独占:熱核融合の躍進は、今進行中の冷核融合(LENR:常温核融合)革命があるからこそ「許される」
2022年12月14日(水) 記入者:マイク・アダムス

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今週初め、エネルギー省は「高温」核融合における躍進を発表しました。

 

カリフォルニアのローレンス・リバモア国立研究所で行われた核融合実験からエネルギーが純増されたのです。

 

CNBC.com は、この話を取り上げ『人類がこの画期的な事を達成したのは初めてだ』と、虚偽の報道をした。

 

CNBC が『虚偽の』報道をしたと言うのは、熱核融合技術は、何年も前から存在していたからである(手始めに下記のロッキード・マーチン社の特許を参照されたい)。

 

熱核融合エネルギーは、大衆に極めて低コストの電力を提供する一方で、米国のドル覇権に必要な化石燃料産業を根こそぎ破壊する為、隠蔽されていたのだ(以下に詳しい説明をする)。

 

言い換えれば、世界経済における石油の優位性、そしてペトロドルの優位性を維持する為に、熱核融合は抑制されなければならなかったのである。

石油を原料とするグローバルエネルギーが、何故、米帝国と、その兵器化したドル通貨の存続に不可欠なのか。

 

米国の世界経済支配は、サウジアラビアが石油をドル建てで販売し、他の通貨を使わないと云うペトロダラーの地位に大きく依存して居る事を忘れてはならない。

 

BRICS諸国が、ドルに代わる新しい基軸通貨を発行する事で、この状況は大きく変わろうとしているが、それはまた別の話である。

 

(サウジは米国を拒否しながら)

(中国に忠誠心を移しつつある)

(これは2023年に加速する)

石油とOPEC諸国が認めるペトロダラーの地位がなければ、ドルは世界基軸通貨としての地位を失う。

 

別の言い方をすれば、もし、高温核融合が炭化水素エネルギーに取って代わる事ができれば、ドルの覇権は崩壊し、米帝国は最早、世界を強制する為の最も強力な武器を行使する事ができなくなるのだ。

 

兵器化されたドル通貨(これは、米国とその軍隊による国際テロの脅威以外には何の裏付けもない...リビアやイラクの市民に聞いてみればいい)

この為、高温核融合は約20年間、意図的に抑制されてきたのです。

 

しかし、この技術は、今週の発表の何年も前から、静かに開発され、完成され、特許も取得されていたのです。

ロッキード・マーチンの特許US20180047462A1トラクタートレーラーに搭載可能なコンパクトな熱核融合炉。
 

2018年、兵器メーカーのロッキード・マーティンは、コンパクトな熱核融合炉の特許を取得しました。

 

 

その特許は、こちらで観る事ができます。

 

この発明は、TheDrive.com(及び他のニュース出版社)によって取り上げられ、この発明は静かに追求されて来たと述べています。
 

ロッキード・マーティンは、革命的となりうる小型核融合炉(CFR)の設計に関連する特許を静かに取得した。

 

このプロジェクトが予定通り進んでいれば、同社は来年あたり、輸送用コンテナ程の大きさながら、ニミッツ級空母や、8万戸の住宅に電力を供給できる試作システムを発表する事ができるだろう。

 

 

それが2018年の事でした。

 

それから4年経った今、既に多くの機能するプロトタイプが存在しているので安心して欲しい。

 

従って、CNBC が、今週、「人類は」これまで一度も、オーバーユニティの熱核融合を達成した事がないと主張したのは、情報機関から印刷する様に言われたものを印刷しているだけなのだ。

 

一般人は、この技術が存在する事を知らないし、悲しいかな、主流の「ジャーナリスト」の多くは、科学的な読み書きができないので、この技術が、どの様に機能し、世界に対して、どの様な意味を持つのか理解する事さえできない。

 

代替メディアには最も賢い人々が居て、だからあなたはこれを読んでいるのでしょう。

ロッキード・マーティンが2014年に公開した、10年近く前の熱核融合技術を宣伝する動画がこちら。

 

ロッキード・マーチン:小型核融合研究開発。
 

動画より

「世界では既に」

「年間40ギガワットの」

「ガスタービンが稼動しています」

 

「そのガスタービンに入るガス管は?」

「それを私達の核融合炉から取り出した」

「熱交換器に置き換えるのです」

 

「ガスタービンのインフラを利用して」

「核融合発電のタービンプラントを」

「世界中に出荷するんです」

因みに、その高温の核融合熱は、今直ぐにでも、冷温核融合熱で生成できるんだ。

 

冷温核融合については、もう少し後で説明しますが、その前に、熱核融合、安価な食料、人口増加の間のダイナミズムを理解する事が重要です。

グローバリストは、安価なエネルギーが世界的な人口爆発をもたらす事を知っています。
 

農業は、エネルギー集約型である。

 

現代の単一農業による食糧生産は、実際には石油エネルギーを食用に転換した一種の表現に過ぎません。

 

安いエネルギーは安い食料に繋がり、安い食料は、人口爆発をもたらします。

この人口爆発こそ、権力者が目下望んで居ない事です。

 

彼らは、mRNA不妊注射、人工飢饉、エネルギーインフラの解体、生物兵器の放出、不作を引き起こす気象兵器によって、世界人口を数十億人減らす方法を見付けるのに忙しいのですから。

 

だから、エネルギーが不足し、高価になる事を望んでいるのだ。

 

パイプラインを中止し、ノルドストリームを妨害し、掘削許可を取り消し、ロシアからの石油を禁止し、その他化石燃料エネルギーインフラに大混乱を引き起こす事によって、世界のエネルギーインフラを意図的に解体している理由も完璧に説明する事ができる。


いや、これは私が先に述べた事と矛盾しない。

 

ペトロダラーの地位は、世界における米国の支配にとって重要であるが、化石燃料のインフラ破壊は、同じ米国政府が、計画された希少性によって国内支配を成功させる事を可能にするものである。

 

事実上、この政権は世界的にエネルギーが豊富で、国内ではエネルギーが不足することを求めている。
 

 

風力や太陽光発電を推進した理由もここにあります。

これらは非常に非効率で高価なエネルギーシステムであり、規模を拡大することも困難です。

今、英国では「風旱魃」の為、風力発電所が使えないと嘆いているし、太陽光発電は火山による地球温暖化の影響はもちろん、雲や雨、そして何よりも夜が弱点である。


風力と太陽光に完全に依存した「グリーン」な未来はありえない。

 

しかし、熱核融合や冷核融合(LENR)をミックスすれば、容易に実現することができる。

 

何故なら、どちらの核融合も、風や太陽に関係無く、24時間いつでも過剰な電力を生成するからだ。

更に、熱核融合も冷核融合も電力需要の急増に対応する為に、容易に拡張でき(詳細は後述)どちらも炭素排出や放射性廃棄物を発生させない。

 

 

全ての資源を不足させる事は、グローバリズムの究極の武器である。

 

復習すると、高温核融合技術は、何年も前から存在していたのです。

 

それは、米帝が貨幣を印刷し、インフレを世界に輸出し、ドルと石油不足の両方を利用して、地球を恐怖に陥れ、プログラムに従わない国を破壊する独占権を与える米ドル(ブレトンウッズ協定/ペトロダラーの地位)による取引に依存する希少性に基く石油経済システムを世界に押し付ける為に弾圧されて来たのです。

 

 

安価な高温核融合エネルギーの導入は、石油経済を転覆させ、最終的には、ドル支配を破壊し、世界の地政学的チェスゲームにおいて、米国に特別な優位性を残さないようにする。

重要な事は、アフリカや、その他の大陸で大規模な海水淡水化計画を実施し、砂漠を農地に変える事によって、発展途上国における世界の食糧生産を劇的に増加させる為の豊富で安価な灌漑用水を供給する事も可能になることである。

これによって、現在欧米諸国が飢餓の脅威によって世界を支配する為に使っている「武器としての食糧」という欠乏モデルを取り去る事ができる。

従って、食糧不足を他国に対する武器として行使する米帝国から、食糧の豊かさが政治力を奪うのを防ぐ為に、高温核融合エネルギーさえも、可能な限り抑制しなければならないのだ。

GeoengineeringWatch.orgの)

Dane Wigingtonが長年に渡って)

(徹底的に記録して来た様に)

(気象兵器は、このミックスの一部である)

 

覚えて置いてください:世界的な西側の陰謀団は、計画された欠乏によって、その権力を維持しているのです。

 

  • 食糧不足=人口抑制
  • エネルギー不足=経済支配
  • 知識の不足(検閲)=思想の支配


別の言い方をすれば「豊かさ」は、暴君の敵です。

そして、核融合発電は豊かさの象徴である。


この様な欠乏を作り出す道具がなければ、グローバリストの陰謀団は権力を維持する事ができないのです。

 

エネルギー、食品、自然医療等、分散型の自由と自己充足に繋がるテーマについて、人々を教育する自由な思考のプラットフォームとして、ツイッターを繁栄させる事は決して許されないからです。


熱&冷核融合エネルギーは、気候変動権威主義者から権力を奪うだろう。

 

もう一つ理解しておくべきことは、核融合エネルギーに移行する事です - 今日のポッドキャスト「状況更新」で詳しく説明しています - 核融合エネルギーに移行する事で、グリーン権威主義者達から、残りの力を全て奪う事ができると云う事です。

(核融合は、放射性廃棄物も出さないし)

(チェルノブイリの様に爆発する事も無い)


「炭素は汚染物質である」という神話は、世界の人々に厳しい社会工学と管理策を実施する為の武器として使われてきた。

 

これは、企業や金融機関に服従とコンプライアンスを強いる為に使われるESGスコアの柱の一つである。

 

気候ロックダウン - グローバリズムのもう一つの専制的手段 - もしエネルギーを消費しても炭素が排出されなければ、正当化する事は不可能である。

 

そして、世界が熱核融合や冷核融合のエネルギー源に切り替われば、地球温暖化の神話は全て崩壊するだろう。

 

(風力や、太陽光発電の産業も)

(冷温核融合の信頼性と拡張性に比べれば)

(時代遅れなので殆ど崩壊してしまうだろう)

気候ロックダウンの脅威と気候遵守が無ければ、権威主義政権は、社会統制と服従の強制の為の手段を、又一つ失う事になる。

 

これが、核融合エネルギーへの世界的な移行が早く起こる事を望まない理由です。

 

(高速貨物列車を止めようとする様なものなのに)

 

しかし、移行が必然的に起こると、グローバリスト政府は核融合技術の管理を絶対に維持したいので、誰がその恩恵を受け、誰がその技術を差し止めなければならないかを決める事ができるのです。


冷温核融合(LENR)の、基本を理解する。

 

この記事に「独占」とあるのは、著者がLENR産業について、未だ一般には知られておらず、管理された企業メディアにも取り上げられていない情報に、特別なアクセス権を持っているからである。

 

現在、LENR産業を実用化、実社会での商業化に乗り出す強力な資金力のある勢力が動いている。

 

科学は証明されており、プロトタイプは、熱核融合の正味のエネルギー増加を実際に凌駕する正味のエネルギー増加を生み出しているのである。

例えば、CNBC.comが、熱核融合の報道で紹介しているように。

12月5日の実験では、約2メガジュール(エネルギーの単位)が反応に入り、約3メガジュールが出てきたと、国家核安全保障局の防衛計画担当副長官、マービン・アダムスは述べた。

 

「1.5倍の利得だ」とアダムスは言う。

 

 

しかし私は、LENRのプロトタイプが現在、入力の1.6倍の正味の利得を示していると認識している。

 

この数字は、もっと高くなる事は確実で、入力の2〜3倍の効率は容易に達成可能である。

しかし、冷温核融合は(比較的)安価で建設が容易である為、高温核融合に必要な数十年を掛けずに、僅か数年で急速に規模を拡大する事ができるのだ。

冷温核融合は、1989年に、ユタ大学ソルトレークシティー校のフライシュマンとポンズによって初めて実証された。

 

しかし、最近マスクやワクチンが安全で効果的であると主張したのと同じ科学界から、直ぐに激しい非難を浴びた。

 

その目的は、冷温核融合のコミュニティ全体を破壊し、信用を失墜させ、その導入を何十年も遅らせる事でした。

 

その間に、米帝国は集中管理できる(詰り必要な時に制御し欠乏を作り出す武器として使える)高温核融合技術を開発したのです。

この努力は成功した。

 

冷温核融合は、少なくとも10年間は禁止されていたが、2000年代初頭に研究が再開され、それ以来加速している。

 

現在迄に、米海軍を含む、世界中の何百もの研究所で、冷温核融合実験が再現されている

冷温核融合が実在する事を、未だ理解していない人は、単に科学の現状を知らないだけです。

 

冷温核融合は、原子と同じ様に実在する。

 

冷温核融合という現象は、宇宙を構成する自然現象である。

 

人類の歴史におけるエネルギー関連の発見と同じ様に、理解され利用されるのを待って居たに過ぎない。


興味深い事に、熱核融合と冷温核融合はどちらもエネルギーの投入を必要とするが、物理法則(核融合とその過程での余剰エネルギーの放出)を利用する事で、投入したエネルギーを純増させる事ができるのだ。

 

熱核融合と冷温核融合には、理解すべき重要な違いがあります。

 

この違いは、政府やグローバリストが、なぜ冷温核融合ではなく、熱核融合の支配を最終的に望んでいるのかを説明しています。

先ず、冷温核融合は、低エネルギー核反応である。

 

だから、LENR(Low-Energy Nuclear Reacionという名前なのだ。

 

冷温核融合反応を起こす装置は、高温核融合の実験に必要な数十億ドルではなく、僅か数千ドルで作る事ができる。

 

従って、高温核融合は、超大企業か政府しか実現できないが、冷温核融合は、最終的には個人や貧しい国でも利用できる様になり、政府は誰が技術を持ち、誰が持たないかを制御不可能に成る事を意味している。


高温核融合は、大型の高温核融合発電機で集中的に生産し、その後、送電線を通じて客に電力を供給する必要がある。

 

この為、政府は各家庭や企業の電力使用量を監視・制限する事が可能になり、エネルギー監視の権限と、指令によるエネルギー不足の解消の両方を政府に与えることができるのである。

 

詰り、家庭は送電網に接続される必要があり、スマートメーターは、個人の電力使用量を監視する事に変わりはない。

 

電気自動車は、送電網に接続して充電する必要があり、自動車の移動も管理、追跡、制限される事になる。

一方、冷温核融合は、最終的には空調設備サイズのユニットになり、送電網に接続する事無く安定した電力を生成する事ができる様になるだろう。

 

この装置は、家庭や電気自動車に電力を供給する事ができる様になる。

 

(トランクに充電ステーションが有り)

(運転中や駐車中に)

(常に充電される事を想像して欲しい)

 

軍艦にも電力を供給し(最終的には)発電所の石炭や核燃料棒に取って代わる事もできるだろう。

 

冷温核融合装置を自動車に搭載すれば、ケーブルや充電ステーションを一切必要とせず、走行中や駐車中に常に充電することができるようになる

 

これは、政府が嫌うオフグリッドのモビリティや移動の自由を実現する為の素晴らしい可能性である。


この様に、冷温核融合は、政府が容易に監視・管理できない分散型エネルギーなのである。

 

これは、社会工学や市民への服従強制の手段をまた一つ奪うことになる。

 

これが、政府体制やグローバリストが、世界が冷温核融合(分散型で建設費が安い)ではなく、高温核融合(集中型で建設費が非常に高い)に、移行する事を望む理由である。



冷温核融合は、余分な熱を発生させ、それを電流に変換する事ができる。

 

冷温核融合は、電流を流すのではなく、余分な熱を発生させる事で機能する事を理解する。

 

その熱で水を温めて蒸気にし、タービンを回して交流電力を発生させる事ができる。

 

因みに、現代の石炭火力発電所や原子力発電所は、この方法で稼働している。

 

又、冷温核融合の余熱は、建物や温室、家庭の暖房に直接利用する事もできる。

 

特に、春の作物の生産に温室を多用している欧州諸国では、温室の暖房は、冷温核融合によって安価な食糧生産を実現する一つの簡単な方法である。

 

(これらの国は現在)

(極度のエネルギー不足に陥っており)

(その結果、殆どの温室が停止している)

現代の材料科学の突破により、熱を直接電流に変換する事ができるようになった。

 

この様な材料は熱電材料として知られて居り、現在、熱の15%~40%を電流に変換する事ができる。


NewAtlas.com が、10年前の2012年に報じたこの記事では、当時、この様な材料の効率は15~25%であると説明されています。

 


現在、研究者達は、廃熱を電気に変換する事において世界最高であると主張する熱電材料を開発しており、現在失われているエネルギーの一部を回収する実用的な方法を提供する可能性を持っています。

この新材料は、一般的な半導体テルルをベースにしており、環境的に安定で、廃熱の
15〜20%を電気に変換することが期待される。

 

ノースウェスタン大学とミシガン州立大学の化学者、材料科学者、機械エンジニアからなる研究チームは、この材料が2.2の熱電メリット指数(又は「ZT」)を示し、これまで報告された中で最高であるとしています。

2018年には、MITの研究者が、周囲環境の温度変動から直接発電する「熱共振器」を発表している。

 

この突破を伝えるNaturalNews.comの報道から。

 

   


マサチューセッツ工科大学(MITの化学エンジニア、マイケル・ストラノ氏は、

 

「机の上に置いて何も無い様に観得る所から」

「エネルギーを生み出す事ができるものです」


「私達は常に」

「様々な周波数の温度変動に囲まれています」

「これらは未開発のエネルギー源なのです」

 

と、説明した。

10人からなる研究チームは、この研究成果を『Nature Communications』誌に発表した。

 

この研究は、アブドラ国王科学技術大学(KAUSTから一部資金援助を受けて行われた。

 


要は、LENRは熱を発生させ、その熱は様々な方法で効率よく電気に変換できる。

 

(しかも、それらの方法は年々効率が上がっている)

 

詰り、LENR(冷温核融合)は家庭や軍事基地ビルの暖房以上の効果がある。

 

重要なのは、風が吹かなくても、太陽が照らさなくても、24時間365日発電できる源であると云う事だ。

完全に商業化されれば、空調サイズのLENRボックスが自宅の隣に設置され、1日24時間、1年365日、二酸化炭素排出量も放射性廃棄物もゼロで電力を生成することができる。

 

エネルギーに変換される重水素の質量という消耗品はありますが、一般家庭で1年間電力を供給できる質量が極僅かである事に驚く事でしょう。

 

(E=MCの2乗)

1〜2年毎に、交換が必要な消耗品はトースターより小さく、1年間に消費される実際の質量はピーナッツより(かなり)小さいだろう。

 

第二次世界大戦の広島の原爆は、約0.7gの物質(ウラン235が、エネルギーに変換されただけで、全体が爆発した事を思い出してください。

 

これはタイプミスではありません。

ここでその計算を見ることができます。

 

高温核融合への突破が発表されたのは、冷温核融合が実用化に向けて飛躍的に進歩しようとして居る為である

 

この見出しの約束に戻ると、熱核融合のニュースが公表されるようになったのは、冷温核融合の商業化が進み、分散型の冷温核融合熱生産・発電の世界へと急速に連鎖して行く事が予想されるからです。

 

この取り組みは順調に進んでおり、米国で最もコネクションのある人々が既に、このプロセスに参加している。

 

現時点では、冷温核融合は止められないので、高温核融合がその空間に飛び込み、冷温核融合の蒸気を奪おうとすることを許さなければならなかった。


企業メディアは、冷温核融合(LENR)について語ろうとしないし、語ろうとしても、イベルメクチンやクルクミノイドの様な抗癌栄養素について蔑称を発するのと同じ様に、これをヤブ医者と断じるのである。

 

企業メディアは科学には興味が無く、制御する事にしか興味がないのだ。

 

有機的で草の根的な冷温核融合科学が体制側の支柱を脅かすと、メディアのお抱え達は、この新興産業の信頼性が最早抑制できない規模に成長する前に、全力で破壊しようとする。


だから、冷温核融合技術を攻撃し、高温核融合を推進するような報道が相次ぐのである。

 

覚えて置いて欲しいのは、熱核融合科学者は、コビドワクチンを「安全で効果的」と宣伝したのと同じ種類の人々で、国立科学財団や誰がお金を得るかを決める他の政府機関の資金要件に縛られている(詰りファウチ型の生物)と云う事である。

 

熱い核融合科学者の世界は、ワクチンや医薬品の世界と同様に腐敗し、虚偽に満ちている。

 

一方、常温核融合の世界には、真の革新と真実によって歴史的に人類文明を変えて来た様な反逆者、逆賊が住んでいるのである。

 

詰り、ライト兄弟の様な人達だ。

ここで、簡単に思い出してほしい。


常温核融合 = 分散型、草の根、小規模、プライバシー保護、オフグリッド、建設費が安い、メンテナンスが簡単、自由と人道のプロ、運転中の車両に電力を供給できる、家、ボート、はしけ、その他多くの種類の車両に電力を供給できる。

熱核融合 = 中央集権的、政府が管理、計測、監視、停止可能、非常に高価、非常に複雑、維持が困難、グリッドに接続、グローバリズム推進、大きな政府、大きな(腐敗した)科学、送電網への接続が必要な為、走行中の車両への電力供給は不可。

地球上のエネルギーの未来は、核融合に大きく移行する。それは確かな事だ。

 

唯一の問題は、私達を自由にする核融合(常温核融合)を選ぶか、それとも私達を奴隷にする核融合(熱核融合)を選ぶかだ。


これらについてもっと知りたい方は、私のポッドキャスト「状況更新」をお聞きになるとよいでしょう。

  • 熱核融合の突破の発表が許される様になった本当の理由
  • 冷核融合(LENR)は、投資と製品提供で爆発的に普及しようとしている
  • 冷温核融合は分散型電源だが、高温核融合は集中管理型である。
  • 熱核融合では、ユーザーが送電網に接続され、モニターされる事が必要です。
  • 冷温核融合(LENR)により、誰もが完全にオフグリッドで生活し、電気自動車を充電する事ができるようになる。
  • ハイブリッド住宅は、LENR 発電機と高効率バッテリーを組み合わせて使用する。
  • 冷温核融合と熱核融合の両方が、より安価なエネルギー、詰りより安価な食料をもたらす。
  • 食料が安くなると云う事は、人口がまた爆発的に増える事を意味する。
  • これが、グローバリストが、エネルギーと食料が安くなる前に、今直ぐ急激な人口減少を推し進める理由である。
  • 銅の価格は品薄の為、急騰する。
  • 寒波到来で英国では電気料金が高騰
  • 保釈を拒否されたFTXと、サム・バンクマン・フリードに関する最新情報
  • バイナンスの出金額が1日で30億ドルに到達
  • SBFがSEC違反で起訴され、CFTCに提訴される
  • SBFは民主党の裏金秘密を隠す為、2月7日までに「自殺」する可能性大
  • SBFは証言して民主党の選挙資金詐欺を暴露する直前に逮捕された
  • 米国は暗号のチューリップ球根マニアバブルで若者のほぼ全世代を失った。
  • 暗号は、詐欺師と詐欺師を一掃する為のデトックス段階を経ている。
     

2022年12月14日の状況更新 - 熱核融合の躍進は、現在進行中の常温核融合革命があるからこそ「許される」のである。