サンティーノ・ゴドイ・ブランコ:国家的ワクチン宣伝活動に主演した、アルゼンチンの4歳児が急死
2022年11月15日

 

アルゼンチン・サン・ミゲル(ブエノスアイレス):4歳の男の子が、権力者の悪意に満ちた意図に利用された後、死亡した。

 

  


サンティーノ・ゴドイ・ブランコは、多くのアルゼンチン人に親しまれている顔である。

彼は10月初旬から、国家保健省が制作した広告キャンペーンに登場した。

 

以下は、麻疹、おたふくかぜ、ポリオ、風疹の『ワクチン』を宣伝する広告である。この様なポスターは、全国の公衆衛生施設に存在する。

 

 

サンティーノが、mRNA注射を受けたか否かは不明です。

 

はっきりしているのは、彼は死んだと云う事、そして言い訳が通らないと云う事だ。
 

SAN MIGUEL :4歳の男の子が死亡し、家族は医療過誤を糾弾している。



グローバルな医療業界の動き

 

 

母親のアグスティナ・ブランコによると、サンティーノは11月2日に体調不良で目を覚ました。

高熱が出て、嘔吐していた。

ブランコさんは、サンティノをサン・ミゲルのラカデ市立病院に連れて行った。
彼は最初、ウイルス性の喉頭炎と診断された。


病院は2時間後にサンティーノを退院させた。しかし、彼は嘔吐を続け、体温も下がらない。



二人は再び病院へ戻った。今度は医師が化学療法患者の嘔吐を防ぐ為に時々使われるレリベランをサンティーノに注射した。

サンティーノはこの注射の後、すぐにまた嘔吐した。

そこで医師は尿検査を行った。サンティーノは殆ど尿が出なかったが、感染症もなく、何も問題はなかった。


ブランコ夫人は、医師に血液検査をするよう要求した。しかし、彼らは拒否した。

医師達は、サンティーノを胃腸炎(胃と腸の炎症)と診断することになった。彼らは非ステロイド性抗炎症薬であるジピロナ(メタミゾール)を投与した。



医師は再びサンティーノを退院させた。しかし、彼の状態は明らかに刻々と悪化していた。

ブランコさんは再び病院を訪れ、助けを乞うた。しかし、医師たちは頑として譲らなかった。

このとき、サンティーノは痙攣を起こし、酸素マスクをつけ、腕には点滴を打っていた。

サンティーノは酸素マスクを外し、母親に別れのキスをしたようです。

ブランコさんは、壁に書かれた文字を見たのだ。しかし、医師は再び彼らを退院させた。



「息子を治療した医師を排除するまで私は止めない」

サンティーノは一命を取り留めた。しかし、彼の状態はもう悲惨なものだった。

翌11月3日の朝、熱は下がっていた。しかし、サンティーノは殆ど動く事ができない。 

 

30時間以上、食事もせず、トイレにも行っていない。

ブランコさんは、その日の夜11時に再びサンティーノを病院に連れて行った。

医師は、サンティーノは気管支痙攣(気道狭窄)を起こしており、髄膜炎でないことは明らかだと言っていた。

 

ブランコさんは、サンティーノを小児科の病院に運ぶように要求した。しかし、彼らはそれを拒否した。

 

サンティーノはどうしても酸素を必要としていた。

ブランコ夫人は必死になって、息子に酸素を与えてくれる医師を探して病院内を走り回った。

ようやく現れた医師は、眠ってしまっていて不在であることを詫びた

その頃(11月5日)、サンティノの手は冷たく、目はうつろであった。彼は最後にもう一度酸素マスクを外して、母親にキスをした。

医師達は、除細動器を使ってサンティーノを蘇らせようとした。しかし、彼は逝ってしまった。


死因は両側性肺炎と発表された。

 


しかし、ブランコさんはそれを信じていない。なぜなら、医師は試練の間中、肺炎とは一言も言わなかったからだ。


彼女は、医療過誤と医療放棄とされるものに対する正義を求めています。

ブランコさんは、Telefe Noticias Vivo の取材に応じ、この事件について語った。

 

息子のために正義を訴え、誤った医療処置を否定する家族 
 

ブランコさんは、関係するすべての医師、看護師、管理者を解雇し、正義を貫くことを望んでいます。

 

彼女はサンミゲル市長のハイメ・メンデスと協力し、このプロセスを加速させたいと考えています。
 

 

※Gen

 

不幸な事ではあるが、

お母さんに対して突っ込み処は幾つか有る。

 

広告塔を務めさせた子供へのワクチン接種の有無は?

 

ワクチンに対する認識は?

 

(国家的広告塔になった訳だから)

(接種は多分してる筈・・・)

 

お母さん、その他、御家族家族自身の接種の有無は?

 

勿論、充分だろうと云う対処をしなかったと云う

医師を責め上げる事も重要かも知れないが

怒りの矛先は、医師だけなのか?

 

国から充分な「お礼」を貰って居るから?

接種の有無を表明してないかも知れないし?

体調を崩した時に診察して貰った医師だけに対して

怒りをぶつけて居るんじゃないだろうか?

 

・・・・そう云う「邪推」をしたくなる。

 

もし、自分の「邪推」が的を得ていたなら?

この幼児を殺したのは間違いなく母親になる。

 

騙されたなら騙されたで、

その件に触れる必要がある。

何故触れないのか?

 

広告塔になったから打ったとか?

広告塔になっったが打たせなかったとか?

 

観るからに健康そうな4歳児が

急に体調を崩し、気管が機能しなくなるのか?

全てか担ぎ込んだ病院の医師達のせいにできるのか?

 

医師達もバカじゃないし

自分達の不手際を謝罪する様な

率直な面がある訳だから

徹底抗戦を受けたら

病理解剖をしてでも

本当の原因を提示するかも知れない。

 

(圧力が掛って居なければ)

 

果して・・・

担ぎ込み先の医者が悪いで押し通せるか否か?

 

敢て続報を追う積りは無いが

目にしたら挙げる積りで居る。