気候変動の懸念は『本物の精神障害』
202307/31:ニュース編集者
 
Wall Street Journalの、アリーシア・フィンリー(Allysia Finley)は、月曜日の論説で、暑い夏の気候に関する気候憂慮論者の過剰な説明「精神錯乱を煽っている」と書いている。
 

(記事:トーマス・D・ウィリアムズPH.D. Breitbart.comより転載)

WSJ:気候変動への警鐘は「本物の精神障害」

 

天候そのものではなく、大袈裟な報道のされ方が混乱を広げているのだと、フィンリーは主張する。過去には「熱波は夏の普通の一部として扱われて居た」のに対し、現在では差し迫った気候の黙示録の前触れとして扱われているからだ。

知ってか知らずか、主流メディアは『気候過敏症』を広める事に加担してきた。

 「今日の感情的に敏感な人々は」
「熱い天候を異常だと考えており」
「不安や悲しみ等の普通の感情と」
「同様に受け止めて居る事は容易に判る」
 
 「しかし」
「左派が反対の主張とは裏腹に」
「気候不安は正常な事ではない」
 
と、フィンリーは、主張している。


日々のデータがフィンリーの主張を裏付けている。日曜日Messenger誌は、この夏の猛暑を考えると
 
「我々は気候の『新常態』を見るまで」
「生きられないかも知れない」と、報じた。
 
記事は更に、7月の猛暑による『数千人の死者』『温室効果ガスの人為的排出に起因する』と云う、科学的には成り立たない主張を続けている。

この記事はまた、気候の『転換点』を超えると人類は破滅するという警告を繰り返している。

米フロリダの、気象予報士スティーブ・マクラフリン
(Steve MacLaughlin)も、地元のTV番組で同じ様な脅しを口にし、視聴者に「もう戻れない処迄来ている」と危惧した。
 
フロリダ州の気象学者スティーブ・マクラフリン(Steve MacLaughlin)も地元のTV放送中に同様の脅しを発し、私達が「もう戻れない処迄来ている」のではないかと視聴者に懸念を表明した。
 
 
マクラフリンはNBC6南フロリダの天気予報で、
 
「もう戻れない地点に到達したのではないかと」
「過度に心配したのは初めてだ」と語った。
 
エミー賞を5回受賞しているこのレポーターは、ツイッターにこう書いた。
 
「私はポジティブで居ようと心掛けて居る」
「問題だけで無く、解決策も報道する」
「警鐘を鳴らす様な事はしない様にしている」
 
「しかし、サンゴに関しては」
「サイレンが鳴り響くべきだ」

 

 

一方、月曜日のWashington Postは、世界は『沸騰している』と断言し、先週の木曜日に『地球が沸騰する時代が到来した』と述べた、アントニオ・グテーレス国連事務総長(U.N. Secretary General António Guterres)の息を呑むような予測に呼応した。
 

 

史上最も暑い7月が「地球規模の沸騰時代の到来」を示すと国連事務総長が語る


且つては、冷静だったAP通信(Associated Press)も、この騒ぎに加わり、月曜日には、気候変動によってより暑く長い熱波が発生する為、エアコンは「もはや生存の問題である」と報じた。

 

熱と汚染が経済格差を浮き彫りにする

 

記録的な熱波がエアコンなしで苦しむ最貧しいアメリカ人の窮状を浮き彫りにする


殆どの人は、これらの報道を読んで、それらを過度に信じる事無く、明らかな誇張を考慮に入れつつ、批判的な思考を働かせて状況の客観的な意見を形成する事ができる。
 
例えば、毎年、寒さで亡くなる人の方が、暑さで亡くなる人よりも多い事や、世界的に見れば、気象現象で亡くなる人の方が、年々少なくなって居る事を考慮する事ができる。

アリーシア・フィンリー
(Allysia Finley)は、問題なのは警戒論に振り回され世界が急速に崩壊するという予言から来る非合理的な恐怖に圧倒されてしまう人々だと指摘する。
 
「気候過敏症の人々は」
「精神疾患に苦しむ誰もが同様に」
「思い遣りを持って扱われるべきだ」
 
「但し、彼らは他の全ての人が」
「彼らのノイローゼを支援する事を」
「期待すべきではない」
 
と、アリーシア・フィンリー(Allysia Finley)は、結論として述べて居る。
 
 
※Gen
 
面白い記事だなぁ・・・
 
気候変動マフィアを徹底的に叩く内容に偏らずに
どちらかと云えば、気候変動マフィアに嵌められて来て
未だに、不安を感じて居る人達に対して
「頭オカシイんじゃないの?」と云って居る様なものだ(笑)。
 
日本のマスゴミ達は、TVではどう云ってるか知らないが
ネット上に流れて居るモノでは、これに関しては、、、
そんなに乗っかって居ないような気がする・・・
 
観て居ると『災害級~』で統一されて居る様だ。
御主人様の使用人のペットのレベルならそれ位で
許して頂ける様だ。
 
まぁ、確かに『災害級』だ。
それは『人災』による『災害』だ。
 
エネルギーを、
ロシアの問題に端を発した振りをして
或る意味、便乗値上げを捻じ込んで来て
国民を苦しめて、ボロ儲けをしている。
 
確かに『災害級』だ。
 
それは気候そのものではなく
気候そものものせいにして置いて
経済的仕組みのせいにして置いて
騙して納得させて置いて
エネルギー代金を吊り上げて
旨い汁を鱈腹喰らい続けて居る連中による
災害級の人災だ。
 
確かに『災害級』だ。
でも犯人はそいつらだ。
 
コロナ禍突入後に、
経済的困窮に或る一定の層を追詰めた
遺伝子書換え注射も大量に打たせる事に成功している。
注射の『主作用』で、まともに働けない人達も出て来た。
 
エネルギー代金を底上げをして置けば
連中達は儲かるし「生活困窮者達は消える」のは
時間の問題だと、言わんばかりに。
 
生きて居る間は、虫を喰わせ
害国人様達に喜んで頂ける様に
背乗りがやり易い環境を整えて置けば
自分達の一生は安泰だ、と。
 
『背乗りがやり易い環境』とは
勿論、マイナカードの事だ。
 
そう云う風にしか、自分には観得ない。
 
 
最近、地方に住む、中学生が部活帰りの
道の途中で、熱中症で息絶えてしまったと云う
非常に気の毒な事が起きてしまった。
 
只、自分からすれば、
何の部活か知らないが
炎天下の中、
  • 無理な運動を継続させて居たのではなないか?
  • 水分と塩分の補給を適時させて居たのか?
  • 長時間の部活動なら、食事と休憩は摂らせていたのか?
そもそも
  • その子の当時の様子やら体調はどうだったのか?
  • その子達の体力に見合った運動メニューだったのか?
・・・と、考えてしまう為、
暑さそのもののせいではないと思って居る。
 
似た様な、年頃に、炎天下のグラウンドで、
朝から8時間以上も走り込みを経験している者からすれば
特に、その点が気に成る。
 
当時も、40℃の気温が連発して居た。
熱中症で、死んでしまった人も随分と居た。
 
部活動中に、死んでしまった子も居た。
今なら、管理監督者の教員が
思いっ切り叩かれる様な事件だ。
 
今と当時との決定的な違いは幾つかある。
 
(記憶の限りではあるが)
 
扇風機は勿論、一般家庭に
冷房が普及し始めた頃だったと思うが
それはそれは、ガンガン使って居た。
そして、それがよく冷えた。
 
(京都議定書から始まって)
(311以降、温度設定に口を出す様になって来た)
(これは段階的にやられて居る事だと思う)
 
街中の住宅街とは云え、
緑(樹木)も、未だ残って居た。
そして木造住宅も多かった。
 
根っから修正し直さないといけないのは
プロじゃなくても、素人でも判って居る。
 
ましてプロの領域に居る人なら
どうすれば好いかも判って居るし
その知識も技術も在る。
 
が、小さく抑え付けられて
前面には出て来れて無い。
 
より好い方向に舵を切れるなら
彼らが、現場のリーダーになるべき存在だ。
 
 
時間を掛けて、ゆっくりと侵食され
様々な面で、色々な角度で分断工作をされ
現在に至る・・・
今、未だ自分達はデストピアの只中に居る。
 
大海原の海面を走行する
地球号の舵は大きく切られた。
舵は切られはしたが、
切られた方向に船首が完全に向くまでは
未だ時間が掛る様だ。