ワクチン過剰のオーストラリアで、ワクチン接種者が「信じられない程のハイペースで」死亡している。

2022年12月13日(火) by:ベル・カーター

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オーストラリアは最近、2022年の過剰死亡率が13%という憂慮すべき「信じられない程高い」結果を報告しました。

 

オーストラリア政府は現在、ワクチン接種者の死亡がこの様に急速に急増した事について、緊急調査を開始する事を検討しています。

 

オーストラリア政府、ワクチン接種者が「信じられないほど高いペース」で死亡し続けることに困惑
 

アクチュアリー協会による、オーストラリア統計局(ABS)のデータ分析によると、オーストラリアでは、今年最初の8ヶ月間で更に、15,400人が死亡しています。

 

アクチュアリー協会によると、この数字にはコロナウイルス(COVID-19)との関連がない人の約3分の1が含まれて居るとの事す。


アクチュアリー協会の、COVID-19死亡率ワーキンググループの広報ンである、カレン・カッター氏は、この数字は、死亡率としては信じられないほど高い数字であり、何が、この急騰をもたらしたかは明らかでないと述べた。

「死亡率は」

「通常1〜2%以上変化する事は無いので」

「13%は、通常のレベルより遥に高い」

 

「私は最近の過去に」

「(匹敵するものを)知らないが」

「(歴史的に)遡って調べた訳でもない」

 

「2017年のインフルエンザシーズンは」

「本当に酷かった語られていますが」

「そこでの死亡率は通常より」

「1%高かったのです」

「詰り、平年の範囲から大きく外れている」

 

と、彼女は言った。


金融メディア Benzinga は、11月に発表されたアジア太平洋諸国の最新の死亡率データで、1月1日から、8月31日迄の死亡者数が、128,797人となり、過去の平均より17%高かった事を受けての事だと報じています。

 

 

オーストラリア「信じられないほど高い」ペースで死者が出ており、その原因が分からないと懸念
 

オーストラリアは、2021年2月の展開開始以来、全国で合計6400万回以上のワクチン投与を受けた、最もCOVID-19を接種した国の一つです。

 

16歳以上のダブルブーストの完全接種者は530万3168人と報告されています。

 


オーストラリア政府、5回目のワクチン接種に反対を勧告

 

オーストラリア国民の多くが、4回接種を受けた為、オーストラリア保健当局は、5回目の接種を推奨していない。

 

しかし、コロナウイルスの新型化に備えて、残りのブースター接種を受ける事を奨励しています。

 

オーストラリア、COVIDの新たな波が押し寄せる中、5回目のワクチン接種を控えるよう勧告
 

11月に行われた新しい予防接種推奨の発表記者会見で、マーク・バトラー保健相は、前週の1日平均患者数は、その前の週よりも47%多かったと発表しました。

 

 

一方、患者数は7月下旬のピークを、85%下回っている。

オーストラリア予防接種技術諮問委員会(ATAGIは、5回目の接種、詰り3回目のブースターを行わないよう勧告した。

 

 

これは、シンガポールの最近の波で、ワクチン接種者の間で重症化や死亡が稀である事、5回目の接種がウイルス感染に殆ど影響を与えない事が判明した事を受けたものである。

ATAGI は、国際的な証拠と」

「ワクチン接種数及びパンデミックの」

「症例数に関する現地のデータを考慮し」

「5回目の接種を推奨しない事を決定しました」

 

と、マーク・バトラー保健相は述べました。

 


しかし、彼は未だ推奨される回数の予防接種を受けていない人達に、予防接種を受けるよう促しています。

 

オーストラリアには、3回目の予防接種を受ける資格があるにも関らず、未だ受けていない人が、約550万人おり、これは人口の約20%に当ります。

一方、労働党議員で感染症専門医のミシェル・アナンダ・ラジャ博士は、ATAGI が、コロナウイルスワクチンへのアクセスについて「過度に制限的な」規則を維持していると非難し、子供や若年層への対象拡大を政府に求めています。

 

 

アタギの厳しいコロナ規制が「絶望的な」親達のワクチン接種を妨げていると専門家が指摘
 

アナンダ・ラジャ博士は、30歳未満の人に、4回目の予防接種を勧めず、多くの親が子供の予防接種を「切望」している為、5歳未満には接種を許可しないという決定について「健康の専門家」がもっと透明性を高めるよう呼びかけました。

 

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ATAGI は、大手製薬会社あるファイザーのオミクロン特異的なワクチンを、成人へのブースター投与として承認するよう勧告した。

 

マーク・バトラー保健相は、これを承認し、12月中旬に開始予定の展開に先立ち、470万回分の投与が到着することを発表した。

 


現在の推奨では、30歳以上の人は、2回目のブースター、詰り4回目の接種、16歳以上の人はブースター、詰り3回目の接種、5歳~15歳の子供は2回の接種で、深刻な健康問題がある場合のみブースターが可能、5歳未満の乳児は深刻な健康問題がある場合のみ接種が可能となっています。

オージーの上院議員が、ワクチンによる傷害と過剰死亡の隠蔽を暴露している以下のビデオをご覧ください。

 

オーストラリア自由党の上院議員、過剰死亡とワクチン傷害の隠蔽を暴露