米国:河川が干上がり、農家や石炭生産者が輸送手段を失う「運搬船黙示録」が展開中。
2022年10月14日(金) 記:マイク・アダムスTags: badclimate, barges, coal, crops, depopulation, Drought, famine, farming, food, food crops, food supply, freight, geoengineering, grains, harvest, Mississippi River, rivers, starvation, transportation, weather control, weather weapons
海に戻っても大丈夫だと思っていたら、今度は「運搬船黙示録」なるものが発生し、大変な事になっています。
この問題は、地球規模での大きな影響を及ぼすものですが「運搬船黙示録」は余り注目されていない為、予想した人は殆ど居ませんでした。
しかし、農作物や石炭を効率的に輸送する為には、欠かせない存在であり、艀が動かなくなれば、世界は深刻な事態に陥る。
最新のサプライチェーンの危機は、食料とエネルギーの世界的な貯蔵を脅かす可能性があります。
FreightWaves.com が説明する様に「運搬船」は皆さんが想像するよりも遥かに世界経済にとって重要な存在なのです。
- 米国に輸出される穀物の約60%、大豆の54%がはしけ船で運ばれています。
- 米国から輸出される石炭の3分の1以上は運搬船で運ばれています。
- 米国の農業生産の92%はミシシッピ川流域で生産されている。
- 米水運協会によると、15隻の艀が運ぶ貨物は、108両編成の貨物列車2本分、又はセミトラック1,050台分に相当するそうだ。
- 1ガロンの燃料で、鉄道が478トンマイル、トラックが150トンマイルであるのに対し、艀は616トンマイルを走る事ができる。
詰り、運搬船は圧倒的に燃費がよく、コスト的にも有利な移動手段なのです。
勿論、世界の大都市の多くが河川に面しているのもこの為である。
全ては貿易と輸送の為なのだ。
しかし、気象を兵器化して干ばつを引き起こす地球工学(後述のホワイトハウスの地球工学プログラムを参照)が活発に行われていると、川は干上がり、荷船は座礁する。
これは川を動けなくなった運搬船の巨大な隘路に変えてしまうが、正に、それがミシシッピ川で起こり始めているのである。
FreightWaves.com 、説明するように。
低水位と浚渫により、先週ミシシッピ川の北と南に向かう運搬船の交通が遮断されました。
米国沿岸警備隊のホセ・ヘルナンデス兵曹によると、交通は一方通行に制限されています。
主要な高速道路が、片側1車線の工事区間になる様なもので、車は空いている1車線を順番に使わなければならないのです。
当然、交通は何キロも渋滞する。
石炭は輸送できず、農作物は川岸に放置され、カビや菌類が繁殖している。
ミシシッピ川では、運搬船が殆ど機能しない為、石炭の輸出需要を満たし、エネルギー無しで凍える様な冬を迎える欧州諸国に石炭を供給する為に必要な量の石炭が輸送されないのです。
その結果、ポーランドは大気質規制を免除し、全てのポーランド国民が、これから来る冬を暖かく過ごす為に、文字通り家庭用ストーブで、ゴミを燃やす事ができるようになりました。
(Great Game India が報じた様に)
ポーランドの家庭がゴミを燃やして暖を取る ロシアへの制裁が逆効果に
ポーランドは、大気質規制を一時的に免除し、来年4月迄暖房用に、石炭を燃やす事ができるようにした。
ポーランド人のパウリナ・ムロツコフスカさんはBloomberg に、天然ガス不足が激化し生活費が高騰する中、既にゴミを使って家を暖めている人を見かけたと語った。
「この季節は、とても酷いので」「毎日ゴミが燃える匂いがします」
「これは全く新しい事です」
「普通の燃料の臭いがする事は」
「滅多にありません」
「本当に寒くなったらと思うと怖い」
と、首都ワルシャワに住むムロツコフスカは言った。
「ポーランドでは、石炭の代わりに」
「ゴミを溜め込んでいる家庭もある」
と、Bloomberg News は、付け加えている。
それは初耳だ。
金、銀、弾薬、医療品などを大量に集めている人たちを知っている。
しかし、米国の最も積極的なプレッパーでさえ、ゴミを溜め込んだりはしない。
それは「緑の欧州」の事のようです。
どれ位のゴミを集めれば「フル・グレタ」と言えるのか、気になるところです。
ミシシッピ川沿いに積み上げられた豆の山
運搬船の輸送ができない為、米国の農家はミシシッピ川のほとりに文字通り豆の山を捨て、艀による輸送が完了するのを待っている。
これは、メンフィスにある「豆の丘」のビデオである。
Cgb west Memphis bean pile 10/12/22 pic.twitter.com/7wJYpyhiLt
— will nicholson (@wpnicholson3) October 12, 2022Cgb ウエストメンフィス豆の山 10/12/22
アフラトキシンは、農作物のカビが作り出す非常に毒性の高い、肝臓を傷める化学物質です。
アフラトキシンは、米国では家畜を殺す第一の原因物質であり、人間にも肝臓障害や死亡の原因となる。
作物が、野外に長く放置されればされる程、アフラトキシンは増加する。
(注:ヘルスレンジャーストアでは)
(既に全てのナッツと種子の)
(アフラトキシン検査を行っており)
(販売する全ての穀物にも)
(アフラトキシン検査を拡大しています)
詰り、荷船が走らない日毎に、より多くの作物が台無しにされているのだ。
勿論、これは人工的な飢饉です。
全て意図的に。
その理由と方法を知る為に、読み進めてください...
処で、野菜の価格が前年比40%上昇する等、食糧インフレが既に酷いと思っている方、ビールをどうぞ。
2023年には、2022年が安売りに観得る様な事が起こるだろう。
(毎日の更新は、Famine.news をご覧ください)
米WH は、地球工学の取り組みが現在進行中である事を確認し、2022年迄議会から資金提供される。
地球工学/気象コントロールが、現代の現実である事に未だ気付いて居ない読者は、随分遅れて居る事になる。
CNBC.com が伝える処によれば、地球工学技術は米国議会によって 2022年の予算として資金提供された。
これらの取り組みは、ほんの数年前まで陰謀論と揶揄されていた気象制御や「地球温暖化」技術をカバーしています。
それが今、CNBCによって取り上げられているのだ。
ホワイトハウスは、太陽光を反射させて地球を冷却する研究を推進している。
CNBCの記事で、元々は『太陽熱地球工学とは - 太陽光反射のリスクとメリット』と云うタイトルだったが『地球工学』と云う言葉を削除してこっそり編集された。
CNBCは、ホワイトハウス科学技術政策室が
「地球温暖化の影響を」
「一時的に緩和する為に」
「地球に届く」
「日光量を調整する方法を研究する」
「5年研究計画の調整をしている」
と、説明している。
以下は『太陽地球工学とは?』と云う、HTMLタイトルを持つCNBCの記事の初期の見出しである。
その後、CNBCは、この記事を、ステルス編集し「geoengineering:地球工学」と「manipulating:操縦」という言葉を削除した。
この記事は、地球工学技術や太陽光の減衰について公然と論じている。
「地球温暖化」を止める為に行わなければならないと主張している。
勿論、地球温暖化はクズ科学の詐欺であり、太陽を遮る本当の目的は、世界を養う為の食糧作物を生産する光合成を阻害することである。
光合成の3つの要素(森林、農作物、草原、海洋植物などすべてに必要)は以下の通り。
- 太陽光
- 二酸化炭素
- 水
過疎化グローバリストは、人類を絶滅させ、地球を過疎化させる為に、この3つ全てと戦争しているのです。それぞれのベクトルの攻撃方法を説明しよう。
- 太陽光 - 成層圏エアロゾル噴射等の地球工学または「地球温暖化」計画。
- 二酸化炭素 - 大気を変化させ、空気中から二酸化炭素を取り除く炭素隔離プロジェクト。
- 水 - 干ばつや大規模な農作物の不作を引き起こす地球工学と気象制御。
CNBCが説明する様に「成層圏エアロゾル注入」「海上雲ブライトニング」「巻雲シンニングなど」「数種類の太陽光反射技術が」「検討されている」と云う。
SAI技術は、率直に言って、空に公害を撒き散らしているだけです。これは、1980年代に企業メディア全体から「酸性雨」の原因とされ、森林を破壊したと非難された化学物質とまったく同じものである。今、彼らはこの汚染物質を宣伝し「地球に良い」と主張しています。
詰り、文字通り、公害を推進する「グリーン」運動があり、その空への汚染が地球を太陽から救うと主張しているのです。何故なら、太陽は「悪」であり、炭素もまた「悪」だと彼らは主張する。全ての食用作物は、植物が空気中の二酸化炭素から蓄積した炭素でできているのに、である。
気候変動/地球温暖化運動全体が、実は、ヤブ医者の反人間的な死のカルトであり、人類を殆ど絶滅させようとする生命嫌悪者達である。その為には、何十億人もの人間を餓死させなければならない(或いは、mRNAを注射して殺害するか、世界規模の核戦争で殺すか)。そして、飢餓を達成する為には、降雨(河川や灌漑用)、天然ガス(肥料用)、ディーゼル燃料(トラクターや列車の動力用)に、依存している食糧生産のインフラを解体しなければならない。彼らは又、全ての牧場経営や食肉生産全般と戦争状態にあり、窒素が突然汚染物質となったとさえ主張しています。
私のミニドキュメンタリー「グローバリストの生命体への戦争」を見て、この人類に対する戦争の本質を十分に理解してください。
グローバリストの生命体に対する戦争 - あらゆる場所で共有し、再投稿してください。
運搬船黙示録、人類に対する戦争、地球の大気への攻撃、人工的な作物の不作について、私の状況更新ポッドキャストをお聞きください。
- 河川荷役は、人工的な干ばつで干上がりつつある。
- 農家は豆や穀物を川辺に捨てることを余儀なくされる。
- 運搬船は、他のどの輸送手段よりも多くの穀物と石炭を運んでいる。
- 運搬船の詰まりが増加し、運搬船の輸送価格が急騰している。
- インフレ率は過去40年間で最高を記録
- ジョー・バイデン、ブロッコリーに『所有』される 野菜が40%のインフレ率急増を示す
- バイデン、サウジアラビアに圧力をかけようとするも、石油の削減で冷遇される
- ホワイトハウスは太陽を暗くする地球工学を公式に追求する。
- グローバリストは今、光合成の3つの構成要素すべてと戦争している。太陽光、二酸化炭素、水
- AOCは自分の支持者から、体制側の戦争支持者になったと嘲笑された。
- ペイパル『誤報』を投稿したユーザーへの罰金を撤回せず
- ポーランドは大気質の規則を停止し、市民がゴミを燃やして暖を取る事ができるようにした。
- ドイツは8億枚の防虫マスクを燃やしている。
- NHS、血液不足を宣言・・・血液は後3日分のみ
- ドイツ政府高官、エネルギー価格に抗議する者は全て国家の敵であるファシストであると主張
2022年10月14日の状況更新 - 穀物と石炭輸送の河川が枯渇し、運搬船黙示録が進行中