注射後の恐ろしい皮膚病が、世界中の人々を悩ませ続けている。
2023年4月30日:TheCOVIDBlog.com

 

COVIDブログ®は、2021年の注射後副反応と死亡例から、2022年以降の死亡例のみに焦点を移しました。

 

副反応は余りにも多く、代表的なサンプルを報告する事はできません。

 

注射後の切断麻痺ショーン・スケルトン症候群は、本サイトや他のプラットフォームで最も多くの関心を集める切っ掛けとなりました。

 


『自分の肌で心地よく過ごす事』と云う慣用句を誰もが聞いた事があるでしょう。これは、自分が何者であるかに自信を持って居る事を意味します。この言葉には、文字通りの意味もあります。

米国では、化粧品の売り上げの42%をスキンケア製品が占めており、スキンケア製品の売り上げは年間約210億ドルです。世界的には、人々はスキンケアに年間2,400億ドルを費やしています。

 

2017年のグルーポンの調査によると「自分の外見に定期的に投資している」平均的な米国人女性は、年間3,756ドルを自分の外見に費やしている事が判りました。男性の場合、その数字は年間2,928ドルです。

グルーポンのユーザーは、殆どが高所得者(年間75,000ドル以上)であることは認めます。しかし、馬鹿な程所得や学歴が高い程、米国でmRNAやウイルスベクターDNAの注射を受けた事がある可能性が高い

2021年9月のカイザー・ファミリー財団の報告書によると、4万ドル以下の収入の米国人の68%が少なくとも1回の注射を受けていたのに対し、9万ドル以上の収入を得ている人の79%は注射を受けていた。

 

大卒者の接種率は80%であったのに対し、大卒でない米国人の接種率は67%であった。因みに、この時点で自称民主党のワクチン接種率は90%だったのに対し、自称共和党の接種率は58%でした。

 

皮膚は、人体の中で最も大きな器官です。

 

又、社会経済的にも個人的にも人間を定義するものです。透明感のある肌は、美的に美しいか、平均的(又は醜い)かの違いです。

 

勿論、女性はスキンケア製品に多くのお金を費やします。そして最近では、男性も自分の肌や顔に関心を持ち、より多くのお金を使う様になって来て居ます

 

肌の悪さは、実はメンタルヘルスの問題に繋がる。

OnePoll と、Massage Envy による2020年2月の調査によると、肌の悪さ(67%)は、自信に悪影響を及ぼすものとして、体型やイメージ(68%)に次いで(狭き門)であることが判明しました。

 

回答者の半数以上が、ニキビやその他の悪い肌の問題を理由に、仕事やデートをさぼったと報告しています。

 

最も印象的だったのは、回答者の58%が自分の肌が恥ずかしくて、医者に行く事さえできないことがある」と答えた事です。彼らは、人前で誰にも見られたくないと思っていたのです。

私達は、COVIDブログ®で、注射後の皮膚疾患の事例を幾つか紹介してきました。しかし、世界中の科学者が記録した数多くのケーススタディによると、注射後の皮膚疾患は、私達が知る事ができない程、頻繁に起こっているのです。

 

 

  イラン:注射後シノファームの中毒性表皮壊死症


テヘラン医科大学の研究者らは、2022年12月号の「臨床症例報告」にその知見を発表しました。皮膚疾患の既往歴がない67歳の男性は、同研究者を訪問する6日前にシノファームの「不活性化ウイルス」注射を受けた。

 

注射後直ぐに高熱を出し、その後、背中に紅斑、下肢に水疱性病変が発生した。又、D-ダイマー値が上昇したが、深部静脈血栓症の検査は陰性であった。7日目には、体の30%が「紫色とくすんだ斑点...弛緩性水疱と表皮剥離の領域」で覆われました。彼は「中毒性表皮壊死症」と診断された。

医学的な専門用語を訳す代りに、ここに写真を掲載します。

 

 

臓器移植拒否薬と強力なコルチコステロイドで治療されました。又、潜在的なピンクアイ(結膜炎)に対する治療も行われました。病変は14日間の治療で治った。研究者達はこう結論付けた:

「薬などの他の原因では、前述のタイムテーブルで」

「この現象を引き起こす事はできなかったので」

「原因物質はワクチンである事が強く疑われます」

症例の全文はこちら
 

  フィリピン:ぞっとする様な、ファイザー起因の水疱性類天疱瘡


マニラの、リサール医療センターの研究者らは、ヨーロッパ皮膚科学会誌の2023年3月号に症例を発表しました。

 

乾癬の既往がある62歳の男性患者が、2021年後半にアストラゼネカのウイルスベクターDNA注射を2回受けた。彼は明らかな副作用を報告しなかった。この患者は、2022年11月下旬にファイザー社のmRNAブースター注射を受けた。

ブースター注射の2日後、患者は「脚に新たな発症の緊張性の水疱」を経験した。彼はまた「四肢の複数の紅斑として記述された乾癬のフレアを発症 」し、「複数の痒みのある緊張性の小水疱、及び水疱、びらん及び、漿液性の痂皮がある」と述べた。研究者は、彼を稀な水疱性類天疱瘡と乾癬の併発と診断した。

写真は...

 

 

病変が消える迄、副腎皮質ステロイド、メトトレキサート(抗癌剤)、抗ヒスタミン剤、葉酸を積極的に使用し、1ヶ月を要しました。

 

3ヶ月後の経過観察では、病変はまだはっきりしていたが、患者は永久的な傷跡を負っていた。

 

 

研究者はこう結論付けた:

「BPと乾癬の関連はまれです」

「私達の患者さんの」

「BPの発症が偶然なのか」

「それとも」

「COVID-19ワクチン接種が」

「引き金になっているのか」

「現時点ではまだ解明が困難です」

 

「BPの発症と、mRNA COVID-19」

「(Pfizer-BioNTech)ワクチン接種の間には」

「真の関連が存在する可能性がありますが」

「その関連を証明する為には」

「更なる報告や研究が必要です」

症例の全文はこちら

 

 

  トルコ:9名の患者が、注射後15日以内に、様々な皮膚疾患を発症した


トルコのカスタモヌ大学の研究者は、化粧品皮膚科学誌の2023年2月号に研究結果を発表しました。

 

9名の患者(男性6名、女性3名、平均年齢=38歳)が、2021年4月から2021年7月にかけて、シノバック社のコロナバック「不活性化ウイルス」(4名)またはファイザー社のmRNA(5名)のいずれかの注射を受けた。

 

最年少の19歳男性患者は、ファイザー社製注射後4時間未満「体幹前面に固定薬疹を伴う局所紅斑」を発症した。



37歳の女性患者は、ファイザー社製注射後24時間以内急性蕁麻疹(じんましん)を発症しました。

 


40歳の男性患者は、ファイザー社製注射の7日後にバラ色粃糠疹様発疹と診断された。

 


患者番号4の35歳の男性は、ファイザー社製注射の48時間後に単純ヘルペスと診断されました。

 


コロナバックの副作用は全て、注射後5日目~10日目の間に発生しました。今回の調査結果にも関らず、研究者は、保健当局が推奨する回数だけ注射を受けるよう、全ての人に呼びかけました。

研究の全文はこちらでご覧ください。

 

 

  ミシガン大学:皮膚リンパ系浸潤の患者2名


研究者らは、皮膚病理学雑誌の2023年3月号に研究成果を発表しました。

 

皮膚リンパ系浸潤は、本質的に良性、又は悪性(癌性)のいずれかに分類されます。これらは診断が難しく、通常、病変が非癌性である事を確認する為に数回の生検を必要とする。

湿疹の既往がある53歳の男性が、ミシガン州の症例報告書の患者番号1でした。彼は、Moderna mRNA注射から1週間も経たない内に丘疹状発疹に見舞われました。

 

この恐ろしい反応にも関らず、患者は2回目のModerna mRNA注射を受け、事態を悪化させました。

 

強力な経口コルチコステロイドを服用したにも関らず、症状は2週間後に全身に広がりました。その後、抗ウイルス剤、抗生物質、抗ヒスタミン剤が処方されました。

 

 

典型的な米国流に言えば、研究者は『陽電子放射断層撮影 - コンピュータ断層撮影(PET/CT)は保険適用が無い為、実施しなかった』と指摘しています。

 

2ヶ月掛り、何度も生検を行いました。しかし、病変は最終的にきれいになった。しかし、患者は永久に傷跡を残す事になった。

 

 

2人目の患者の写真は提供されていない。しかし、62歳の女性は、2回目のファイザーmRNA注射後1週間以内に「両腕に散在する赤くて平らな無症状の黄斑」を発症しました。

 

彼女は5回の生検の後、皮膚癌と診断された。転帰は報告されていない。しかし、患者は癌を治療する為に骨髄移植と化学療法を検討していた。

研究者は「リンパ腫様反応だけでなく、顕性リンパ腫もCOVID-19ワクチン接種、又はSARS-CoV-2への感染と時間的に関連しているかも知れない」と結論付けた。

研究の全文はこちら

 

  カリフォルニア州:注射後好酸球性蜂巣炎を、発症した若年者


カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者らは、2022年5月、学術誌「小児皮膚科」に研究結果を発表した。

 

12歳の少年は、ファイザーのmRNA注射から僅か24時間後に「7つの弧状、及び環状のピンク色の浮腫性プラーク」を発症しました。最も大きいものは腰部にあった。

 

 

「Wells症候群に適合する組織好酸球を伴う蕁麻疹性皮膚炎」と診断された。患者は良性である事を確認する為、生検を受けた。

 

抗ヒスタミン剤とステロイド外用剤で1ヶ月後には解決した。

研究者達はこう結論付けた:

「この症例で唯一特定できる誘因は」

「発疹発症の1日前に投与された」

「BNT162b2 COVID-19 mRNAワクチンであった」

研究内容の全文はこちら

 

 

  オーストラリアで 自己免疫性水疱性皮膚疾患患者59名


ニューサウスウェールズ州シドニーのセントジョージ病院の研究者らは、2023年1月、学術誌「医学の最前線」に研究結果を発表しました。

 

自己免疫性水疱性皮膚疾患(AIBD)は、前述の症例の幾つかを含む疾患の一種です。

 

オージーの研究者は、2021年2月~2022年11月にかけて、AIBDの患者59人を確認しました。即席の事例では「COVID-19ワクチン接種が引き金となった」当該症例のうち11例が取り上げられました。

最も深刻なケースは、アストラゼネカのウイルスベクターDNA注射後で、状態をある程度コントロールするためだけに6ヶ月の入院を必要とした。

 

 

この症例では、症状が完全に治まったか否かは明確になっていません。

 

又、重症の尋常性天疱瘡と呼ばれる症例では、女性の爪が完全に腐ってしまったようです。

 

 

研究者らはこう結論付けた:

「COVID-19のワクチン接種が」

「AIBDのフレアだけでなく」

「疾患の誘発にも寄与して居る事が」

「明らかになりました」

 

このエビデンスは」

「新たなAIBDの活動性を持つ患者の評価に」

「COVID-19を含む」

「最近のワクチン接種の履歴を含めることの」

「重要性を明らかにするものです」

研究の全文はこちら

 

 

  数え切れ無い程、多くの人が死に、或いは、沈黙の内に苦しんでいる


ワクチン接種を受けた人が沈黙を守る最も一般的な理由は、家族、友人、同僚、そして無作為のオンライン荒らしからの反発が迫っている事です。「反ワクチン接種」「陰謀論者」等と呼ばれたくないのです。

多くのワクチン接種を受けた人は、物理的にそれができなくなる迄、全てが順調であるかの様に装い、普段通りの生活を送ろうとします。

 

しかし、数個のニキビが原因で仕事を休む人がいるとしたら、注射後のぞっとする様な皮膚症状に苦しむ、数え切れない程、多くの人々がどうなっているのかを考えてみてください。

致死注射は、実際に死ぬだけでなく、様々な形で人を殺します。健康な人が突然目覚め、歩けなくなった場合、麻痺は本質的な死である。

 

私達は、ワクチン接種で感染した人が、新しい現実と障害を受け入れられず、自殺したケースを記録してきました。

更に、殆どの人が、この様な状態で医者に掛かるのは恥ずかしくてできない、と云う調査結果もあります。

 

又、米国に住んでいる場合、何らかの治療を受ける為には、裕福である事と、症状の原因について嘘を吐く事が必要になります。

このブロガーは、顔の右側にあるポートワインの染みの様なアザがある為「ゴージャス」にはなれないと理解してきた。

 

美しさは一般的に顔の左右対称と同一視されます。子供の頃は苦労した。

 

しかし、そのことで悩むのは男の子だけでした。女の子は笑顔も筋肉もメガネも好きでしたから、10代で問題は解決したのです。


皮膚と毛髪は、人間を個人として定義する2つの特徴です。

 

だから、薄毛治療とスキンケアは数十億ドル規模の産業なのです。コビドブログ®には、注射後の脱毛症や皮膚の酷い副作用を改善したいと願う人々が数多く寄せられています。

 

 

この様なメールからは、文字通り不安な気持ちが伝わってきます。

髪や肌を破壊する事は、その人、特に女性を破壊することに等しい。

私達は、注射後の皮膚障害に悩む人達と、同じ様に悩む人達を繋ぎ続けていきます。しかし、最終的にこれらの症状の多くは自己免疫系のもの、即ち永久的なものです。

 

治療費が払えれば、回復のチャンスはあります(米国では)。前述の症例のほとんどは完治しましたが、傷跡が残りました。しかし、その傷跡は、身体的なものと精神的なものの両方です。

警戒を怠らず、友人や大切な人を守ってください。