ホワイトハウスの最新偽科学は、ガスストーブが脳に損傷を与えると主張する - しかし本当の損傷は、電気ストーブに給電する高圧送電線から来る。
2023年1月15日(日) 記:イーサン・ハフ

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議会のハイエナ、アレクサンドリア・オカシオ・コルテスAOCが先週、緑の教会の為に反ガスコンロの説教をし、天然ガスは子供の脳障害を引き起こすと主張した為、国民は大笑いしています。

 

 

しかし、AOCが言及しなかったのは、電気ストーブの方が遥かに悪いと云う事だ。

 

CNN。家庭のガスコンロは「車のアイドリングと同じ」であることを科学が示している

 

国際がん研究機関(IARCによると、高圧送電線から放出される極低周波(ELF)磁場は『人間に対して発がん性がある可能性がある』と云う。

 

   

 

これ迄の処、電気ストーブや電気自動車(EV、電気製品の普及を推進する民主党の中で、この事実を取り上げた議員は一人もいない。

 

電磁波と癌

 

AOCが、ガスコンロの害について世間に説教を始めた直後、スコット・ワイナー上院議員を含む他の民主党議員も全く同じことをした。

 

 

丸で一つの情報源からそうする様に言われたようだ。

 

そしてAOCの様に、彼らのグリーンユートピアに必要な電線の危険性については、誰一人として言及しなかったのである。

(関連記事:子供の脳障害を引き起こすものが他にあるか?あらゆるものに含まれている大豆油だ)

 

「グリーン」政策は階級闘争である。エリートは全ての素晴らしい「汚染」物を手に入れ、あなたは電気バーナーで虫を調理する。

 

この新しいガスコンロ反対運動で最も滑稽な偽善的要素は、関係者の大半が自分もガスコンロを持っていると云う事だ。

 

ガスで調理する事は優れており、それが「エリート」が、皆に電気で調理する事を望む理由の一部なのだろう。

 

私にはガスコンロがあるが、あなたには無い。


これは階級闘争だ、まだ全部わかっていないかもしれないが。

 

「地球を救う」という名目で、政治的エリート層は米国人から権利と自由を奪い、同時に最高の調理器具、最高の自家用飛行機、最高の贅沢な邸宅で自分たちを豊かにしている - おわかりだろう。

世界経済フォーラム(WEF)のパートナーである「カーボン・フリー・ビルディング」が、反ガスストーブ政策の背後にいると言われている。

 

 

そのCEOは、全世界から「炭素の排出」をなくしたいと考えている。

 

これは、炭素でできている人間も含まれる。

左派は、この最新の演出で、本当にIQの樽の底を擦る様なもので、民主党の間でも上手く行くとはとても思えない。

 

人々は、自分達の食べるもの、する事の全てが地球を破壊していると言われる事にうんざりしているのである。

「バカバカしいにも程が有る」

 

と、ある投稿者は書いている。

 

「哀れなAOCは、普通の人が」

「たまになるような頭痛を」

「ガスストーブのせいにした」

「ガスコンロは」

「少なくとも50年前からあり」

「今まで何の不満もなかった」

「しかし、いつものように」

大手MSMは、それを禁止するために」

「民主党にアイデアを与え」

「大々的に演出する必要があるようだ」

「どうだろう?」
「ガスコンロを持っている人は皆」

「口を揃え「やめてくれ」と言うだろう」

「家に220ボルトのサービスがない人は」

「ガスかプロパン以外に選択肢がないのです」

 

また、電気は信頼性が低いという指摘もあった。

 

もし、家中がオール電化だったら、特に寒い冬には、何か問題が起きたら、家族全員が死ぬかもしれない。

「私が昔、偉大なる白い北に住んでいた時」

「毎年冬に何度か生協の電気が止まっているときに」

「暖房に使っていました!」

 

と、別のコメントをしている人がいました。

「テキサスでは、今、2021年2月に」

「凍死しないように、そして」

「パイプが凍らないようにするために使った」

「ガス暖炉を持っている!」