なリスクを示唆する証拠の増加に加わるものである。

 

連邦ワクチン有害事象報告システム(VAERS)のデータによると、3 月 29 日現在、COVID-19 ワクチン接種後に報告された死亡者数37,382 人、入院者数は 215,734 人、心臓発作は 21,616 人心筋炎、及び心膜炎の症例は 28,299 件となっている。米疾病管理予防センター(CDC)の研究者らは、特に心筋炎症例​​に関して、VAERS への有害事象の報告が大幅に不足して居る事を認めている。

 

調査報道組織プロジェクト・ベリタスは、フェニックス・インディアン医療センター内部の潜入映像を通じて、報告不足の問題に光を当てた。映像では、医療従事者が心筋炎症例の報告不足について懸念を示し、官僚的な障害と副作用を軽視したいという願望が原因だとしている。

 

ワクチン誌に掲載された、8 カ国9,900 万人を対象とした包括的な分析では、mRNA ベースの COVID-19 ワクチン接種後に心筋炎のリスクが著しく高まるほか、心膜炎ギランバレー症候群、脳静脈洞血栓症など、他の重篤な症状との潜在的な関連性も明らかになった。

 

最近の展開として、CDC は裁判所命令により、これまで公表されていなかった深刻な副作用に関する 78 万件の報告を開示するよう強いられた。

 

一方、フロリダ州では、共和党のロン・デサンティス知事が招集した大陪審が、COVID-19 ワクチンの製造と配布を調査している。 2月、大陪審はロックダウンやマスク着用義務の有効性、および特定の人口統計における COVID-19 の重症度に異議を唱える中間報告書を発表した。

 

 

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※Gen:

 

先日の大本の記事は・・・

 

医学誌キュレウス/Cureusだった・・・

 

この記事の元記事には、リンクが無かったので

仕方なく自分で探した。

 

内容は、医学誌だけあって、専門家向け。

 

結論が記載してあった。

 

「更なる研究が必要」と・・・。

 

いつまで研究するんだろう?

 

その身の安全を確保する為の手段かも知れないが

 

数字を抽出して統計取るだけなら

アナリストに任せて置けば好い。

 

いずれにせよ、断定はしたくない様だ。

 

以前、5類になれば病理解剖が可能になり

御遺体に、免疫染色と云う事をすれば

直ぐに何が原因か判ると云うのを目にした。

 

処が、これに関しては、部分的には数十万

全身なら、数千万円とか・・・

 

完全にブロックしたいのがよく判る。

 

「関連性は認められない」

 

・・・これで逃げ切りたい様だ。

 

相変わらずの風潮でゲンナリする。

 

尤も、そう言う風潮の中で

数字だけでも、挙げて来たのは

未だマシなのかも知れない。

 

一部の有志による集団訴訟を始まって居る。

正攻法では有るが、この手の訴訟も

何年も期間が掛る事になる。

 

未接種の御遺族の方々なら踏ん張れるだろうが

接種者である当事者は、踏ん張れるだろうか?

 

大変難しいだろう。

 

 

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