スウェーデンの研究:ファイザー社製コロナワクチンは、6時間以内にDNAを変化させる。
2022年9月28日(水) by:ベル・カーター

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ファイザーのコロナウイルスワクチンに使用されているmRNAは、細胞修復機構を破壊し、SARS-CoV-2スパイク蛋白質が、6時間以内に人のDNAを変化させる事を可能にします。

 

ファイザー社のCOVIDワクチン、DNAを変化させるとの研究結果

 

 

スウェーデンのルンド大学の研究者が2022年2月に行った研究では、BNT162b2ワクチンのヒト細胞への影響を調査し、そのコード化されたスパイク蛋白質RNAが、ヒトのDNAに逆転写されるか否かを、判断することを目的としている。

 

 

Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA ワクチン BNT162b2 のヒト肝細胞内での細胞内逆転写について
 

前述の論文は分子生物学における最新の問題点に掲載された。

 

分子生物学における最新の問題点

 

その結果、このmRNAワクチンは、ヒトの肝細胞株HuH7に、侵入する事ができ、投与後僅か6時間でmRNAが、ヒトのDNAに転写される事が明らかになった。

 

 

ヒト肝細胞を用いた試験管内の研究は、この種のものとしては初めてのものである。

 

(関連記事:ファイザーのCOVID-19ワクチンがヒト肝細胞のDNAを変化させる可能性があることが研究で明らかになった

 


これは、スパイク蛋白質が、細胞の核に浸潤し、損傷したDNAを修復する細胞の自然なメカニズムを損なう事を発見した、2021年10月に『Virus』で発表された研究と呼応するものだ。

 

 

スウェーデンの2つの大学の研究者は、人工的な環境で研究を行った。

「我々の発見は」

「スパイク蛋白質が試験管内で」

「DNA損傷修復機構と適応機構を」

「ハイジャックしている」

「証拠を提供するものです」

 

「SARS-CoV-2が」

「胸腺細胞や骨髄リンパ系細胞に」

「感染すると云う」

「証拠は発表されていないが」

「我々の試験管内 V(D)J 分析報告では」

「スパイク蛋白質が」

「V(D)J組み換えを」

「激しく阻害する事が判った」

 

と、研究者は書いている。

V(D)J組み換えは、T細胞やB細胞が、抗原受容体として知られる独自の受容体を生成する為に、可変(V)遺伝子、多様(D)遺伝子、接合(J)遺伝子として知られる異なる遺伝子セグメントを、ランダムに組み合せるプロセスである。

残念ながら、2021年10月のVirus論文は『不適切な実験デザイン』を理由に、2022年5月に撤回されました。

 

リトラクト ジャン・エイチ; メイ・イェフ. SARS-CoV-2 スパイクは DNA 損傷修復を阻害し、試験管内で V(D)J 組換えを阻害する。Viruses 2021, 13, 2056


遺伝子改変型パンデミックは、遺伝子改変型注射への道を開く

 

2021年10月の研究は、マサチューセッツ工科大学(MITの科学者が行った以前の研究と一致するように見えた。

 

 

2021年5月、彼らはSARS-CoV-2 RNAが逆転写され、ヒト細胞のゲノムに組み込まれ、キメラ転写物として発現することができると指摘した。


mRNAワクチンは、SARS-CoV-2のスパイク蛋白質を使用している事を考えると、MITの研究は、注射でも、同じ転写が行われるか否かについて疑問を投げかけた。

ワクチンメーカーモデルナの元最高医学責任者であるタル・ザックス博士の発言は、この観測を裏付けるものでしかなかった。

 

    

 

2017年のテッドトークで、彼は、DNAをOSに、遺伝子改変を『生命のソフトウェアのハッキング 』に、例えた

 

「私達は、この驚異的な」

「デジタル科学革命を生きてきましたが」

「今日ここに来てお伝えしたい事があります」

 

「我々は実際に」

「生命のソフトウェアを」

「ハッキングしており」

「それが病気の予防や治療に対する」

「考え方を変えている事を」

「もし、その(DNA)を」

「変える事が出来たら」

「もし、一行のコードを導入したり」

「一行のコードを変える事が出来たら」

「それは、インフルエンザから癌まで」

「全てに深い影響を」

「与える事が判明しています」


ファイザー社製ワクチンに含まれるスパイク蛋白質がもたらす壊滅的なDNA損傷について語った以下のビデオをご覧ください。

 

スパイク蛋白質は、DNAに壊滅的なダメージを与えるのか?