ザカリア・アタル：米ミシガン州の12歳少年が進行性の膵臓癌で死亡
2023年10月31日：管理者：TheCOVIDBlog.com
ザカリア・アタル／Zakaria Attal
米ミシガン州ディアボーン（DEARBORN, MICHIGAN）— 12歳の少年が、癌産業複合体による１年間に渡る拷問と苦痛の末に死亡した。
ザカリア・“ジーコ”・ヤヒア・アタル（Zakaria “Ziko” Yahia Attal）は、ヤヒア・アタル（Yahia Attal）と、ケリー・ブスカ（Kelly Buska）の 5人の息子（全員年齢が非常に近い様に観得る）の内の１人である。彼らはイスラム教徒の家族です。
どう見てもアタルさんは、レバノン出身だ。
「私はアッラーを愛していますし」
「コーランも愛しています」
「私は、2010年1月に改宗しました」
「アッラー、アクバルよ」
と、ブスカさんは Facebook を通じて書いた。彼女と夫が、生計を立てて居る事は、不明です。
ジーコ君が、注射を受けたと云う、決定的な証拠は無い。しかし、ブスカさんは、2020年を通じて、所謂、新型コロナウイルス感染症（特に息子達に関連する）に対する不合理な恐怖の中で暮らした。
2020年5月27日
この夏、息子のコーディを連れて来る事はできないと思います。私の地域では、Covid-19 は冗談ではありません...感染が拡大しています...
彼を連れてここまで運転させて、彼が病気になるリスクを取る事はできません。飛行は問題外です。余りにも危険です。
一部の人は心配していないかも知れませんが、私は...そして彼の父も同じように感じています。先ずは安全です。
彼を、私自身を、私の子供達を、彼の父親を、兄弟姉妹を危険に曝す積りは有りません。休暇の最後に、彼らは彼を迎えにこの地域に来なければならないでしょう。それは賢明な選択ではありません。
ポジティブな点として、少なくとも Snapchat、Roblox、Minecraft で、彼と一緒に時間を過ごすことができるでしょう。少なくとも、この困難な時期にはテクノジーがあるのです。
文言と。タイミングに基いた、最も説得力のある証拠は、2021年10月29日に発表された。ブスカさんは、5歳～11歳への緊急使用として、ファイザー製注射剤を認可した、米食品医薬品局（FDA）を称賛した。ジーコ君は当時10歳だった。
「もしあなたがワクチンに反対しているのなら」
「この件についての意見は、聞きたくない」
と、ブスカさんは書いた。
2021年10月29日：はい、これは本当に嬉しいです!!
（もしあなたがワクチンに反対しているなら）
（この件について、あなたの考えは聞きたくないですが）
（私は個人的に COVID が）
（私の生活に、どの様な影響を与えたかを正確に知っているので）
（ワクチンのリスクの方が）
（私の家庭にとっての COVID のリスクを優先します）
更に、他の少年達の内、少なくとも3人は、自閉症障害に罹って居ます。それについては、あなたが、どう考えるかに懸かって居ます。
前述のツイートから、6週間後、ジーコ君は、当時明かされていない理由で、米ミシガン大学モッツ小児病院（University of Michigan Motts Children’s Hospital）に、入院していた。
ブスカさんは、2021年12月20日に地元のフォックス系列局の病院からの話を共有した。病院がどの様に Xmas イルミネーションや、その他の休日の装飾で場所全体を飾り付けたかを報告した。ジーコ君は皆に「ハッピーホリデー」と言いました。
2021年12月20日：ジーコは、ニュースで自分自身を見るのが楽しみでした。彼は最後の子供です。一日を乗り越えた後の気分が高揚しています。
ブスカさんは、鼻にチューブ（詰り：栄養チューブ）を入れたジーコ君のプロフィール写真を更新した事を除いて、その後6か月間、ジーコ君について余り公に投稿しなかった。
ジーコ君の、健康状態に関する、次の重要な最新情報は、2022年7月20日の Facebook の長文投稿を通じてもたらされた。
ジーコ君は、2021年12月と2022年1月に6週間入院した。それ以来、ジーコ君は、全身の炎症と戦う為に経口ステロイドを服用していた。大動脈と腹腔動脈にも「小さな病変」があった。
「良い事は、彼の他の検査結果に基くと」
「これが癌である可能性は低いと云う事です」
と、ブスカさんは書いた。
2022年7月21日：
皆さん、私が頻繁に最新情報をお知らせする訳では無い事は承知していますが、ジーコについて質問してくださった方もいらっしゃると思います。
私の Facebook には家族の友人や学校の友人しかいないので、ここで最新情報を伝えることに抵抗はありません。
多くの人が私達の旅路と、ジーコが、12月～1月に掛けて１か月半入院した事を知っています。ジーコは、C.S.モット小児病院で患者の治療を行っています。 因みに、本当に素晴らしい人達です。もしあなたが小児病院に寄付したいと考えているなら、彼らを選んでください。
兎に角、ジーコは継続的にステロイドを使用し続けている。ステロイドの投与量を減らそうとする度に、炎症が悪化して栄養を吸収できなくなり、そうなると１日当り１ポンドずつ体重が減って行きます。
彼は定期的に MRI スキャン、血液検査を受け、リウマチ科、腫瘍科、消化器科で細心の注意を払っています。彼らは皆、彼の大動脈と腹腔動脈の近くに見られる小さな病変に注意を払っています。最後のスキャンまで変化しませんでした。
非常に危険な場所にあった為、生検はできませんでした。 そして彼らは彼が血管炎を患っているのではないかと考えました。しかし、彼の最後のスキャンでは、この組織が拡大し、今では膵臓に圧力を掛けており、大動脈と腹腔動脈の周囲が少し肥厚しています。圧迫により膵管を完全に空にする事ができず、膵炎の危険に曝されています。
医師は、彼が一種のリンパ増殖性疾患に罹って居ると考えています。私達は、それが良性の癌である場合に、どの様に治療するかを知る為に、どれであるかを知る必要があります。
良い事は、彼の他の研究室に基づくと、これが癌の種類である可能性は低いと云う事です。今では、より安全な場所に拡張され、生検を受ける為の手術ができるようになりました。
胃の医師に、増す安全な領域に到達する為に、喉と胃を通して手術を試みるよう指示します。病理医が組織を検査する為に待機しており、何も見えない場合は外科医の段階に進みます。 生検を成功させる為に、より危険な領域に入る腹腔鏡手術を行ったり、そこにいる間にERCPを行ったり、カメラを持って膵臓を調べたり、膵管に針を刺したりする事もあります。 それが何をしているのか見てみましょう。
所見に応じて、膵管が開いた状態を維持できる様に一時的に膵管に留置する予定ですが、これは私達がこれら全ての問題の原因となって居るこの組織を解明して治療する間、膵炎の予防に役立つでしょう。
赤ちゃんが、病気になるのを見るのは本当にうんざりですが、彼はその全てをとても勇敢に乗り越えてきました。これは、私の人生の中で最も恐ろしい時期でした、ストレスは非現実的です、私達が、この手術を受けている間、ジーコを祈り／デュアスに留めておいてください、アッラーが医師達に確りとした手と知識と結果を与えて、私達が動ける様に祈ります。彼の注意を払いながら前に進みます。
ああアッラーよ私の息子を治してください🤲🏻
医師らは、2022年8月11日、ジーコ君を、腺房細胞癌（膵臓癌）と診断したが、これは小児では非常に稀である。
2021年12月中旬から毎日体調不良が続いていたジーコ君は、その日、非常に侵襲的な生検を受けた。ジーコ君は既に更なる手術と、マスタードガス（化学療法）を予定していた。ブスカさんはまた、ジーコ君が、癌になる事を自分では制御できないとも述べた。
2022 年 8 月 12 日：
長いかもしれませんが、これはジーコに関する最も重要な更新であり最後の更新ですので、是非読んでください。
皆さん、この9か月間、ジーコと彼の進歩を追って来た事は知っていますが、アッラー／神を、思い出させる温かいコメントをくれた皆さんに感謝したいと思います。 皆様の祈りと良い雰囲気をお祈りします。お返事できない場合でも、全てのコメントに目を通しています。 それは全てとても役に立ちます。
今回の手術により、ジーコの回復は遅れました。 それは単なる生検でしたが、実際には可なり侵襲的でした。 彼は日に日に良くなるよう進歩しています。 自分達が何と戦って居るのか分からない9か月に渡る長い戦いの後、手術は成功し、彼が最終的に何を持っているかを突き止める事ができたので、私達は遂に前進する事ができます。
私の可愛いジーコは、膵臓癌を患っています。モット小児病院は、これまで何千人もの癌の子供を治療してきましたが、この種の癌に罹患した子供には一度も出会った事はありません。
この癌は通常、高齢者や高齢者に発生します。
ヤヒアと私は、昨日その事を知りました。病院は私達に協力的で素晴らしい仕事をしてくれました。この病院の全員が、この結果にショックを受けており、はい、これが何であるかを100％確信していると伝えました。
私達は既に親しい家族や友人に伝えています。 現時点ではジーコには分からないが、病院のスタッフ、ヤヒアと私、子供時代のお気に入りの人々、そして12月から私達と一緒にいて、ジーコが本当に気に入っている心理学者のデイジーのサポートを受けて、私達は行く積りです。今日はジーコに優しく伝える為に。
又、病院には、家の他の子供達に伝える支援と助言を求めます。今は私にとっても家族にとってもとても恐ろしく、大変な時期です。そして、私がこれを共有したのは、ジーコの外見が変化する為、ジーコが治療を受ける時は、後で判る事を誰もが知っているからです。従って、困難な状況に陥った時に質問を避ける為に、その理由が判ります。
今後、私達が続ける事のできる病歴はありません。完全に治る可能性も、これを克服できる可能性も判りません。医療現場ではこれまでの病歴が無い為に判りませんが、この癌は子供には見られないだけです。今後、ジーコはガンを切除する為に更に手術を受ける予定です。彼の特徴には化学療法も含まれています。
これら全てには希望の光があります。これは非常にゆっくりと成長する癌であり、私達はその間にそれを発見しました。未だかなり小さいです。 ザカリアには、年齢も味方して居ます。彼は、11歳で、その他の点では若くて健康です。
ザカリアが、癌である事、或いは彼が耐えなければならない痛みを制御する事はできません。 しかし、この困難な状況を乗り越えても、私は自分の偏屈さを制御することができます。そして、私は自分の感情を制御し、どうすれば、ジーコを最大限にサポートできるかが判ります。 良い事に集中していきます。
インディアナ大学（Indiana University）の医師5人は、1990年10月に Journal of Pediatric Medicine に研究を発表した。
彼らは、20年間に合計13人の膵臓癌の子供（生後4か月～12歳迄）を治療しました。 患者の内7人は良性腫瘍を患っていた。 悪性膵臓癌を患った6人の内、2人は9か月以内に死亡し、1人は報告されていない間に死亡し、3人は出版時点でまだ生存しており、1人には「残存疾患」があった。
これは実際、成人膵臓癌（5年後の生存率は僅か7.2％）よりも高い生存率です。 腺房細胞癌は、局在性か、転移性かに応じて、通常 14 ～ 38 か月以内に死亡します。 前述の患者の内、5年以上生存する人は、10％未満です。
膵臓は、体の中でも扱い難い場所に位置して居る為、手術が困難です。 又、癌は肺、肝臓、その他の重要な臓器に非常に近接して居る為、約 60% の症例で診断される迄に転移しています。
▶ ジーコにとって地獄の１年 - A year of hell for Ziko
ジーコ君の叔母である、アシュリー・デマーズさん（Ms. Ashley Demers）は、ZikoTheBrave と云う Facebook グループを立ち上げた。最初の投稿では、ジーコ君の兄弟全員が、自分達も今直ぐ癌になると思っていて怖がっていると報告した（恐らくジーコ君の癌のタイミングと2つを合わせた結果だろう）。デマーズ叔母さんは GoFundMe ページも宣伝しました。
2022年9月28日：今日の子供達はとても酷い不安を抱えています!! ムサは体重が変わっていないので癌だと思って怖がり、イブラヒームは、今日身長が伸びないので癌だと思って怖がり、ジーコは、ムサのそばかすを見て癌だと思ってパニックになり始めた。 何が起こっている！！
今日の子供達の不安は本物です！ そして、兄が病気になったり、母親がいつも病院に行ったりしているときに兄弟がどの様な経験をしているか、人々は理解していません。 彼らはとても苦しんでいます。
2022 年 9 月 28 日：ここでは、ジーコスの旅の最新情報をお届けします。このグループに初めて参加する人の為めに説明すると、2022 年 8 月 11 日に私の 11 歳の甥のザカリア、別名ジーコは、様々な稀な形態の膵臓がんである腺房細胞がんと診断されました。
私達は、少しでも役に立てる様に go Fund me を設立しました。 ジーコは隔週で治療のため入院しており、その治療には約4〜7日掛ります。
妹のケリーが、ジーコと一緒に病院にいる間、夫のヤヒアは仕事をしていなくて息子達と一緒に家にいて、息子達の手伝いをしています。
他の3人の男の子は自閉症を抱えて居る為、オンラインでの学校教育とセラピーセッションが行われ、兄弟に起こって居る事に対処するのを助ける為のセラピーも行われます。ジーコと彼の家族が、この長く困難な道を歩む中、どうか祈り続けてください。
ジーコ君は、2022年10月末迄に、既に3回の手術と、数回の「化学療法」に耐えていた。
2022年9月27日：最新情報: 水曜日に腫瘍委員会の会議が開かれる予定です。その後、マッピングがスケジュールされます。 マッピングは全身スキャンで、全ての癌スポットが体内の何処に在るか、又、膵臓の何処に在るかを特定します。その後、可能な限り多くの癌を切除する手術が予定されています。
現時点では、彼は6サイクルの化学療法を受ける予定で、これは6か月に相当します。治療が効果があるか否かを確認する為に数週間毎に、スキャンを受ける予定です。胸部にポートも設置する必要が有ります。そして、彼の成長が大きな懸念事項である為、栄養チューブが必要になります。膵臓に、必要な酵素が不足して居る為、彼の体は通常の食べ物を十分に吸収できません。
彼は手術からの回復と化学療法の最初の週を経て入院する予定です。化学療法が上手く行けば、外来で化学療法を受ける事ができます。
（化学療法を受ける為に、病院に行くが）（ラウンドが終わるとその日の内に帰る）
彼は毎回のラウンドの前に、血液検査を受けなければなりません。ジーコを、感染症から守るのは非常に複雑なプロセスであり、非常に注意が必要で恐ろしいプロセスです。
彼らは、彼の白血球と赤血球の数が正常なレベルにあり、感染症がない事を確認します。レベルが低くなると、輸血が必要になる可能性がある為、１ か月前の化学療法更新により、これらの細胞が破壊されます。
私達は、何度も会議を行い、事前に計画を立て、治験が利用できるか否かを確認し、セカンドオピニオンを得ます。彼らは、感染症は最終的には起こり、そのような状況では入院期間が短くなったり長くなったりする可能性があると警告しました。
私達は、これから入院迄に、長い時間が掛る事を認識しています。 ジーコは、早ければ来週にも化学療法を開始する可能性が有ります。詳細については水曜日以降にお知らせいたします。ジーコは強いし、この全てに対して、良い姿勢で忍耐強く取り組んでいる。
2022年9月29日：電話を受けた処、ザカリアが慢性膵炎を患っており、膵臓の尾部と胴体の一部が破壊されて居る事が判りました。尻尾と胴体が無くてても生きて行けますが、頭がなければ生きていけません。今の処、頭は上手く行って居る様です。
「アルヘムドゥリラ／全ての賞賛はアッラーに」
ザカリアは膵臓に閉塞がある為、月曜日に、ERCP／内視鏡逆行性胆管膵管造影を行う為に、３回目の手術を受ける予定です。Ercp とは、プラスチック製のスティント（爪楊枝の様なもの) を設置し、膵臓の開口部を押さえて膵臓を空にし、痛みや更なる損傷を止めるものです。
彼らは、そこに居る時、それが捻じれて居るる場合、常にそれができないと時々言いました。彼らは、ジーコのスキャンで彼が少し歪んでいるので、何ができるか見てみるだろうと言いました。
彼らは膵臓に余り触れたくないし、頭部に損傷与えるリスクを冒したくありません。又、再び膵炎の活動性発作が起こるリスクも高くなります。 彼の手術には数時間掛かるでしょう。
この損傷の為、彼は一生薬を飲み続けなければならないでしょう。膵臓の責任者が、その職を引き継ぐ事ができるか否かは、2年も分からない。 それができれば、薬は必要なくなるでしょう。しかしそれができなければ一生薬が必要になる。
祈ってください。一生懸命祈ってください。この悪夢からは逃れられない
そして、これら全ての手術には、更なる炎症や血栓等の合併症が伴います。
2022 年 10 月 2 日：大変な一週間だったと誓います。先週末、彼はウイルスに感染して入院し、副腺が正常に機能していないため、緊急ステロイドの注射が必要でした。昨夜、真夜中にザカリアの腕が赤くなって熱くなって、痛くて、大きなしこりを感じられ、腕がチクチクしてしびれていました。
そこで、夫が彼を家の近くの救急病院に連れて行きましたが、画像診断センターは閉まっており、成人の膵臓癌では血栓が多いと言われて居た為、血栓ではないかと心配されました。子供の事を何も考えていない。彼らは私達に、できるだけ早くジーコを、モットの小児病院に連れて行くように助言しました。 そこでヤヒアは彼をそこへ車で連れて行った。
超音波検査の結果、血栓があると言われたが、それは表面的なもので、古い点滴が原因である可能性が高い。
（ヤヒアと私は、それが何の点滴だったか正確に知っています）（同じ腕、同じ場所を、愚かな無駄を得る為に）
（針を13回も出し入れしなければならなかったのです！）
（血栓を引き起こす可能性がある場合は）（その様な事が二度と起こらない様にしてください。）
こうやって無駄にしていると体中を回らないし、血行も良くて神経を圧迫しているだけです。彼は明日手術を受けるので、彼らは彼に抗凝血剤の注射を打ちたくないでしょう。その為、今週入院中に症状が改善せず、体が吸収しない場合は入院する予定です。
その後、彼らは彼に抗凝血剤を投与します。この可哀相な子供にはいつも何かが起こっている、それは彼にとってとても苦痛で、休みを取る事ができればいいのにと思います。24時間以内にまた病院に戻らなければならない前に、彼が家に帰ってその日の残りを過ごすことができて本当にうれしいです。
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