アストラゼネカのコビド注射のDNAが全身の臓器に存在し、妊婦や免疫不全者への安全性が不明であった事が情報公開で明らかに。
2023年1月4日:ローダ・ウィルソン著

 

月曜日、ICANは、オックスフォード・アストラゼネカのコビド「ワクチン」に関する不穏な情報の確認を英国の医薬品医療製品規制庁Medicines and Healthcare Products:MHRAから得ました。

 


Informed Consent Action Network(以下、ICANは、弁護士を通じて、2022年4月に英国医薬品医療製品規制庁MHRAに対して、アストラゼネカ、ヤンセン、モデルナ、ファイザーのコビット「ワクチン」の認可に関する情報を求める情報公開請求書を提出しました。 

 

 

英国医薬品医療製品規制庁MHRAは当初この要求を拒否し、ICANが、より狭い範囲の要求を再提出した後、MHRAは最終的に、MHRAがアストラゼネカのコビド注射を大量使用する事を認可する為に依拠した研究を含む166ページの記録を提供しました。

 

この記録の一つは、アストラゼネカの「ワクチン」の生体内分布を調査したマウスの研究である。

 

その結果、ウイルスベクターDNAは、注射部位に留まらず、他の臓器に移動して居る事が明らかになった。

 

興味深い事に、この研究では、ワクチン接種後のマウスの坐骨神経、骨髄、肝臓、肺、脾臓にベクターDNAが検出されたのです。

更に、アストラゼネカは、販売許可申請の中で、妊娠中や授乳中の女性、免疫不全者などの脆弱な集団が研究から除外されて居た為、これらの集団におけるワクチンの安全性は不明であると述べています。

ICANのプレスリリース全文はこちら、又、以下のThe Naked Emperor(
裸の皇帝の説明もぜひお読みください。
 

ICAN、アストラゼネカのCOVID-19ワクチンに関する不穏な情報を英国のFDA相当機関から入手


新たに入手したアストラゼネカ社の文書 - 臓器に蓄積するのは mRNA ワクチンだけだと思っていましたか? The Naked Emperor(裸の皇帝より再掲。

アストラゼネカのワクチンは、血栓を引き起こす事が判明した後、英国からすっかり姿を消した。

 

 

とは云え、同社のCEOであるパスカル・ソリオは先月ナイトの称号を授与され、ワクチンの懸念は誇張されすぎていると述べている。

 


2021年「ワクチン」を開発したチームのメンバーは(当時の女王誕生日顕彰リストで認められた)。

 

関連記事:オックスフォード/アストラゼネカ「Covid-19ワクチン」&英国優生学会の否定できない

 

アストラゼネカ社製ワクチン、今年初めに100万件のイエローカード報告で事実上市場から撤退... プロジェクトのリーダーであるSarah GilbertがDamehood(DBE)を、Adrian HillがKnighthood(KBE)を授与されました。その他、5名のメンバーが女王より名誉勲章を授与されました。

 

このワクチンはファイザーやモデルナのワクチンとは異なり、mRNAワクチンではなくウイルスベクターワクチン(Johnson & Johnsonのヤンセンに類似)でした。

 

mRNAワクチンは、RNAを脂質ナノ粒子で保護したものですが、ウイルスベクターワクチンは、コロナウイルスのスパイク蛋白質を構築する為の遺伝的指示DNAにコード化したものです。

 

RNAが一本鎖であるのに対し、DNAは二本鎖であるため、より安定性が高い。

そこでアストラゼネカ社は、このDNAの遺伝子を別のウイルス、詰り、チンパンジーのアデノウイルスの中に入れました。

 

このアデノウイルスは、ヒトの細胞に入る事はできても、細胞内で複製されたり病気を引き起こしたりする事は無い様に改良されていた。

 

しかし、ヒトの細胞の中に入れば、その成果物であるDNA命令を送り込む事ができる

DNAはヒトの細胞の核の中に押し込まれ、そこで命令を読み取ることができる。

 

この指示により、細胞核は mRNA を生成し、他の細胞分子が『読める』ように押し出す。

 

 

現在、私達は、ファイザーや、モデルナのワクチンと同じような段階にきています。

 

但し、有害な脂質ナノ粒子が浮遊して居る訳ではなく、弱毒化したチンパンジーのウイルスがあるだけで、その長期的影響も恐らく判って居ないのです。

ファイザーやモデナのワクチンと同様に、アストラゼネカのワクチンは、ヒトの細胞にmRNAの翻訳を開始させ、スパイク蛋白質を構築する様に要求しているのです。

 

このコロナウイルスのスパイク蛋白質は、ヒトの細胞の外側に作られ、発現し、免疫反応を引き起こします。

 

抗体は、スパイクを認識する様に訓練され、キラーT細胞は、この新しい命令を含む細胞を、破壊しようとする。

これらの細胞は、ワクチンが、あなたの体を攻撃し殺すように訓練している人間の細胞である事を忘れないでください。

 

私達は、破壊された細胞の代わりに、常に新しい細胞を育てていますが、例えば心臓の細胞の様に、決して再生しないものもあります。

 

ですから、理想的には、これらの細胞を殺し、将来的に、それらを攻撃する様に、体を訓練する事は避けたいのです。

もし、ワクチンが注射部位にのみ留まり、腕の筋肉細胞に遺伝子導入されるのであれば、それはそれで良いのですが、ファイザー社の文書(75年間隠して置きたいとの事)に見られる様に、そうはならなかったのです。

しかし、アストラゼネカのワクチンは意図された場所に留まり、体内を移動しなかったのでしょうか?

残念ながら、これは事実ではない。

 

米国食品医薬品局(FDA)と同様に、英国医薬品医療製品規制庁MHRAも、アストラゼネカの文書に対して必ずしも透明性が高いわけではありませんでした。

 

幸いな事に、ファイザー社の文書公開に尽力したICANは、情報公開請求でMHRAに圧力をかけ続けています。

英国医薬品医療製品規制庁MHRAは、ICANの要求を拒否すると脅し、約8ヶ月後、昨日ようやく166ページの記録を公開した。

ICANが、英国医薬品医療製品規制庁MHRAに文書を要求せざるを得なかったのは、アストラゼネカのワクチンは米国では認可されなかった為、FDAが保有する全ての文書は開示対象から除外されているからです。

ICANは、この文書を最初に検討した後、ワクチンの生物学的分布に関する不穏な情報を発見した。

 

その文書には、マウスを使った研究が含まれており、mRNAワクチンと同様に、ウイルスベクターDNAは注射部位に留まらない事が示されていた。

 

その代わりに、坐骨神経、骨髄、肝臓、肺、脾臓など、体中の臓器に蓄積される事が判った。

ICANが、発見した他の事実には、アストラゼネカ社が2021年初頭、一部の人にアナフィラキシーショックを引き起こすという結論の為に、ワクチンのデータシートの修正を余儀なくされた事を示す文書が含まれています。

又、文書から得られた『衝撃的な事実』として『ワクチン接種後に重篤な免疫介在性神経脱髄症状を発症した2人の個人に関する、大きく編集された議論』が挙げられます。

 

文書によれば、因果関係を示す証拠はなかったが、その有害事象は、その後、ワクチンのリスク管理計画の重要な潜在的リスクとして追加されたとのことである。

ICANは、今後数週間の内に更に多くの文書が公開されることを期待しているが、それまでの間、私は現在の発行分をより深く見て行く事にする。