オーストラリアの母親、COVID「ワクチン接種」を拒否して助かる心臓移植を拒否される。
2023年2月17日(金) by:イーサン・ハフ

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2020年に心不全になったオーストラリアの母親は、生きて行く為に新しい心臓をどうしても必要としています。

 

しかし、医師達は、彼女が COVIDワクチン接種を拒否して居る為、彼女の心臓を拒否しています。

 

ビデオ オーストラリアの母親が、予防接種を受けていないことを理由に、心臓移植を拒否された。

 

過去数年間、ヴィッキー・ダーデリアン(Vicki Derderian)さんは、心臓の機能を維持する為に補助人工心臓を使用しなければなりませんでした。

 

 

 

しかし、COVIDワクチンを接種すると、心膜炎や心筋炎など、心臓のトラブルが増える危険性がある為、接種を希望していません。

しかし、豪ビクトリア州保健局は

 

「新しい心臓を手に入れる為には」

「COVIDの注射を」

「受けなければならない」

 

と言い、彼女の希望に応じようとはしない。

 

もし拒否すれば、ダーデリアンさんは、死ぬまで補助人工心臓と暮らすことを余儀なくされる。

 


「今の処、病院のスタンスは」

「注射もしなければ」

「心臓も無いと云う事です」

 

と、ダーデリアンさんは、チャンネル9の「Today」番組で最近のインタビューに答えました。

 

「私は医学的に安定しているので」

「心臓移植のリストに載る準備はできています」

「しかし、残念ながら、こうした義務化の為に」

「患者と医師の関係に支障をきたしています」

「私のな患者は、追い込まれて」

「自分の信じる事に反するものを」

「受けるように強要されたり」

「命を救う治療を」

受けられなくなったりします」

 

「又、医師にとっても」

「患者にこれを実施することを強制され」

「さもなければ職を失う事になるのです」

インタビューは以下からご覧ください。



メルボルンの女性、COVIDワクチンの接種状況により心臓移植を拒否される Today Show Australia
ソースはこちら TODAYYouTube) 
pic.twitter.com/KIg9Ra47yf

- ウィトゲンシュタイン (@backtolife_2023) 2023年2月13日

 

 

オージーの医療制度がダーデリアンさんの移植を拒否していることを正当化する為に、元副保健官ニック・コーツワース医師が番組に出演し、ダーデリアンさんは、COVID注射を受ける必要があり、そうしなければ死んでしまうかも知れないと主張したのです。

 

 

(関連記事:COVIDの注射を受けた19歳の学生は、直ぐに重い心臓病を発症し、移植を必要としたが、彼女は突然死した為、それを受ける事はなかった)

 

「移植医の観点から言えば......」

「あなたの免疫システムに」

「打撃を与えた時の最大のリスクは」

「もしあなたがワクチンを接種せずに」

「COVID-19に罹患した場合」

「あなたが死に」

「その臓器も一緒に死んでしまうという」

「本当に大きなリスクがあります」

 

「そして、その様な事が」

「あなたにも」

神聖な臓器提供を受けた家族にも」

「起こって欲しくはありません」

 

「だから、これはとても複雑な問題なのです」

「あなたの決断を羨ましいとは思いませんが」

「移植医がここで決めたルールには従います」

 

と、コーツワース医師は述べています。

 

 

詰り、COVIDワクチン命令に従わなければ、ダーデリアンさんは、死ぬかも知れないので、見殺しにされるのである。

 

これは、現代医学が、医療を受ける為に、患者の意思に反して危険な実験薬を服用させる為に使っている「論理」である。

少なくともオーストラリアでは、もはや患者が自分自身の意思で健康状態を判断する事は許されない。

 

政府は、実際の科学よりも恐怖とプロパガンダに基いた恣意的な命令への従順さに基いて、誰が治療を受け、誰が受けないかを決める事ができるのである。

「これらの決定を下す人々は」

「自分達の番が回って来た時に」

「彼らの心が」

「石に変わって居る事に」

気付くかも知れない」

 

と、ワクチン未接種の人々に対する、この制度の重大な不当扱いについて、あるコメント投稿者が書いている。

「あの『医者』とそれに加担する」

「オーストラリアの『健康産業』全体が」

「絶対的な恥晒だ」

「これは卑しい事この上ない」

 

とも書いている。

「カナダでも起こった事で」

「私も含めて多くの人が」

「この為に臓器提供を変更しました」

 

と、別の人が会話に付け加えました。