『無症状感染者』の主張は『作り話』だった:人が症状を示さない限りCOVID感染は滅多に起こらない事がランセット研究で明らかに
2023/09/08 // イーサン・ハフ

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世界で最も権威のある医学雑誌のひとつが、COVID-19 の無症状感染実際には存在しない神話である事を示す論文を発表した。

ランセットの微生物誌(The Lancet's Microbe journal)に掲載されたこの新しい研究は、COVID陽性であっても症状を示さない人が誰かに感染させる事は殆ど無い事を明らかにしている。

    

 


初期の『パンデミック』研究では、ファウチ予・インフルエンザの新規感染者の半数迄が、症状の無い人が気付かない内に誰かに移してしまった為に起こったと主張されていた。私達は今、これらの初期の研究が偽りであり、場合によっては意図的にそうさせ、アジェンダを押し進める為のものであった事を知っている。

 

「初期の研究により公衆衛生当局は」

「公共の場所や」

「混雑した場所に出掛ける時は」

「常にマスクを着用すべきだと」

「主張する様になった」

 

「これが、COVID感染症の」

「蔓延を抑える為に」

「学校を含む」

「厳格な全面マスク政策を」

「推進するのに役立った」


と、トム・オジメク(Tom Ozimek)は、The Epoch Times に書いている。

 

症状が出る前に人が、COVID感染症に感染する事は殆ど無い:ランセット研究

 

「例えば」

「国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の」

「元所長であるアンソニー・ファウチ博士は」

「パンデミックの初期に当初は」

「全員のマスク着用を推奨しなかったが」

「後に方向転換した」

 

と、オジメクは付け加え、後に考えを変えたと主張して居る。ファウチ博士は、2020年7月に、彼が考えを変えた理由は「無症状の感染拡大の程度を理解していなかったから」と述べたことを指摘しています。

 

関連記事: COVID "ワクチン "が病気の感染を食い止めた事は一度も無い

 

 

  病気でなければCOVIDを広める事はできない

 

ファウチは嘘を吐いて居たのだ。何かが、或いは誰かがファウチを説得し、突然、症状の有無に関らず、全ての米国人は屋内や近くに人が居る場所では常にマスクを着用する必要がある、と決めたのだ。

この最新のランセット研究によって、無症状感染と云う概念全体が否定された今、政府は米国に再びCOVID規制を強要する足場が無くなってしまった。
 

この研究は、ロンドン帝国大学(Imperial College London)の研究者によって実施され、COVIDに故意に感染させられた、ワクチン未接種の健康な18歳~30歳の成人参加者を対象としました。


研究者達は管理された環境で参加者をモニターし、参加者に1日3回症状を自己申告させた。研究者はまた、ウイルスを探す為に、被験者から毎日鼻と喉に綿棒で採取した。


被験者には、マスクの着用も指示され、マスクもウイルスの有無を定期的に検査し、被験者の手も検査した。研究者はまた、研究中に被験者が呼吸している空気と彼らのいる部屋の表面も少なくとも14日間に渡って検査した。

 

その結果、最初の症状が出る前に感染者から排出されたウイルスは全体の10%以下である事が判明した。詰り、COVIDが蔓延したのは、症状が現れた人が、他の人と共有した時だけだったのである。

"最初に報告された症状(7%)の前に排出されたものはほとんどなく、最初の側方流動抗原検査陽性(2%)の前に排出されたものはほとんどなかった。

 

この研究の発見に対し、或るコメント者は

 

「最初の報告された症状の前には」

「非常に少ない排出しか発生せず(7%)」

「最初の側方流動抗原検査陽性(2%)の前には」

「殆ど無かった」

 

と述べ、無症状感染は常に嘘であったと付け加えました。

 

「WHO(世界保健機関)ですら」

「それを知って居り、初期には彼らの」

「『科学』助言者の一人がそう言っていた」

 

とも述べて居る。別のコメント者は:

 

「多くの研究者が今」

「『ウイルス』の存在の詐欺を明らかにし」

「COVID、及び、その様々な偽の変異に関する」

「全ての物語が嘘である事を示している」

 

と、付け加えました。

 

 

※Gen

 

気に入って居る

ライターの挙げた記事だけに

転載をしてみたが・・・

 

当初から情報を追って居る

未接種者達からすれば

 

「・・・何を今更・・・」

 

と思ってしまう処だろうが、未だに勘違いして居る

多数派からすれば、非常に重要な情報になるとは思う。

 

それが「権威」ある「大手」の「情報源」なら

尚更、響くんじゃないだろうか・・・

 

(尤も大多数の気付いて居ない接種者は)

(情報自体、知ろうとしないだろうが…)

 

只、この記事の内容だけだと・・・

ミスリードの可能性も出て来る。

 

この「無症状感染は作り話」と云うのは

「新型コロナウィルス」の

「病毒」そのものに対して云われた

当時の事であって、今は当て嵌まらない。

 

接種済みスーパースプレッダーが居るからで、

未発症の彼らの排出病毒は、

コロナ病毒の変異種だけじゃない。

 

勿論、場所や状況によって

マスクや眼鏡(ゴーグル)の類いは必要だ。

ナノ粒子ではない飛沫物による

粘膜感染を防ぐ為だ。

 

 

もう一度云うが病毒本体の「ナノ粒子」ではない。

それを含んだ、感覚的に認識できる飛沫物だ。

 

マスクは、洗うなり交換するなり上手に使い

脱着も上手に行うのは必要な事だ。

 

世間で云う「コロナ禍」突入時以来

今が一番『最悪な状況』なのは

情報を追って居る未接種者しか判らない。