河野太郎大臣、反ワクチン派のデマに苦言「法的手段を検討します」

 

自民党の河野太郎デジタル・消費者担当相(59)が、3日までに自身のブログを更新。新型コロナウイルスワクチンを巡る、ネット上の“デマ情報”について注意を促した。  

 

「インターネットは、誰でも自由に発信ができる場だからこそ」

「ここまで発展をすることができたのだと思います」

「しかし、残念なことにそれを悪用し」

「デマ、フェイクニュースを意図的に発信する輩がいるのも現実です」

「それをいちいち気にすることはないのかもしれませんが」

「最近、私に関して」

「余りに悪質なデマをしつこく流されるようになってきました」

「これからも悪質なものについては」

「法的手段に訴えることを検討していきますが」

「そうしたデマのいくつかについてここで説明します」

 

と、書き出した河野氏。  

 

「『ワクチンの後遺症について責任を持つ』と」

「言ったのだから責任を取れ」

 

という、自身に寄せられたメッセージを紹介し

 

「コロナワクチンの供給」

「及び接種の推進を担当する大臣として」

「心がけていたのは」

「実際に業務を行う自治体が」

「その自治体にあったやり方で」

「接種を進められるようにということでした」

 

と、説明。

 

この接種の進め方について、

 

「厚労省から接種の進め方について」

「クレームが入るようなことがあれば」

「私が責任を持ちますから遠慮なく」

「進めて下さいと伝えました」

 

と「責任を取る」と発言した経緯を改めて明らかにした。

 

続けて、副反応について

 

「予防接種の副反応による健康被害は」

「極めて稀ですが、不可避的に生ずるものです」

 

「そのため」

「予防接種による健康被害を受けた者に対して」

「特別な配慮をするために」

「法律で制度がきちんと設けられています」

「誰かが責任をとる、とらないという問題ではありませんし」

「『運び屋』の私が『後遺症について』責任をとるなどという」

「発言をしたことはありません」

 

と、記した。 

 

「日本では、副反応疑い報告制度により」

「ワクチン接種後の死亡事例が報告されていますが」

「現時点でワクチンとの因果関係が」

「否定できないと判断された事例はありません」

 

「予防接種法に基づく予防接種を受けた方に」

「健康被害が生じた場合」

「その健康被害が接種を受けたことによるものであると」

「厚生労働大臣が認定したときは」

「市町村により給付が行われます」

 

と、説明したが、この制度は

 

「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず」

「接種後の症状が予防接種によって」

「起こることを否定できない場合も対象」

 

となっているといい

 

「副反応疑い報告制度では因果関係不明とされている事例でも」

「救済される場合があります」

 

「死亡事例の認定が行われたことは」

「『ワクチン接種が原因で死亡した』こととは異なります」

 

と、断言。

 

「反ワクチングループが」

「私があたかも後遺症について」

「責任をとるなどと発言したかのようなデマを」

「しつこく流しています」

 

と、苦言を呈し

 

「悪質なものに関しては、法的手段を検討します」と結んだ。

 

 

 

 

 

 

 

※Gen

 

言うと思った(笑)

 

「そう云う風には言って居ない」

 

・・・なんていう論調(笑)

 

オマケに国民に対し

訴えるぞと恫喝している。

 

個人的には・・・

国賊一族&国籍法改悪等

日本を貶めて来た輩なので

外務大臣時での

多少の人気取り成功にも

全く信用していなかった為

余計に乗っかる事もしなかったが

 

遺族や障害を発症した接種者達に

面と向かっては云えないだろう。

 

一億人の接種者達の中で

どの位、気付いて居るのか知らないが

命と健康を奪われても

彼らは、泣き寝入りするのだろうか?

 

そう云う人達も居るだろうが

そうじゃない人達も居るだろう。

 

恫喝したところで

どうにかなるもんじゃないと思うが(笑)