mRNAワクチン内の『この成分』が『LONG COVID』の、引き金に?
2022年12月23日
ウイルス学者と免疫学者は、多くの人々を更なる『SARS-CoV-2感染』の危険に曝した悲惨なワクチンキャンペーンの残骸を一掃する事になるでしょう。mRNAワクチン内の、この成分が長いCOVIDの引き金になっているのか?
mRNAワクチンの初期の無作為化試験では、プラセボ(偽薬)と比較して、初回注射後の初期感染率が指数関数的に増加する等、幾つかの興味深い結果が得られたと The Epoch Times 紙は報じている。
COVID-19の完全接種者における症状再発の背景にはmRNAがある?
スフェラらの最近の研究論文では、免疫細胞間の病的な融合細胞や、融合の特徴について、述べられています。
mRNAワクチンは、病的な融合細胞を誘発するか?
図1:N1-メチルシュードウリジン(m14)で修飾されたmRNA(長方形内)を、1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン(DSPC)、コレステロール、イオン化できる脂質からなる脂質ナノ粒子(LNP)が取り囲んでいる様子。ポリエチレングリコール(PEG)は、mRNAの作用時間を長くする為に脂質分子に結合している。mRNAは全長のS抗原をコードし、2つの非翻訳領域(UTRS)に挟まれ、3'末端には安定化の為にポリアデニル化(polyA)テールが付いています。5'末端にはキャップがあり、エキソヌクレアーゼの認識からさらに保護されている。
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Sfera A, Thomas KG, Sfera DO, Anton JJ, Andronescu CV, et al. (2022) Do Messenger RNA Vaccines Induce Pathological Syncytia? Int J Pathol Clin Res 8:137. doi.org/10.23937/2469-5807/1510137
「LNP(脂質ナノ粒子)技術は」
「簡単に言えば」
「ウイルスの覆い膜を模倣し」
「普遍的な『私を食べて』と云う信号である」
「外部化ホスファチジルセリン(ePS)を用いて」
「免疫細胞に粒子を取り込むよう誘導するものです」
「しかし」
「ePS は『私を融合して』信号でもある為」
「LNP(脂質ナノ粒子)は」
「病的な融合細胞の形成を」
「不用意に促進する可能性がある」
「主要制御因子である」
「ディスインテグリンと」
「メタロプロテアーゼ 10(ADAM10)及び」
「メタロプロテアーゼ 17(ADAM17)を活性化し」
「細胞 - 細胞融合と云う」
「予期せぬ結果に」
「更に寄与するかも知れない...。」
「mRNAワクチンは」「融合前のエピトープに基いて居る為」
「融合病態は抑止されず」
「合胞体形成によるウイルス感染が」
「そのまま継続される可能性があります」
「この事は、完全なワクチン接種を受けた人が」
「COVID-19の症状を」
「再発させる事を説明できる為、重要である」
科学者達は、SARS-CoV-2 は、融合した細胞に入るのに、単にACE2受容体を使うだけではない事、ワクチン開発者達が、この見通しを無視したのは誤りであった事を指摘している。
脂質ナノ粒子と、ポリエチレングリコールを選択した事で、スパイク蛋白質が炎症や免疫系の調節を引き起こす臓器への浸透が可能になり、状況は更に複雑になっている。
スフェラは、妊娠についても考慮している。
「SARS-CoV-2は」
「妊娠初期に栄養膜細胞を結合させる」
「コードする祖先遺伝子である」
「HERV-W(ヒト内在性レトロウイルス-W)を」
「活性化する事が」
「幾つかの研究で明らかにされている」
「この事は」
「生殖に関するワクチン接種後の事象が」
「フリン切断部位の病理によって」
「引き起こされる可能性を示唆している」
この特別な層では、その様なプロセスが妊娠中の子宮で起こる可能性があり、不用意な免疫の凝固や出血のリスクが高まります。
スフェラらは、裕福なDARPA(米国防高等研究計画局)の、コンサルタント、BARDA(生物医学先端開発機構)が、資金提供した学術研究者、そして後にファイザーとモデルナが、mRNAワクチンの作成において、以下の盲点を強調しています。
- 病的な融合細胞の形成。
- PEGを含む脂質ナノ粒子を使用した事。
- SARS-CoV-2が、ACE2以外の細胞侵入経路(メタロプロテアーゼ経路、抗体依存性増強、細胞侵入ペプチド、ビロポリン)を使用する可能性を考慮して居ない事。
ウイルス学者と免疫学者は、何十億人もの人々が無差別に mRNA の免疫化を急いだ為に、多くの人々をより多くの SARS-CoV-2 感染と、その後の数ヶ月、数年に渡るわたる進行性の結果の危険に曝した悲惨なワクチンキャンペーンの残骸を片付ける事になる。
信じ難い事だが、CDCは実際、全ての人に2ヵ月毎にブースターを受けるよう勧めている。
自然免疫、mRNAブースター、COVID - 最新科学文献からのハイライト
なぜか?
それは、CDCが、注射してから「保護」される期間が、これ位だと、皆に思わせたいからである。