衝撃:乳癌啓発「月間」は、マンモグラフィーと化学療法を押し付ける為に英帝国化学工業と米国癌協会の共同事業として、でっち上げられた。
2022年9月29日(木) by:エス・ディー・ウェルズ

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ピンクウォッシングとは反癌」団体とされるものが、ピンクのリボンやロゴを、あちこちに使って資金を集め、その資金で「ショー」を運営する人達に法外な給料を支払うと云うマーケティングの一形態です。

 

最も悲しいのは、企業が運営する「財団」の殆どが、実際に癌を引き起こし、癌を拡大する癌治療や検診を推進して居ると云う事とです。

 

それでは、少し話を戻して、その内部を覗いてみましょう。

 

先ず、乳癌啓発月間は、1985年に、米国癌協会と、英帝国化学工業(ICIの、製薬部門との協力で始まりました。

 

ICIや、IGファルベン等の化学会社は、農薬、化学療法、有毒肥料等、癌の原因となる製品を製造しています。

 

癌撲滅運動や、癌の「治療」を支援すると思われている化学薬品会社は、所謂、取り組みにおいて、かなり偽善的です。

 

しかし、殆どの人は、その陰惨な歴史を知らないので、何も判らず、自分達が支援していると思っている原因とは真逆の事の為に、苦労して稼いだお金を寄付してしまうのです。

 

殆どの癌撲滅運動は、癌を予防したり、打ち負かす為のものではなく、癌の原因となるものを支援する為に、資金を集めているのです。

実際、英帝国化学工業(ICIは、化学物質を原料とする染料、肥料、火薬等を製造しているのに、何故、癌を予防し、克服しようとする組織を支援するのだろうか?

 

腑に落ちない。

 

ですから、10月の全米乳癌意識向上月間が始まったら、製薬会社や化学工業は、癌と闘う為の寄付をする「場」ではない事を思い出してください。

 

良い目的をサポートする組織やグループ、イベントに参加するのは素晴らしい事ですが、マンモグラムや、化学療法を推進しても、人々が、その癌との戦いに勝つ助けにはならないので、これは慎重に検討する必要があります。

 


第二次世界大戦で、ナチスドイツのガス室用の毒物を作った製薬会社を誰も支持すべきではない様に、食品を汚染し癌を引き起こす化学農薬を作ったバイエル/モンサントを誰も支持してはなりません。

 

又、もしある団体が癌と闘っていると言いながら、加工食品やアルコール飲料や詐欺紛いのものを押し売りするなら、乳癌月間の資金集めと「意識向上」の為のウォーキングや、ランニングに行く必要はないでしょう。

 

詐欺師や詐欺師によって「ピンクウォッシング」されないようにしましょう。

 

 

何故、癌撲滅運動や癌撲滅ウォークの為に、詐欺紛いのプログラム(マンモグラム)や、化学療法、KFCチキンのピンク色のバケツ、マイクのハードレモネードを推進するのでしょうか?

 

癌の詐欺的資金調達の完璧な例として、スーザン・コーメン財団がある。

 

 

彼らは、有機食品の消費は「議論のある問題」だと主張し、まるでクリーンな食事が、きれいな健康状態に基いていない、ヒッピー運動や流行であるかのように言うのだ。

 

私達は皆、癌と闘い、打ち勝つ人々を助けようとしながら、フライドチキンや、酒入りのレモネードを消費しなければならないのでしょうか?

 

それは『治療』の為の、コーメン・ウォークで推し進められることだ。

 


北米放射線学会(RSNAの年次総会で発表された10年以上前の研究では、毎年のマンモグラフィー検診による低線量放射線でさえ、遺伝的素因のある女性の乳がんリスクを大幅に上昇させると結論付けている。

 

 

これらの企業が運営する癌撲滅ウォーク&ランの殆どは、全ての人にマンモグラムを推進します。

 

これは製薬会社にとって現金収入源であり、彼らは科学に目を向けていないのです。

コーメン財団が行った「バケツ・フォー・ザ・キュア」キャンペーンを覚えている人はいますか?

 

KFCのチキンのバケツの色を、ピンクに変えて『乳癌を永遠に撲滅する』という取り組みでした。

 

 

本当ですか?

 

遺伝子組み換えの油で揚げたチキンと、MSGが癌を治すのに役立つの?

 

それは、癌の原因です。

 

ピンクのM&Mと、マイクのハードレモネードで、その発癌性チキンを洗い流しながら、治療の為に歩くのはどうだろう?

 

  

 

化学療法は、文字通り体に新しい癌を作り出すので、主流メディアや対処療法の後押しにも関らず、癌と戦う為の、最悪の選択である事も覚えて置いてください。

ピンクウォッシングの偽善者達に、お金を渡さないでください。

 

 

クリーンな食事、クリーンな生活、自然療法を促進することによって、癌と戦いましょう。