狂人病?プリオン系疾患は、mRNAワクチンで、誘導可能との研究結果が発表される
2023年4月23日(日) 著:S.D.ウェルズ

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「治療法は病気より悪いかも知れない」と云う医学界の古い諺(ことわざ)を思い出される方居られるかも知れませんが、それが今、COVID-19 mRNAワクチンにも当てはまります。

 

牛海綿状脳症BSE狂牛病は、プリオン(Prion)と呼ばれる伝達物質の感染によって起こる牛の進行性神経疾患ですが、ファイザーのCOVID-19ワクチンは、ヒトにプリオン病を誘発する、2つの危険因子がある事が分析によって明らかになった。

2021年2月『微生物学と感染症』掲載された研究では、ファイザーの、mRNAスパイク - 蛋白質 - プリオン注射に、ヒトのプリオン病を活性化、又は誘発する配列があるか否か分析され、その結論は非常に懸念されました。

 

プリオン病の危険因子とされる配列が、2つ確認され、RNAワクチンは、アルツハイマー病や、神経細胞が壊れて身体機能に影響を与える神経系疾患であるALS(ルー・ゲーリッグ病〔筋萎縮性側索硬化症〕としても知られる)を含む一般的な神経変性疾患の発症に繋がる。

 

 

これらのプリオンを活性化できる事が示された。

治療法はありません。

今回のmRNAワクチンの研究により、ヒトに神経障害を引き起こすプリオン病を誘発する事ができるTDP-43とFUSと云う、2つの内在性蛋白質を活性化できる配列が存在する事が明らかになりました。

 

長年に渡り、RNA結合蛋白質の一種について豊富な知識が発表され、神経疾患の原因となる事が明らかにされてきましたが、今回の武漢ウイルス・ワクチンは、その悪夢の様な傘の中に分類されるかも知れません。

 

 

  プリオンを形成する、内在性蛋白質の活性化により、mRNAベースのワクチンで誘発されるプリオン病は、神経変性疾患を引き起こす。

 

ファイザーのRNAベースの、mRNAスパイク - 蛋白質 - プリオン注射は、FDAによって決して承認されたものではありません。

 

「緊急時使用許可」法では、この種の許可は、問題の感染症を軽減するのに有効な他の代替手段がない場合にのみ使用できると明言されています。

EUAでは、適切で入手可能な代替品がない場合、特定の緊急事態にのみFDAはEUAを発行できるとされています。

 

しかし、イベルメクチンヒドロキシクロロキンビタミンD亜鉛は全て、COVID-19感染の予防、緩和、終息に効果がある事が証明されていた。

RNAが神経を侵すプリオン病引き起こす可能性があるという事前情報があったにも関らず、ファイザー社のこの薬は、長期安全性試験も行われず、何億人もの人間に投与された。

 

そして今、ワクチンによって、コード化されたスパイク蛋白質が、病的なプリオン変換を引き起こし、COVID-19の大流行以上の病気を引き起こす事が研究で明らかになりました。

 

これは「治療法は病気より悪いかも知れない」と云う古い諺の典型である。

この様な研究は、生物兵器や、ダーティーボム等の開発に利用され、戦時中に毒ガスや生物兵器を人間に使用する事を禁じたジュネーブ条約に違反する戦術となり得る。

 

現在の分析では、ファイザーのRNAベースの中国インフルエンザ注射は、TDP-43とFUSに高い親和性を持つRNA配列を多数含んでおり、ウイルススパイク蛋白質注射は、ヒトの慢性変性神経疾患を誘発する可能性がある事が示されています。

 

 

これは生物兵器ではないか?

更に悪い事に、ファイザーのワクチンは、FDAの説明文書によれば、自然免疫系の活性化を抑える為に選ばれた個性的なRNAヌクレオシドを使用しています。

 

もし、このワクチン生物兵器であれば、ワクチン接種者の宿主細胞上にあるスパイク蛋白質と結合する、より危険な第2のウイルスが放出され、これらの感染性物質によって、大量の死傷者が出るかも知れません。

 

何が言いたいか判りますか?

一言で言えば「過疎化」です。