虫を食べて幸せになろう:EU当局がコオロギ、ミールワームの食品への配合を認可。
2023年1月25日(水) 記入者:ラモン・トーメーTags: badfood, badhealth, clean food watch, conspiracy, cricket flour, cricket powder, Europe, European Commission, food collapse, Food Evolution, food science, food supply, frankenfood, globalist elites, grocery, insect powder, insects, lesser mealworms, products, toxic ingredients, world economic forum
欧州連合(EU)の当局が最近、様々な形態の昆虫を様々な食品に配合する事を承認した。
EU は、食品中のイエバエとコオロギ幼虫を許可しています。
オリーブオイルタイムズの報道によると、欧州委員会(EC)は1月6日、粉末状のイエコオロギ(Acheta domesticus)を幾つかの食品の原材料として使用する事を承認した。
E.U.がコオロギを食品に使用する事を許可:コオロギを脱脂した粉末を、現在の乾燥・冷凍調製品に加えて、食品に使用することを認める。
欧州委員会(EC)からのゴーサインは、ベトナムの昆虫蛋白質企業である『コオロギ・ワン』が提出した2019年の申請に対して出されたものである。
食品製造業者は、この動きを受けて、部分的に脱脂され粉末化されたコオロギを含める事ができる様になりました。
欧州委員会(EC)は、ピザ、パスタベースの製品、ナッツと油糧種子、スナックとソース、肉調理品とスープ、多穀パンとロールパン、クラッカーとスティックパン、シリアルバー、焼き製品用乾燥プレミックス、ビスケットと加工ポテト製品、マメと野菜ベースの料理、ホエー粉末、トウモロコシ粉ベースのスナック、ビール風飲料、チョコレート菓子にコオロギ粉末を追加する事を許可した。
『クリケット・ワン』の申請に対する欧州委員会の前向きな回答は、新しい粉末の安全性を検証し承認した欧州食品安全機関(EFSA)の科学的意見に裏打ちされたものである。
欧州連合(EU)の食品規制当局は、コオロギを24時間絶食させる事から始まる粉末の製造工程も承認した。その後、昆虫は冷凍され、洗浄され、熱処理される。更に、油分を除去する為の処理を施し、乾燥させたパウダー状にする。
同じく1月6日、欧州委員会(EC)は、ガイマイゴミムシダマシ(Alphitobius diaperinus)の幼虫(冷凍、ペースト、乾燥、粉末状)を消費者向け食品市場に導入することを承認した。
欧州食品安全機関(EFSA)も同様に、ガイマイゴミムシダマシを人間の消費に安全であると判断した。
ガイマイゴミムシダマシは、食材としてだけでなく、食品サプリメントとしても使用される予定です。
イエコオロギと、ガイマイゴミムシダマシに関する新しい規制は、1月末までに発効する予定です。
但し、これらの昆虫製品を含む食品には、適切な表示が必要となる。
軟体動物、甲殻類、ダニにアレルギーを持つ消費者が、これらの食品を摂取す事で、反応を起こす可能性があると考える研究者もいる。
昆虫の消費は、グローバリストのWEFの目標に合致している
この2種類の昆虫製剤は、欧州委員会(EC)が認可した昆虫食品リスト - イエローミールワーム(Tenebrio molitor)の幼虫や乾燥したトノサマバッタ(Locusta migratoria)の粉末等 - に加わる予定である。
更に、他の8つの昆虫製品も未だ委員会で評価中である。
欧州委員会(EC)のWebサイトによると『昆虫の消費は...環境、健康(生活に)積極的に貢献する』とある。
又た、昆虫は:
「脂肪、蛋白質、ビタミン、繊維、ミネラルを」
「多く含む、栄養価の高い健康的な食材である」
「従って、昆虫は健康的で持続可能な食生活への」
「移行を促進する代替蛋白質源である」
と、述べています。
昆虫を食料とする委員会の支持は、世界経済フォーラム(WEF)の支持を反映したものである。
世界経済フォーラム(WEF)は、創設者クラウス・シュワブの指導の下、肉の代わりに昆虫を食べる事を推奨しており、それは「気候に悪い」と主張している。
(関連記事:国連とWEFは、世界の食糧供給に対する大規模な攻撃の中で、昆虫肉の消費を推進している)
世界経済フォーラム(WEF)のウェブサイトに掲載された2021年7月の記事では、昆虫が従来の蛋白源よりも優れているとして、幾つかの理由を挙げて宣伝している。
先ず、昆虫は『従来の品種改良よりも少ない資源しか必要としない』と論じている。
更に、こうも書かれている。
「同じ量の蛋白質を生産する為に」
「昆虫、特にミールワームは」
「他の動物性蛋白質源よりも」
「遥かに少ない土地で済む事が」
「研究で示唆されています」
「コオロギの研究では」
「飼料を肉に変える効率が」
「鶏の2倍、豚の少なくとも4倍」
「牛の12倍である事が」
「示唆されています」
と述べています。
なぜ昆虫を食用にする必要があるのか?
また、昆虫を人間の食用として飼育する事は「より持続可能」であると指摘し『昆虫飼育はCO2、水、表面積、原材料面で従来の農業よりコストが掛らない』と、主張しています。
コオロギの体内には寄生虫が居る為、コオロギの消費を控えるよう警告するビデオをご覧ください。
クリケットの中に潜む寄生虫(再アップロード)
コオロギから出現した馬毛虫
コオロギを生きながら食べ、その心を操るヘアワーム
コオロギを踏んだら、こんなものが出てきた!(寄生虫)
※Gen
虫が、喰えるか?喰えないか?と云う
話の視点に囚われてはいけない。
人類を支配し奴隷化を継続したい
グローバリストの動機が問題だ。
「オマエラ、虫でも喰って居ろ」
これだ。
拒否しなければいけない。
とは云え、
食品やサプリに混入が許可されれら
輸入品にも当然入って来る。
粉末状にされたら判らない。
食品表示もしない反則をする企業も出て来る筈。
安くて旨ければ好いじゃないか、と
流される人達も出て来るだろう。
そうやってグローバリストの企業達を
買い支える事に繋がって行く。
注射の選択よりも軽いもの?
冗談じゃない。