SHTF の前に抗酸化物質の優れた長期保存可能な食料源で有る『味噌』を備蓄しよう
2024 年 3 月 5 日: ゾーイ・スカイ
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風味豊かなスーパーフードの『味噌』は、幾つかの健康上の利点を持つ機能性食品です。 しかし、その健康補助特性は、大豆そのものではなく、発酵過程によってもたらされます。
大豆を発酵させると化学的性質が大きく変化し、エストロゲン(Estrogen)を模倣する食品から抗エストロゲン食品(Anti-Estrogenic Food)に変わります。 『味噌』の製造に使用される発酵過程は、消化率を向上させながら『味噌』の栄養の可能性を最大限に引き出します。
食料リスト: スーパーで買った日持ちする食料を使って生き残り食料品庫を構築する方法
SHTF の前に、有機『味噌』等の長期保存可能な食品を備蓄し、店が閉まった後でも、栄養価の高い食材を確実に入手できる様にしてください。
▶ 食料備蓄を始める為の基本的なヒント - Basic tips for starting your food stockpile
非常食の備蓄を増やすには 2 つの方法が有ります。
先ず、毎日食べる保存食を備蓄します。 これには、缶詰食品やピーナッツバター等、食料品店で簡単に購入できる製品が含まれます。
第二に、緊急時まで使用する必要は無いが、スーパーマーケットの食品よりも遥かに長く保存できる「サバイバル」食品を購入できます。
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初心者で在ろうと経験豊富な準備者で在ろうと、内戦の様な長期に渡る災害に直面した時に幅広い物資から選択できる様に、両方のカテゴリーの食料を追加する事をお勧めします。
何処から始めれば好いか判らない場合は、次の基本基準を満たす食品のリストを作成してください。
▶ 栄養価が高い - Nutritious
SHTF の場合、体は健康を維持する為に栄養素を必要とします。 これは、ジャンクフードや、エンプティカロリーを避け、缶詰の野菜や『味噌』等の栄養価の高い食材に焦点を当てる事を意味します。
▶ 準備が簡単 - Easy to prepare
緊急事態に対処して居る時は、公共料金や、調理を容易にする、その他の手段に接続できなくなる可能性があります。 詰り、沸騰したお湯と粉末『味噌』を使って家族の為に、スープを作る事ができる、有機『味噌』汁粉末の様な食品が理想的であると云う事です。
そのまま食べられるものや、温めたり戻したりするだけで食べられるもの、他の食材と合わせ易いもの等も備蓄して置くと好いでしょう。
▶ 長い保存期間 - Long shelf life
可能であれば、数年の保存期限が有るフリーズドライ食品を、備蓄する様にしてください。
しかし、それができない場合は、有機『味噌』粉末等、長持ちする製品を賢く選ぶ事ができます。 備え付けの備蓄品として、少なくとも 1 年は持たないものは避けてください。
▶ 保管が簡単 - Easy to store
備蓄用の物資を購入する時は、ポテトチップスの様な薄っぺらな包装では無く、缶や箱等の耐久性の有る包装で商品を購入するのが最善です。
停電が心配な場合は、冷やしたり冷凍したりする必要がある食べ物は避けてください。
▶ カロリー密度 - Calorie density
一部の食品は他の食品よりもカロリーが高くなります。 物品を購入するとき、特に限られた場所で食料品庫を作るのが問題になる場合は、この事を考慮してください。
▶ 食事制限 - Dietary restrictions
緊急時は好き嫌いをする場合では在りませんが、家族が余り食べたがらない食べ物を避ける事でお金を節約できます。
グルテンや乳糖不耐症等、食事に問題がある家族が居る場合は、代替品を必ず入手してください。
▶ 有機味噌は何処で買える? - Where to get organic miso
災害が起こる前に、ヘルスレンジャーセレクトのフリーズドライ有機赤『味噌』粉末や、黄『味噌』粉末等の長期保存可能な食品を備蓄しましょう。
最高品質の原材料のみを使用して作られた、これらの有機赤『味噌』粉末と黄色『味噌』粉末は、通常の『味噌』と同じ栄養上の利点を提供しますが、保存期間が遥かに長くなります。
賞味期限を延ばし、最大限の鮮度と栄養品質を保つ為に慎重にフリーズドライされています。 サバイバルシナリオでは、お湯を注ぐだけで栄養価が高くおいしいスープを数秒で作ることができます。
ヘルスレンジャーセレクトのフリーズドライオーガニック赤味噌パウダーと黄味噌パウダーにはグルテンは含まれておらず、グリホサート、重金属、微生物について広範なラボテストが行われています。
又、ビーガン、非遺伝子組み換え、非中国であり、コーシャ及び有機認定を受けています。 これらの高級な赤と黄の粉末『味噌』は、便利な 100g のパウチと長期保存可能な 10 号缶 (1300 g) で入手できます。
この製品は常に在庫に限りが在る為、在庫が有る内に今直ぐ在庫をご用意ください。
有機黄『味噌』の健康上の利点については、以下のビデオをご覧ください。
有機黄味噌の健康上の利点、生存の為の備蓄への重要な追加
※Gen
欧米人(特に米国人)達が、味噌汁に対する認識は、自分がこれ迄思って居たものより遥かに高かった。備蓄食材としても認識して居るのは、可なり驚いた。
備蓄品として切り分ける場合は「フリーズドライ」の「粉末状」のものが好いと云うのも高い認識だ。
自分の場合は、お湯を注ぐだけのフリーズドライのものは、以前に試したが、便利以外に価値を見出せなかったので、リピートをしていないし、備蓄品にもして居ない。
また、現在のフリーズドライ味噌汁は、どんなもんなのかを検索してみたら、フリーズドライモノに関しては、日本も米国も、対して価格差が無い様だ・・・・否、日本の方が高いかも知れない。
因みに、自分の主食のスタイルは・・・基本、これだけ。
副菜は在ったり無かったり。昨年末頃から「塩辛」を常備する様になった。
味噌汁は欠かさない様にして居る。特にコロナ禍以降は。
加えて、免疫力を高める目的のサプリや、カリウム目的の麦茶やサツマイモを割と頻繁に体に居れるのを軸にして居る。多分、他人様から観ると「江戸時代の人?」と思われるんじゃないかと思う。
ここ数年で完全にその型になった。
それでも、作り忘れや、気分転換で、自炊より遥かに高い宅配を頼んだりするが、体の中に入れれば、はやり毒物だと云う事がよく判る。口当たりだけは好いが、胃の中の納まりも悪いし、勿論、排泄にも影響を及ぼす。そんな時に、主食に戻すと、特に味噌汁は胃の中入れた時から整って来るのがよく判る。体内を整えるだけの為に味噌汁だけを体に居れる時も有る。そして狙った通りの効果は出してくれる。
小さい頃に母親が作ってくれた味噌汁を超えたとは思ってはいないが、試行錯誤で肩を並べる処までは到達したと思って居る。実際、色んな店で味噌汁を飲んだが、文字通り手前味噌に属するが、うちより旨い、等と思った事が一度も無い(笑)。
さて・・・KG情報記事の作成の戻ろうかな・・・