ファイザーCEOのアルバート・ブーラ、小児用COVID注射について「誤解を招く」発言
2023年2月3日(金) 記入者: イーサン・ハフTags: Albert Bourla, badhealth, badmedicine, big government, Big Pharma, COVID, Dangerous Medicine, deception, lies, misleading, Pfizer, pharmaceutical fraud, science deception, vaccination, vaccines
英国の監視団体は、ファイザー社のCEOであるアルバート・ブーラ(Albert Bourla)が、子供向けのCOVID「ワクチン」について「誤解を招く」根拠の無い発言をした罪があると述べています。
2021年12月2日に公開されたBBCのインタビューの中で、ブーラは、英国の医薬品規制当局である英医薬品医療製品規制庁(MHRA)が数週間後まで、この年齢層に対する製品を承認しなかったにも関らず、5歳の子供は病気に対する防御の為にCOVID注射を受けるべきだと同メディアの取材に答えています。
ブーラは、同社の注射を受ける5歳~11歳の子供について、こう述べた。
「とても良いアイデアだと思います」
(関連記事:ブーラは、彼の会社のCOVID注射に反対する人は「偽情報」を広める罪を犯した「犯罪者」であると考えている)
教育の混乱と、子供達が所謂「長い」COVIDを発症する可能性を挙げて、ブーラはBBCに、
「私の心の中では」
「間違いなく」
「利点について」
「完全にそれを行う事に」
「賛成である」と語った。
英国規制当局がブーラの発言を "強い無条件の性質 "と断定
児童福祉団体 UsForThem は、ブーラの発言について苦情を申し立て、Prescription Medicines Code of Practice Authority(PMCPA:処方箋医薬品の実施基準当局)のパネルが、ブーラは常軌を逸し、英国医薬品工業会(ABPI)における多くの規則に違反しているという裁定を下したのです。
ファイザーは、この判決を不服として控訴し、その結果、控訴審は、5件の違反と、英国医薬品工業会(ABPI)の3つの規定を支持しました。
この規定は、医薬品に関する情報や主張が、正確で、バランスが取れ、立証が可能で、治療の成功に対して根拠のない期待を持たせず、製品の安全性について誤解を招かないことを求めており、ブーラが誤解を招く発言をしたことはすべてこれに当たります。
PMCPA(処方箋医薬品の実施基準当局)によれば、BBCとのインタビューでブーラが語った事は、全て『強い無条件性』であった。
要するに、彼は自分の私腹を肥やす為に、子供達を犠牲にして自社製品を宣伝していただけなのだ。
その後、PMCPA(処方箋医薬品の実施基準当局)はファイザー社から、今後同様の違反行為をしないようにとの約束を取り付けたという。
結局、上訴委員会は、ブーラが英医薬品医療製品規制庁(MHRA)の認可を受けていない5歳~11歳の年齢層に対してファイザーとバイオンテックの注射剤を宣伝した事により規範に違反したという最初の裁定を覆したのである。
又、ファイザーが高い基準を維持できず、医薬品業界の信用を失墜させたという過去の裁定も覆されました。
「我々は、英国のPMCPA上訴委員会が」「ファイザーが高い基準を維持し」
「我々の業界に対する信頼を維持したと」
「認めたことを嬉しく思います」
「これは、英国の運動団体からの」
「この苦情における2つの最も重大な判決です」
「英国では」「我々は常に」
「我々の業界の実践規範の原則と」
「文言に従うように」
「努めてきました」
「我々は、ケースレポートを」
「受け取り次第、詳細に検討し」
「今後の活動に活かしていきます」
児童福祉団体 UsForThem の法務責任者であるベン・キングズレー(Ben Kingsley)も、製薬大手が『使えるリソースを全て使って』これらの主張に反対したにも関らず、英国の規制当局がブーラが誤解を招くような、根拠の無い発言をしたと認めた事実を賞賛しています。
キングズレーは声明の中で
「ファイザーの」
「『最も重大な』異議申し立てが」
「ブルラの行動が」
「製薬業界の信頼を損ねたという」
「主張に対するものであったことは」
「非常に意外であった」
「製薬会社の幹部が」
「製薬業界の悪用を」
「一般大衆を欺くことよりも」
「深刻な問題だと考えていることは」
「その考え方や優先順位を」
「物語っていると思います」
と、付け加えている。
※Gen
久し振りにファイザーCEOの記事かと
転載してみたが・・・
イギリスでの話の様だが、どうだろうこれは・・・
或る程度の自浄作用が働いているのか?と思いきや
最後の最後で、時間稼ぎ、
責任逃れの三文芝居だと受け止めた。
腐り方は日本も英国も未だ足並み揃えて居る様だ。