トゥーレ協会の起源/残る6人の高位幹部の内、誰が『復興計画』に参加するか?/巡礼・JASON協会の関係者は居るのだろうか?/ヒトラーとヴリルの女達:Part 1
このキム・ゴーグェンによる状況報告は、2023年2月10日に、United News Network で配信されたもので、UNN加入者向けに公開されています。
この状況報告でキムは、黒い太陽の将軍達が姿を消した後、その穴を埋める為に『トゥーレ協会』の活動が始まって居る事を伝えています。
又、『トゥーレ協会(Thule Society)』の成り立ちと、彼らが『復興計画(Restoration Plan)』への参加に関する現在の状況についても教えてくれました。又、巡礼(Pilgrim)/ジェイソン協会(JASON Society)等、『トゥーレ協会(Thule Society)』が創設した他の集団と、その現状についても説明しています。
更に、ヒトラーのヴリル(Vril)の女達ついて言及しています。
悪魔の女神:ヒトラーの霊媒師。ナチス超科学のオカルト的秘密
Part 2 では、もう一度おさらいした「宣伝の技術」を取り上げます。
https://www.unitednetwork.tv/videos/10-feb-23-news
トゥーレ協会を呼び込む
黒い太陽教団を動かしていた残りの将軍達が行方不明になってから数日経ちましたので、そろそろ『トゥーレ協会(Thule Society)』の案内をしましょうか。
『トゥーレ協会(Thule Society)』については、以前紹介した Ascension Glossary(次元情報用語集)にも情報がありますし、他の場所にも行く事ができますが、キムによれば、それらは本当に全てを語って居る訳ではないそうです。
『トゥーレ協会(Thule Society)』は元々、カマキリ(Mantids)と呼ばれる集団と、合意して結成されたもので、彼らはネット上で異星人との接触や繋がりを主張しています。しかし、約300年前の当初、『トゥーレ協会(Thule Society)』は、実業家と科学者の集団として結成され、人類の為に科学技術を推進する事を目的としていました。
人類の成長を助ける技術革命の一種として、人類を支援する為に。しかし、第二次世界大戦中にヒトラーが協会を支配する様になり、ペーパークリップ作戦の出番となったのです。
その時、協会はかなり黒くなり「黒い太陽」教団と呼ばれる様になりました。喜んで行った人も居ればば、そうでない人も居ます。彼らは又「ピルグリムス協会」別名「JASON協会」等の、集団も結成しました。
彼らは今でも科学者の集団ですが、黒くなってからは優生学や、CIAや、他の様々な団体の作戦に多く携わっています。
又、アンブレラ軍団、モナーク軍団、モントーク軍団のSSPと非常に緊密な協力関係にあった。あなたが目にする多くの実験は『トゥーレ協会(Thule Society)』に関与している科学者達によるものです。
ヒトラーとヴリルの女達
もうひとつ、彼らにとって大きな転機となったのが、ヒトラーとヴリル(Vril)の女達である。
地球には、ヴリル(Vril)と呼ばれる種族が存在し、その数は減少の一途を辿って居る。口吻を持ち、醜いグレムリンみたいな姿をしていますが、生まれた時はちょっと可愛らしいんです。
彼らはそれを使って実際に人間に感染させました。ラングレーが農園と呼ぶのは、彼らが高級な工作員の多くを、このヴリル(Vril)に感染させ、トゥーレ協会(Thule Society)や、JASON協会と連携しているからです。
南極大陸でも長期間の計画があった。ヒトラーが実際に引退したのは、南極大陸に近く行き来がし易いアルゼンチンだった。ブラジルからアルゼンチンに至る中南米大陸と、チリからペルーに至る別の基地では、地下で実験が続けられた。
大陸全体が、程度の差こそあれ、優生学プログラムに覆われていた。
----------------------------------------------------------------------------------------
彼らは復興計画に参加するか?
『トゥーレ協会(Thule Society)』は今週、自分達の番だと思ったのでしょう。第二次世界大戦以来、彼らは多くの悪い計画に関与して来た事を忘れないでください。キムは、13人の高位レベルのメンバー(現在『トゥーレ協会』自体には6人が残っている)に関して、彼らが良いとも悪いとも言っていません。
しかし彼らは、この24〜48時間、実際に活用できるものが残っているか否か、棚卸しをしていたのです。その結果、地球を支配する為に使えるものが殆ど残って居ない事が判りました。
だから今、彼らは少し困っているのです。又、彼らはもうカマキリ(Mantids)との協定を結んでいない。昨日、その事を知らされました。詰り、彼らは自分達が行って居る事を行う為に、外部からの援助を受けて居ないのです。
彼らが適切な情報を集め『復興計画』に参加するか否かは、時間が解決してくれるだろう。今朝の時点ではまだそのようには観得ませんが。彼らは宇宙ステーションの閉鎖的ループシステムを使ってアクセスしようとしていました。一つはウェントワースに、もう一つはアジアにあります。
それが現在の『トゥーレ協会』の所在地です。彼らは地球を支配する事はありません。『復興計画』に参加する事はできるが、優生学計画ム、人類の遺伝子操作はもうできない。ペーパークリップ作戦(Project Paperclip)は終了した。
Operation Paperclip - Wikipedia
繰り返しになるが、300年前に結成された時、彼らは否定的集団である事を意図していなかった。技術を隠したり、技術を抑えたり、優れた技術を悪用したりするのではなく、社会の発展に寄与する事を目的としていた。
それが「黒い太陽の教団」のプログラムなので、賢く選択する様にと注意を促している。
JASON協会
JASONのメンバーからも「もうこんな事はしたくない」「復興計画に参加したい」と、云う声が上がっています。勿論これは個人の判断ですから、参加するか否かは個々の判断になります。
軍関係
世界中の軍隊で、もう誰も自分達の上にはいないという事実に目覚めている人が少しずつ増えています。『トゥーレ協会』は、彼らに何らかの計画を提供するよう働きかけましたか?未だです。
『トゥーレ協会』は、彼らがどの様な計画に参加しているのか知らないのです。ですから、それは未だ判りません。キムは、メンバー間でもう一度会議を開いて、今後の方針を確認する事になると思います、と言っています。
================================================
『ヴリル(Vril)協会』&『トゥーレ協会』:リサ・レネーのアセンション用語集より抜粋:
ヴリル協会
エドワード・ブルワー・リットンの1871年の小説『来るべき種族』(Vril, the Power of the Coming Race)は、『来るべき種族』として再版された。
この小説の読者の中には、優れた地下の支配者たちや「ヴリル(Vril)」と呼ばれるエネルギー形態についての記述が正確であると信じる人々がおり、ヘレナ・ブラヴァツキー、ウィリアム・スコット=エリオット、ルドルフ・スタイナー等の神智学者が、少なくとも部分的にはこの本がオカルトの真実に基いて居ると受け止めて居る程であった。
人気書籍『魔術師の朝』(1960年)は、ナチス以前のベルリンにヴリル秘密結社が存在したことを示唆している。
ヴリル協会は、ザグレブのトゥーレ・ゲゼルシャフトの、霊媒師:マリア・オルシッチ (Orsic)を中心とする女性霊媒師達によって結成され、アルデバラン星系のケンタウルス座α星に住むアーリア人宇宙人から通信を受けたと主張しています。
この宇宙人は地球を訪れ、シュメリアに住み着いたとされ、ヴリルという言葉は古代シュメールの言葉「ヴリ・イル」(「神の様に」)から形成されたものである。この名前は、北欧の伝説に登場するヴォータンの9人の娘の一人であるヴァルキューレ、シグルーンに語源が関連している。
ヴリル協会は、イルミナティの政治的理想と、ヒンドゥー教の神秘主義、神智学、カバラを融合させたものであった。これは、西洋と東洋のオカルトを繋ぐンボルとして鉤十字を使用した最初のドイツ民族主義グループである。
ヴリルの信奉者は、自分達が種族を変え、地底に住む神の様な種族と同等になれる秘密の知識を持っていると信じていた。ヴリル協会は、ヴリル・フォースと呼ばれる神秘的なエネルギーを習得した優れた存在によって支配される、地中の母系社会主義的ユートピアという考えを示した。
ヴリル協会は、ヴリルの力を目覚めさせる為の集中訓練を教え、アルデバランに到達するラウムフルーグ(宇宙飛行)を最大の目標としていたとされる。その為にヴリル協会はトゥーレ・ゲゼルシャフトに参加し、アルデバラン星人からの心霊的啓示に基く異次元飛行装置を含む野心的なプログラムに資金を提供した。
ヴリル協会には、アドルフ・ヒトラー、アルフレッド・ローゼンベルク、ハインリッヒ・ヒムラー、ヘルマン・ゲーリング、ヒトラーの専属医だったテオドール・モレル博士等がいたとされる。
これらは、1919年にヴリルに参加したとされるトゥーレ協会のオリジナル・メンバーである。NSDAP(NationalSozialistische Deutsche ArbeiterPartei)は、その1年後の1920年にThuleによって創設された。ナチスの旗を作るのに貢献したクローン博士もトゥール派であった。
1933年にヒトラーが政権を握ると、Thuleと、Vril Gesellschaftsの両社は、宇宙飛行とおそらく戦争マシンの両方を目的としたディスク開発プログラムを継続するために、国家の公式支援を受けたとされています。
トゥーレ協会
ミュンヘンにあるドイツのオカルト団体で、ギリシャの伝説に登場する北方神話の国にちなんで名づけられました。この会は、後にアドルフ・ヒトラーによって国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP、ナチ党)に改組される Deutsche Arbeiterpartei (DAP; German Workers' Party)を後援する組織として知られている。
ヒトラーの伝記作家イアン・カーショウによると、この組織の「会員名簿は...初期のナチスシンパやミュンヘンの有力者の誰それのようなもの」であり、ルドルフ・ヘス、アルフレッド・ローゼンベルク、ハンス・フランク、ユリウス・レーマン、ゴットフリート・フェダー、ディートリッヒ・エカルト、カール・ハラーなどが含まれていた。
しかし、ニコラス・グドリック=クラークは、ハンス・フランクとルドルフ・ヘスはThuleのメンバーであったが、他の主要なナチスはThuleの会合に招待されて話をするだけで、全く関係がなかったと主張している。
トゥーレ・ゲゼルシャフトの主要な焦点は、アーリア人種の起源に関する主張であった。
トゥーレとは、グレコ・ローマ時代の地理学者によって最北に位置付けられた土地の事である。古代ローマの詩人ヴァージルが叙事詩『アエネイス』で言及した「ウルティマ・トゥーレ」(ラテン語で「最も遠い北」)に因んで命名されましたが、これはトゥーレの最北端で、一般にスカンジナビアを意味すると理解されています。
ナチスの神秘主義者達は、古代ハイパーボレアの首都であると言い、グリーンランドやアイスランドに近い極北にウルティマ・トゥーレを置いた。
トゥーレ派は地球空洞説を信奉していました。
トゥーレ協会は、アーリア人が失われた大陸、恐らくアトランティスから来た事を証明する事を、その目的のひとつに掲げていました。
トゥーレ協会は、神智学の信奉者や19世紀後半の有名なオカルティスト、ヘレナ・ブラヴァツキーの信奉者たちと密接な関係を保っていた。
人智学的なテーマも共通しており「Der Weg ist in Dir」(道はあなたの中にある)というモットーで表現されています。自己実現と人間の至高の位置付けは、トゥール派にとって不可欠なものでした。
トゥーレ協会はミュンヘンで約250人、バイエルン州で約1,500人の信奉者を集めていた。その会合は、現存するミュンヘンの高級ホテル「ヴィア・ヤーレス・ツァイテン」(「フォーシーズンズ」)でしばしば開かれた。
1919年、ミュンヘンの極右労働者団体とトゥーレ協会の繋がりを深めていたアントン・ドレクスラーは、カール・ハラーと共にドイツ労働者党(DAP)を設立した。
アドルフ・ヒトラーは1919年にこの党に入党した。1920年4月1日迄に、DAPはNSDAP(National Sozialistische Deutsche Arbeiterpartei)、詰り一般に「ナチ党」として知られる国家社会主義ドイツ労働者党として再編成された。
トゥーレ協会の中核は、黒魔術を実践する悪魔崇拝者達であった。その唯一の目的は、魔術の儀式の助けを借りて、世界の悪を感知できるレベルまで意識を高め、そのレベルで交信する否定的異星人とのテレパシー交信を維持する事でした。
この暗黒エネルギーの助けを借りて、イニシエーションの目的は、アーリア人の血を引くスーパーマンの種族を作り、全ての「下等」人種を絶滅させる事である。(優生学参照)
出典:ドイツ密教結社- アセンション用語集
キムは、代替メディアについて幾つかの貴重な話をし、彼女が少し前にUNNで見せたクリップを再確認した。その部分については、第2部で取り上げる予定です。
政治宣伝技術
きらびやかな一般論
転送
名前呼び
カード・スタッキング
証言 平凡な人々
バンドワゴン
================================================
処で、ようやくコメントを読む事ができたので、励ましのコメントを残してくれた人達にお礼を言いたいです。ここ数週間、力尽きた感があったので、いい励みになりました。頑張るぞー