食品供給に於けるRNA、DNA汚染は恐らくあなたが考えて居るよりも遥かに悪い
2023/12/04:イーサン・ハフ

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新型コロナウイルス感染症の「パンデミック」は、メッセンジャーRNA(Messenger RNA) の略である mRNA と呼ばれる新しい概念を公共の辞書に追加した。

 

私達の食料供給に含まれる RNA と DNA – それは私達が知っていたよりも悪いです。


ファイザー・バイオテック社(Pfizer-BioNTech)と、モデルナ社(Moderna)COVID 注射は mRNA で作られていると聞いているが、その後、mRNA 注射には実際には mRNA が含まれておらず、寧ろ mRNA より、消化過程を生き抜く強力実験室で作られた RNA 及び/又は DNA 粒子が含まれて居る。


これらの、RNA 及び DNA 注射は、より正確には、現代において人間と動物の両方に投与されています。 そして、人々が食べる食品に最終的に混入する RNA 及び DNA 残基は、おそらく現在流通している他のものよりも公衆衛生に対する深刻な脅威です。

世界保健機関(WHO)は、その Webサイト上DNA ワクチンの情報ページを作成し、これらの注射が、どの様に機能するかを更に詳しく説明しています。 注目すべき一節は,

次の通りです。

 


DNA ワクチン接種の分野は」

急速に発展している」

 

「現在開発中のワクチンには」

DNA だけでなく」

DNA 細胞に入るのを助けたり」

DNA 特定の細胞に向けたり」

免疫反応を刺激したり」

誘導したりする際の」

アジュバントとして機能する」

「可能性のある補助剤も含まれている」 

 

アジュバント(Adjuvants)とは、ワクチンや医薬品等に添加される物質で、免疫反応を強化したり、効果を高めたりする為の添加物や補助物質の事です。ワクチンにアジュバントが含まれる事で、免疫系への刺激が増強され、抗原に対する免疫応答が向上することがあります。


これは、公式の公衆衛生情報源によって定義されているDNA ワクチンが、外国の研究室で作られた DNA細胞核に恐らく永久に送り込むトロイの木馬である事を示すという点で、恐ろしい啓示です。

 


これら全てを論じた研究論文では、ワクチンプラスミド哺乳動物の宿主細胞に移入できる細菌種が、幾か存在する事が説明されています。 これらの細菌種は基本的に、非常に多くの DNA プラスミド生産できる細胞工場です。

 

プラスミド(Plasmids)細菌や他の細胞において見られる小さな円形のDNA分子の事です。通常は細胞核の中の染色体とは独立して存在し、細胞の特定の機能や特性をコードする遺伝子を含んでいます。又、遺伝子工学や生物学の研究で利用され、外部からDNAを導入したり、特定の遺伝子を運ぶ為のベクター(DNAを運ぶツール)としても使われます。

 

この論文は、1980年に(スイスの分子生物学者の)ウォルター・シャフナー(Walter Shaffner)によって行われた発見を更に強調して居り、これが初めて細菌から哺乳類細胞への遺伝子移動の発生を示したものです。

 

 

それは:SV40 病毒ゲノムの連続したコピーが』

実験室で使われる特定の大腸菌株から移され』

『共に培養されている哺乳類細胞へ移された時』の事です。


「細菌 DNA ワクチン送達システムは」

標的細胞による目的の遺伝子の配列を含む」

プラスミド ベクターを保持する」

「細菌の内部移行で構成されます」

 

「その後、最初に小胞が形成され」

次に溶解体の仲間に融合します」

 

「ここで細菌の溶解が起こり」

プラスミド DNA が宿主の」

「細胞質に放出されます」

「その後」

プラスミド DNA は細胞の核へ移動し」

「興味のある遺伝子配列が転写され」

「宿主の細胞機構によって」

「後続の伝達と蛋白質合成が行われます」

 

と、論文は説明しています。
 

関連記事:MITの科学者らは、RNAワクチンが胃や腸から吸収される事を発見した。では、RNAワクチンを投与された動物の肉を食べる人にとって、これは何を意味するのか?

 

 

  抜け穴により、有機食品に改変された DNA が含まれる可能性がある

 

より簡単に言うと、DNA ワクチンは、製薬会社が SV40 やその他のアジュバント成分を使用して希望するあらゆる化学物質を投与できる様に設計されています。更に悪い事に、そのペイロードは自己複製し、人のゲノムを永久に引き継ぐ可能性があります。

ファイザー・バイオテック社(Pfizer-BioNTech)モデルナ社(Moderna)が、自社のmRNA注射が、DNA ベースでは無くRNAベースであると嘘を吐いて居る理由の1つは、DNA ワクチンの方が身体にとって遥かに脅威だからだ。

 

RNA ワクチンや治療が恐ろしいと感じるなら」

DNA ベースの遺伝子治療は正に悪夢です」

 

と、弁護士のトーマス・レンツ(Thomas Renz)は、サブスタックに書いている。

 

 

「人間のゲノムを」

「構成するコードは」

数十億行にも及びますが」

「私達は何百万行かのOSや」

「電話のコードを」

「バグ無しに書く事さえできません」

 

「だからこそ」

「私を生かすコードを弄り回す人間を」

「求める理由があるのでしょうか?」

 

 

この急速に進歩する遺伝子治療分野(これらは単なるワクチンではありません)には、主に2つの要素があります。1つは細胞を書き換える遺伝子コードであり、もう1つは、新しいコードを細胞に送り込む為の輸送手段や、アジュバントとなる要素です。癌を引き起こす SV40 は、COVIDワクチンで使われるこの様な、アジュバントの一種であり、それがワクチンを極めて安全でなくしています。

 

「接種自体が行われる際」

DNA 粒子が本質的には」

mRNAに精製され」

「それが接種されるものです」

 

「これらの mRNA 粒子を作る為に」

「使用された DNA は」

SV40 である様に思われます」

 

「何故なら、私達は注射容器で」

SV40 を見付け続けており」

「又その役割には」

「自然な適合性があるからです」

 

と、トーマス・レンツ(Thomas Renz)は書いている。


実際には、modRNA であるにも関らず、大手製薬会社が、これらの注射は、mRNA であると、いとも簡単に嘘を吐いたのであれば、ラベルが貼られて居ないにも関らず、製薬業界が意図的に、改変 SV40 DNA が COVID注射バイアル内に存在する事を許可したと考えるのも突飛な憶測ではない。 そしてその様に承認されました。

食料供給に関しては、動物用の DNA ワクチンが、多数在り既に『牛・鶏・豚』その他、人間が消費する動物に注射されています。 これらの DNA ワクチンが、哺乳動物の宿主内に入った場合の悪影響に関して、現在判って居る事に基くと、人間が肉に含まれる DNA 及び RNA フラグメントを含む modRNA を効果的に摂取して居る事は理に適って居ます。

 


この場合、遺伝子組み換え(GMO)ワクチン」を接種した食用動物にも「オーガニック」表示できる米国の有機食品法の抜け穴がある為、認定された有機肉のみを選択する事が必ずしも、あなたとあなたの家族を守るとは限りません。 

 

 

「大手製薬会社の優秀な人々が」

「食品供給を通じて」

「生き延びる伝染性ワクチンを」

「作る為に懸命に取り組んで来た」

「と云う事実を考えると」

「私達は」

「ここに別の動機が在るのではないかと」

「自問する必要があります」

 

と、トーマス・レンツ(Thomas Renz)は言う。