血液凝固を止め、スパイク蛋白質を展開する画期的な栄養剤を発見。
2023年1月17日(火) 記:マイク・アダムスTags: #nutrition, alternative medicine, Bromelain, clotting, Cures, goodhealth, goodmedicine, licorice root, mRNA, natural cures, natural medicine, pandemic, prevention, remedies, spike protein, supplements, vaccines
今日は、血液凝固とスパイク蛋白質粒子に対する栄養学的解決の可能性について、2つの重要な知見を紹介します。
先ず、2021年に発表された研究が、ブロメライン(bromelain)と、アセチルシステイン(acetylcysteine)(どちらもサプリメント業界でよく知られている)の組み合わせが、スパイク蛋白質の形態を変化させ、体内の細胞を攻撃できない様に不活性化する可能性を示す事に気付いた人が、この2日間で突然拡散してきました。
この研究を、最初に公表したのが誰なのかは判らないが、Brighteon.socialに大きく掲載されているのを見つけた。
この研究のタイトルは、"The Combination of Bromelain and Acetylcysteine (BromAc) Synergistically Inactivates SARS-CoV-2"(ブロメラインとアセチルシステインの組み合わせは相乗的にSARS-CoV-2を不活化する)
Viruses誌に掲載され、Researchgate.net や他の科学論文インデックスハブにも掲載されています。
この論文の全文は、無料で公開されています。
この研究は、ブロメライン(bromelain)とアセチルシステイン(acetylcysteine)(サプリメントのNACとしても知られています)が、スパイク蛋白質の糖蛋白質をどの様に変化させるかについて研究したもので、Ahmed Mekkawy を主任研究者とする研究グループによって執筆されました。
次のグラフは、異なる濃度のブロメラインとアセチルシステインの組み合わせに曝された SARS-CoC-2細胞培養物の不透明度の変化を示しています。
(マイクログラム/mLは、ppmを意味し)
(かなり低い濃度であるにも関らず)
(測定可能な影響を持つ事に注意してください)
図2.細胞溶解試験により、SARS-CoV-2に対する、アセチルシステインと、ブロメラインの組み合わせ(BromAc)の試験管内での不活性化能が証明された。細胞生存率は、ニュートラルレッドによる細胞染色で測定され、光学密度(OD)は生存細胞に正比例する。
ODが低ければ、ウイルスの複製による細胞の溶解が重要であることを意味する。
この研究の結論では、ブロメライン(bromelain)と、アセチルシステイン(acetylcysteine)の組み合わせが、SARS-CoC-2糖蛋白質の構造を変化させ、ヒト細胞を攻撃できない様にする事を説明している。
ブロメライン(bromelain)と、アセチルシステイン(acetylcysteine)の組み合わせ、BromAcは、Vero細胞で培養した、2つのSARS-CoV-2株の感染性を相乗的に阻害した。
蛋白質の構成と、その分子特性は、その構造的・幾何学的な完全性に依存しており、それはペプチド結合とジスルデ橋の両方に依存している。
アセチルシステイン(acetylcysteine)は還元剤として、ジスルデ橋を減少させる傾向があり、その結果、殆どの蛋白質の分子特性を変化させる。
この特性は、幾つかの治療法(慢性閉塞性肺疾患、アレルギー性気道疾患、嚢胞性黒血病、腹膜炎偽粘液腫等)の開発に広く利用されています[20,23-27]。
最近では、スパイク蛋白質の完全性が感染に不可欠であるインフルエンザや、COVID-19等の呼吸器感染症に対する治療法の開発にアセチルシステインが使用されています[28-30][12,13]。
その作用機序として、スパイク糖蛋白質の折り畳みを解除し、そのジスルデ結合を減少させるという仮説がある。
このスパイク蛋白質に対する直接的な機械的作用は、既存の多くの抗ウイルス剤とは異なる治療戦略であり、複製機構を標的とするのではなく、宿主細胞へのウイルスの侵入を防ぐものである。
BromAcは、複雑な糖蛋白質を破壊する生化学的な薬剤として作用する。
ブロメライン(bromelain)の多才な酵素能力は、グリコシド結合を破壊する能力に支配されており、アセチルシステイン(acetylcysteine)のジスルデ結合を減少させる強力な力を補完するのに有用である。
ジスルデ結合で安定化されたSARS-CoV-2スパイク蛋白質と、エンベロープ蛋白質に対するBromAcの可能性を調べた処、ジスルデ安定化剤の橋を減らす事によって、組み換えスパイク蛋白質と、エンベロープ蛋白質の拡散を誘発する事が判った。
又、BromAcは、野生型、及びスパイク変異型SARS-CoV-2に対して、試験管内で複製能力を不活性化させる阻害効果を示した。
従って、BromAcは、変異があっても、初期のSARS-CoV-2感染に対して有効な治療薬となり、更に、感染リスクの高い人への予防薬としての可能性もあるものと思われる。
重要な事は、これらのテストは試験管内で行われたものであり、私が知る限り、この組み合わせに関するヒトでの臨床試験は行われていない事だ。
何故なら、NIHは、大手製薬会社の医薬品とワクチン研究以外には決して資金提供を行わないからだ。
ここで紹介した情報は、更なる探求を保証する理論的な経路作用として考えてください。
とはいえ、ブロメライン(bromelain)と、アセチルシステイン(acetylcysteine)は、栄養補助食品として現在広く消費されており、容易に入手可能である事を考えると、これらのソリューションは低コスト、低リスクの介入として検討する価値があり、命を救うのに役立つ事が証明されるかもしれない。
ブライアン・アーディス博士によるフィブリノゲン凝固を人為的に停止させるための潜在的な解決法の発見
昨日、Ba'al Bustersの番組で、ブライアン・アーディス博士と一緒に、解決策について話をしました。
番組の約30分後、アーディス博士は、甘草根の有効成分であるグリチルリチン(glycyrrhizin)が、毒ペプチドによる、フィブリノーゲン凝固(血液中で起こりうる)を強く阻害する事がわかった、という短いプレゼンテーションを披露した。
そのインタビューの全文は、Brighteon.comのこのリンクから見ることができます。
インタビューの中で指摘した様に、グリチルリチン(glycyrrhizin)は、タイレノール(acetaminophen:アセトアミノフェン)の毒性から肝臓を保護することでも知られています。
グリチルリチン(glycyrrhizin)は、西洋の漢方薬と中国の伝統医学の両方で最も強力な分子の一つです。
本日のポッドキャスト「状況更新」では、この他にも色々と取り上げています。
- ブライアン・アーディス博士がフィブリノゲン凝固に対する栄養学的解決策を明らかにしました。
- 公開された科学的研究は、スパイク蛋白質をアンフォライズする栄養コンボを明らかにした。
- WSJは、あなたが準備ができているかどうかに関らず、CBDCが来ていることを認めます - 突然、それはもはや陰謀ではありません。
- mRNAワクチンの動物群への押し付けは、食肉供給を破壊するための別のグローバリストの努力である。
- ピュアブラッド 雄牛の精液の真実と家畜群の持続可能性
- 内部告発者により、米国政府が米国の食料インフラを攻撃していることが明らかになった。
- 左派は石炭採掘は悪だが、"グリーン "エネルギーの為の鉱物採掘は善だと信じている。
- グリーン・エネルギー・インフラには、世界中から採掘された15種類以上の鉱物が必要です。
- スティーブ・クエール、マイク・アダムスと共同で新しい特別レポートを発表。「送電網停止 - 今度は何?」
- 宇宙物理学は人種差別だと主張する大学教授
- スコットランドは、あなたが囚人である「20分の近所」というグローバリストの概念を推進している。
- 僅か年で、オンラインコンテンツの90%がAIによって生成される。
- AIシステムの台頭は、創造的で意識的な人間であることの重要性を強調している。
- 有機栽培のプレッパーのデイジー・ルーサーに質素な生活についてインタビューしました。
※Gen
根本的な事に届かない事に、どれだけ意味があるのか?
・・・と思ったりもするが・・・
これで一息付ける人が居るのならと、転載する事にした。
方法や選択肢は色々在って好いとも思うし・・・
今日病院に行きましたが、皮膚科の医師や看護師はこの傷を自傷行為なんじゃないかとか、もう一人の自分が引っ掻いたりしてるかもだから入院する?とか言って来ました。それで、壊疽性膿皮症でも無いので、ヒュミラ打ち切りとなりました💦凄く裏切られた気持ちです。皆さんどう思いますか? pic.twitter.com/VI9ssXXI9v
— 鉄道好き (@E25714) January 16, 2023
熱が高いのと皮膚の症状が痛い💦衝撃画像ですみません。コロナの3回目のワクチン打ってから半年位は経つけど、皮膚科の先生、看護婦さんによると、もしかしたらちょっと後遺症も関係あるかもとのこと。不明熱や倦怠感、頭痛などはもう長い年間続いています。💦#壊疽性膿皮症 #ワクチン後遺症 pic.twitter.com/5HCOF9t2MW
— 鉄道好き (@E25714) January 8, 2023
こんな状況になってるのに
頓珍漢な事を云うヤブを相手にするくらいなら
色々試す方が好い。