スイスの病院は、医療従事者の35人に1人がmRNA注射後に無症状の心臓損傷を経験したと報告
2023/07/28:ランス・D・ジョンソンTags: badhealth, badmedicine, Big Pharma, biological weapon, cardiac event, cardiotoxin, chemical violence, Dangerous Medicine, heart damage, heart inflammation, irregular heartbeat, medical violence, myocarditis, pandemic, pharmaceutical fraud, research, spike protein, vaccine damage, vaccine injury, vaccine wars, vaccines, young adults
『European Journal of Heart Failure』誌に発表された新しい研究によると、mRNAワクチンによる不顕性心臓障害は、単なる稀な、或いは、軽い副作用では無い事が判った。
Modernaワクチン接種後、潜在性心臓障害が予想以上に多発: 研究結果
過去3年間、この致命的なプロパガンダは、ワクチン会社、政府、彼らのメディア、そしてビッグ・テックの検閲官によって宣伝されてきた。最新の研究によると、COVID-19ワクチンによる心臓への損傷は現実のものであるだけでなく、これまで考えられていたよりも一般的なものである事が判明した。
この研究 - COVID-19 mRNA-1273ブースターワクチン接種後の心筋損傷発生率における性差は - スイスの病院の35人の医療従事者の内1人がmRNA - 1273 Modernaワクチンに関連した心臓損傷の徴候を示したことを発見した。
医療従事者35人に1人がmRNAブースターによる心臓障害を発症
これは、2回目のワクチン接種後に、心筋炎で入院した症例の、総合分析で推定された発生率(推定発生率0.0035%)よりも高い。
この研究では、ワクチンによる心臓障害を経験した人を30日間追跡調査した。1ヵ月後、ワクチンで傷害を受けた集団の約半数が、潜在的な心臓障害を示す高感度心筋トロポニンTの値が異常に高かった。
高感度心筋トロポニンTの急激な上昇はワクチン接種後3日目から始まった。この研究では、女性では1リットル当たり8.9ナノグラム以上、男性では1リットル当たり15.5ナノグラム以上でなければ高値とみなされなかった。
心筋トロポニンが上昇した40人の患者の内、22人は 『ワクチン関連心筋障害』に罹患していた。傷害を受けた患者の内20人は女性で、年齢の中央値は46歳と若かった。いずれの患者も心臓疾患の既往歴は無かった。少なくとも2人の患者が胸痛を起こし、別の2人は最初の30日以内に心筋炎を起こした。
ファイザーとモデナのブースター注射が心筋細胞に確実な損傷を与える
これらの医学的観察を健康な成人の一般集団に外挿した場合、研究者達は、ワクチン接種を受けた人の1%が何らかの心臓障害を負っており、長期的な影響は未知数であると云う仮説を立てている。この損傷の多くは元に戻す事もできない。
「現在の知見では」「心筋は再生しないか」
「精々極く限られた程度しか」
「再生しない」
「ですから、毎年」
「ブースター・ワクチンの」
「接種を繰り返すと」
「心筋細胞に中程度の損傷を」
「与える可能性があります」
と、バーゼル大学病院(The University Hospital Basel)の循環器専門医で主任研究者のクリスチャン・ミュラー(Christian Muller)は言う。
研究期間中、ワクチン接種者は激しい運動を避けるようにアドバイスされた。コビッド19ワクチン接種後に心臓に負担が加わると、心臓に有害事象が起こることが知られている。
有り難い事に、30日間の追跡調査期間中、ワクチン被接種者の誰一人として重大な心臓有害事象は発生しなかった。この結果は、ワクチン接種後30日以内に最近心臓イベントを経験した人や心臓手術を受けた人を除外した研究デザインによって混乱させられている。
更に悪い事に、30日間の追跡調査期間終了後、ワクチンを接種された患者は、コビッド-19ワクチンによって引き起こされたより深刻な問題の一つである心筋炎について検査されなかった。
この研究に関与していないアンドリュー・ボストム博士(Dr. Andrew Bostom)は、追跡調査の画像診断で心臓の炎症や瘢痕組織、不整脈が発見される可能性があったと『エポック・タイムズ』紙に語っている。
同じくこの研究には関与していないアニッシュ・コカ博士(Dr. Anish Koka)は、この研究結果は「ブースターがどれだけ『心臓に効く』かを見るには非常に有用だ」と語ったが、特に長期的に見た場合、その損傷が本当にどれほど重大なものなのかを判断するのは難しい。
この研究結果は、2022年にタイで行われた研究でも裏付けられている。
この研究では、ファイザー社のmRNAワクチンの2回目の接種後、青少年の29%が心血管系に傷害を負った事が判明している。調査対象となった301人の青少年の内、3分の1近くがワクチン接種後に胸痛を経験し、7人が後に心臓の炎症と診断された。
※Gen
のらりくらりとした内容だが・・・
無症状の心臓損傷とは・・・
突然死しか結び付かない・・・