COVIDワクチンにより誘導されるスパイク蛋白質は、DNA修復阻害関連する事がスウェーデン主要研究明らかになりました。
2021年12月6日

スウェーデンの大規模研究によると、COVIDワクチンによって誘導されたスパイク蛋白質は、免疫システムを弱め、又、癌に繋がる可能性がある事が判りました。この研究では、スパイク蛋白質が核に局在し、DNA損傷修復阻害する事を発見しました。

 

スパイク蛋白質は免疫力を低下させ、DNA修復を阻害する


10月中旬に発表されたスウェーデンの研究結果(下記参照)によると、コビド19ウイルス、及びその実験用ワクチンに関連するスパイク蛋白質が細胞核に侵入し、DNAの損傷修復機能を著しく阻害する事が明らかになった。

この事は、個人の適応免疫力を低下させ、更には癌細胞の形成に繋がる可能性がある事を示唆している。

SARS-CoV-2スパイクは試験管内でDNA損傷修復を損ない、V(D)J組換えを阻害すると題するこの研究は、ストックホルム大学分子生物科学科から発表されました。

 


この研究は、先ず現代社会における、COVID-19病の広範な影響と、SARS-CoV-2感染に対抗できる様な健全な適応免疫の必要性について論じている。

 

 

しかし、研究者らは、様々な臨床研究によって、理由は不明だが「重症のCOVID-19患者は遅延した弱い適応免疫反応を示す」事が示されて居ると指摘した。

この疑問に対する合理的な答えを提供する為に、著者らは、

 

SARS-CoV-2スパイク蛋白質が」

「適応免疫における」

「効果的なV(D)J組み換えに必要な」

「DNA損傷修復を」

「著しく阻害する事を報告した」

 

と、述べている。

「メカニズム的には」

スパイク蛋白質が核に局在し」

「DNA損傷修復を」

「阻害する事を発見しました」

 

我々の発見は」

スパイク蛋白質が」

「適応免疫を阻害する可能性のある」

「分子メカニズムを明らかにし」

「完全長スパイクベースのワクチンの」

「副作用の可能性を強調するものです」

 

と、彼らは書いています。

 


この研究を取り上げたオンライン講義で、モビーン・サイード博士は、適応免疫系の一部である、B細胞T細胞が、特定の侵入抗原との結合に大きな違いがあることを強調しています。

 

 

この『多様性は(各細胞の)DNAを意図的に損傷させ、それを修復する事によって生み出されます』

 

スパイク蛋白質が核に到達し、DNA修復を阻害する(試験管内試験 - 試験管内では不可能)
 

 

更に、

 

「私達の細胞が分裂する時」

「DNAが正しく修復され」

「正しくコピーされ」

「損傷がない事を確認する」

「厳格なメカニズムがあります」

 

「そうでなければ」

「細胞は癌細胞に」

「なってしまうでしょう」

 

と、述べた。

DNA修復のメカニズムには、細胞の核の様な「修理作業員」に例えられる酵素が2つあります。

 

「私達の体の中に、核の中に」

「DNAが切断された場所に駆けつけて」

「それを修復する修理工が居ると」

「想像してください」

「さて、もしこの2つの酵素が」

「その機能を果たせなかったらと」

「想像してみてください」

 

と、彼は言います。

 

その様な場合、スパイクと非構造蛋白質が核内に存在すると『細胞の増殖の減少が起こる』

詰り、私達の『B細胞』や『T細胞だけに関して言えば「感染症への対応能力が悪くなる」のだという。



COVIDワクチンはDNAを変化させる


ネット番組『The Highwire』のエピソードで、ジャーナリストのジェフェリー・ジャクソンは、特に心配な、これらの病原体がどの様に核に入り込むのかについて論じている。

 

 

 

細胞の核は主要な制御センターである」

 

 

スパイク蛋白質の様に」

「何もそこに入っては行けないのです」

 

「そして、このmRNAワクチンが」

「開発された当初でさえ」

「ワクチンは」

核に入らないと言われていました」

 

DNAを変化させる事は無い」

「と、言われています」

「ですから、この研究は」

「それらの声明に反して居る様に観得ます」

と、彼は言った。

更に、ジェフェリー・ジャクソンは、研究者達が、BRCA153BP1の再生経路の 『重要なチェックポイント蛋白質』を分析し『スパイク蛋白質が、BRCA153BP1の両方の焦点形成を著しく阻害する事が分かった』と云う、スウェーデンの研究を引用しています。


これらの遺伝子の重要性を述べ、BRCA1の異常変異を受け継いだ女性は『乳癌を発症する生涯リスクが非常に高い』と、述べた。

次に、53BP1『ゲノムの守護神』と呼び53BP1:DNA損傷応答のキープレイヤーであり、癌において重要な機能を持つと名付けられた2018年の研究に言及した。

この論文では、

 

53BP1の異常発現が」

「腫瘍の発生や発達に」

「寄与して居る事が広く示されている」

 

「又、腫瘍組織における」

53BP1の機能喪失は」

「ヒトの悪性腫瘍における」

「腫瘍の進行や予後不良に関係している」

 

と、報告しています。

Facebook の内部関係者が流出させたビデオによると、マーク・ザッカーバーグが、COVID-19ワクチンがDNAを変化させる事を認め、これらのワクチンの長期的影響がどうなるかは分からないと発言しているのが映っています。

2020年7月に、Facebook 
のCEOであるマーク・ザッカーバーグはこう言っています。

「しかし、私は、この(ワクチン)に関して」

「幾つかの注意を共有する事を」

「確認したいと思います」

「詰り、ワクチン開発には両方の道があるのです」

ワクチン接種後の癌の急増


2021年3月、認定病理医であるライアン・コール博士は、自己免疫疾患と癌が、COVIDを接種した患者の癌の著しい「急増」が見られたと報告しました。

「1月1日以降、研究室では」

「子宮内膜癌が」

「年単位で観て居るものより」

「20倍も増えています」

 

と、彼は述べました。

適応免疫全体について、ライアン・コール博士「ワクチン接種後は、他の全てのウイルスを抑制する」キラーT細胞が低下し、その結果、患者が様な病気に罹患し易くなると述べています。

Intermountain Healthcareの医師によると、最近COVID-19のワクチンを接種した女性は、ワクチンの副作用として乳癌の症状が現れる可能性があるとの事です。

この研究結果とスウェーデンの研究者がバイオメディカル業界の同業者に向けて行った「提案」を要約すると、サイード博士はホワイトボードに「全長のスパイク蛋白ワクチンを作らないように」と書き込んだのである。

報告によれば、COVIDワクチンを接種した女性は月経が不規則になり、月経が重くなったり、痛みを感じたりしているとのことです。

コロナウイルスワクチンが米国で広く配布されてから6ヶ月後、国立衛生研究所(NIHは、COVID-19ワクチンが女性の月経周期にどの様な影響を与えるかについて167万ドルの研究を要請しています。

ワクチン有害事象報告システム(VAERSの3月のデータによると、COVID-19ワクチン接種後妊婦自然流産、又
死産に見舞われたケースが34件報告されています。