国連食糧部長、飢饉による「混乱」「地獄」「荒廃」を警告:価格統制、配給制、犯罪者予備軍を想定:食料を隠せ。
2022年9月27日(火) 記:マイク・アダムス

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時計仕掛けの様に出来事が進行している。

 

食料不足、インフレ、エネルギー危機、戦争の激化、ワクチンの死など、今世界の舞台で起きている事は全て、ナチュラルニュース、インフォウォーズ、その他のインディーズメディアが事前によく予測していたことにお気付でしょうか?

 

この全てに驚いているのは、インディ・メディアを読まない、気付かない大衆だけだ。

 

読んでいる人達にとっては、これは現実の世界で繰り広げられているハリウッドの脚本に従う様なものである。

この脚本の次の章は次の様なものである。

  • 今年の冬から2023年以降、欧州で広範な食糧不足が発生する。
  • 2023年に米国を襲った食糧不足は、肥料不足のため数年間続く。
  • 政府は食料品の価格統制を開始する。その結果、食料不足が深刻化し、市民不安が広がる。
  • 政府は次に、制御の手段として配給制を導入し、恐らくコロナ追跡技術や携帯電話のアプリを使用して、大規模な飢餓を実施する目的で再利用される。
  • そしてついに政府は、犯罪者予備軍を犯罪者扱いし、他の人達を飢えさせる原因となっている「買いだめ魔」の話を押し広めるようになる。

 

詰り、欧州がベネズエラになり、次いで米国が、ベネズエラになるのを観ようと云う事だ。

 

これは面白い事になりそうだ...。

 

(食料とエネルギーの不足に関する専門的な)

(報道については、Scarcity.news を参照)

 

国連食糧部長「地球上の地獄のような食糧安値」を警告

StrangeSounds.org から。

国連食糧部長は木曜日、世界は「完璧な嵐の上に完璧な嵐」に直面していると警告した...「さもなければ、世界中で混乱が起こるだろう」と、世界食糧計画事務局長のデビッド・ビーズリー氏はAP通信のインタビューで述べた。

「もし私達が、これらの人々に」

「手を差し伸べなければ、飢饉や飢餓」

「2007年~2008年、2011年に掛けての様な」

「国家の不安定化」

「そして大規模な移住が起こるでしょう」

「もし我々が」

「この問題に素早く取り掛からなければ」

「来年という意味ではなく」

「今年という意味です」

「2023年には」

「食糧確保の問題が発生するでしょう」

「そして、それは地獄となるでしょう」

 

と、彼は言いました。


国連食糧計画ディレクターのデービッド・ビーズリーが気付いて居ないのは、勿論、この飢餓問題を作り出したのは世界の政府であり、国連の手に、もっとお金を渡しても、解決にはならない、と云う事だ。

 

国連は邪悪で、反人類のグローバリストの、権力カルテルであり、実は問題の一部なのだ。

 

世界の人々を養いたいなら、政府は邪魔をしないで、自由市場に食糧の流通と生産の問題を解決させればいいのだ

今こそ、食べ物を隠す事を始める時だ

 

今日のポッドキャストでは、食料を隠すよう促しているのはこの為です。

 

食料が没収されたり盗まれたりするのを防ぐ方法を真剣に考え始める時です。

私は「グローバル・リセット・サバイバル・ガイド」という無料ダウンロード可能なオーディオブックで、このことについて一章を割いている。
こちらからご覧いただけます: www.GlobalReset.news


又、今日のポッドキャスト(下記)でも、食料を隠す事についてまとめています。

簡単に言うと 家の中に食料を隠すと、見付かってしまいます。

 

壁、ドア、棚、家具、屋根裏等の中に食料を隠すと、確実に発見されます。

 

政府によっては、逮捕されたり、食料を没収されたりするかもしれません。

より効果的な食料キャッシングの方法は、屋外に食料を隠すことです。

 

最も簡単なのは、壊れた車のトラックの中や、道具置き場の隅など、地上の建造物や乗り物の中に食料を隠すことです。

 

これらの戦略も余り効果的ではなく、食物探知犬を使えば簡単に見付ってしまいます(そして全ての犬はデフォルトで食物探知犬なのです)。

最も安全に食品を隠す方法は、安全で頑丈な防水容器に入れて地下に埋める事です。

 

これには、とてつもない労力が必要ですが、簡単に発見されない様に食品を保護する事ができます。

 

所有する土地が広ければ広い程、この食品をバラ撒く事ができ、誰にも場所を特定したり発見したりするのが非常に困難になります。


重力と重いものを使って、食べ物を隠すのに役立つ

 

食品をより安全に埋めるには、頑丈な食品容器を埋め、その上に何か大きなものを置く事を検討してください。

 

物置、壊れた車、古い農機具(トラクターのディスクなど)、或いは貯水タンクなどが考えられます。

 

地表近くに埋め、その上に砂利を敷き、その上に貯水タンクを置くのが、安全に保管する為の最良の方法の一つです。

 

屋上から集水を流して、タンクに水を入れる。

 

これでは、先ず水を抜かなければならず、泥だらけになるので、わざわざ貯水タンクの下を覗く人は殆ど居ないでしょう。

 

これには時間と労力が必要ですが、食料没収チームにはそのどちらもありません。

今日のポッドキャストでは、他の(もっと極端な)アイデアについても触れています。

 

その内の幾つかは、かなりグロテスクですが、非常に効果的です。

結局の処、私が一番お勧めするのは、直ぐに食べ物に変えられるが、それ自体は必ずしも没収されない様なものを保管する事です。

 

例えば、今直ぐにでも堆肥を作り始め、堆肥の土である「ブラックゴールド」を作る事ができるのです。

 

これは、非常に価値のある資産でありながら、誰もそれを盗もうとはしない。

 

肥料の袋(性質を隠す為にバケツや樽に移し替えることができます)や、種と組み合わせれば、あなたは今、食べ物を素早く育てる手段を手に入れた事になるのです。

ブラックゴールド、ホワイトゴールド、ライトゴールド、ブルーゴールド等、金の様々な形状を理解するには、以下の私の「金」ミームをご覧ください。

 

生き残る為には、これらの概念を理解する必要があるのです。


ゲリラガーデニングの実践方法

 

飢饉の時に食料を育てるのは、ゲリラガーデニングの原則を実践します。

 

詰り、食べ物を綺麗に並べて育てるのではありません。

 

庭とは似ても似つかない、散在した多様なパターンで植物を植えるのです。

 

そうすれば、オクラ、トマト、ジャガイモ、メロン等、様々ものを、明らかに庭の様に観得る事なく栽培する事ができます。

又、植物性蛋白質や、植物性栄養素を摂取できるスプラウト(発芽)にも挑戦してみましょう。

 

必要なのは、メイソンジャー、水、スプラウトの種だけです。

 

土も日光も、必要ありません。

空から降ってくる「金」の様なものは、全て無料で手に入ります。

 

政府によって制限されたり、課税されたりすることはないのです。

 

自分で食べ物を育て、雨水を貯め、ソーラーパネルで電気を作っても、税金はかかりません。

 

これらの豊かな資源は母なる自然(そして神)が与えてくれるものであり、人類への贈り物なのです。

 

あなたは、政府がコントロールできないこれらの自然で自由な資源を利用する事を学ぶ必要があります。

 

  • 雨水タンクで雨水を貯める
  • 太陽光パネルで、太陽光を取り込み、電子機器や予備電源に利用する。
  • 庭に植物を植えてCO2を吸収し、食料に変える(CO2と太陽光がタダなら、誰がフードスタンプを使うのだろう?)
  • CO2を熱燃料に変える木を育て、薪ストーブで暖を取る。


この強力なコンセプトを説明する為に、私が作成した次のミームをご覧ください。

 

 

雑草の中に食料を隠す

政府が農場を丸ごと没収する事は先ずありません。

 

それよりも、缶詰や箱詰めの食品等、賞味期限の長い加工食品を没収される可能性の方が遥かに高いのです。

 

雑草の様なものであれば、没収される可能性は低いでしょう。

 

オクラやトマト等の野菜を育てる時は、綺麗に整えようとしない。

 

雑草が蔓延る様な感じにするのです。

 

多くの葉の裏に隠れるようにさせ、葉の層の下にどんな食の宝があるのか、自分だけが知って居る様にさせるのです。

ジャックブーツを履いた政府の食糧没収の凶悪犯は、本物の食糧が、どの様なものかを知らない。

 

加工されたゴミの様な食べ物で暮らし、癌や心臓病やmRNAの「ワクチン」注射で死ぬだろう。

 

彼らは恐らく、あなたの庭やバケツの窒素肥料に悩まされる事はないだろう。

 

彼らが求めているのは、冷凍ピザ、ポップ・ターツ、インスタント・ポテトの箱なのだ。

又、あなたガーデニングや農作業が貧しく、散らかって居る様に観得るようにしましょう

 

幾つかのガラクタは、周りに横たわっている。

 

可能な限り「荒れ果てた」外観を実現するのです。

 

貧しく、お金がなく、飢えて居る様に見せれば見せる程、飢えた大衆に「溶け込む」事ができるので、食糧没収や集団飢餓のシナリオを容易に乗り切る事ができます。

大き過ぎる中古の服を買い、病人に見える様に化粧をする。

 

最後に、中古品店に行って、大き過ぎる服を買う。

 

飢饉が始まると、誰もが縮んでズボンが入らなくなる。

 

飢餓でなくとも、同じ格好をする必要があるので、2サイズ程大きい、古くて着古した様な服を手に入れましょう。

 

これらの服は、使い古されたもので在れば在る程、良い。それ故、中古で手に入れる必要があるのです。

もし、緊急の会議に出なければならなくなったとき、目の下や頬骨の下を黒くして、病人や飢えた人に見えるように、化粧品を買っておく。

 

もし、あなたが栄養状態が良く、バラ色で元気そうに見えたら、疑惑の目が向けられ、飢えた群衆に狙われ、自分達の準備不足を責められる事になります。

 

常に困窮し、病気に観得る様に準備し、自分の財産が荒れ果て、略奪された様にさえ観得る様にする能力を身に付けましょう。

専門家の中には、自宅の窓の上に暗い点を描いて、焼け落ちた様に観得る様に、スプレー塗料を十分に入手しておくといいと言う人もいます。

 

状況の悪さによっては、自宅を既に略奪された様に見せたり(前庭に破れたマットレス、割れた窓等)、燃え尽きた様に見せたり(窓から火が出て来た様にペイント)するのもよいでしょう。

 

これを何処までやるか、状況が、どの程度絶望的になるかにもよりますが、完全に燃え尽きた古いジャンク車を車道に置いて置く事の価値を考えてもいいかも知れません。

 

これらの車は、ジャンクヤードで、何もせずに入手できます。

 

彼らは引き取ってくれた事に、感謝する事でしょう。

 

(一人のガラクタは)

(もう一人の宝物なのです...)

極端な手段だと思われるかも知れません。

 

これは、あなたがまだ事態の深刻さを、十分に理解していない事の表れです。

 

生き残りたい人は、これらの戦術を駆使して準備します。

 

又「ノーテク」プレッピングの専門家になる必要がある。

 

これは、私が無料でDLできるオーディオブック「Resilient Prepping」www.ResilientPrepping.comで、明らかにしている。

 

 

詳細と今日の重要なニュースの更新は、状況更新ポッドキャストでどうぞ。

 

2022年9月27日情勢速報 - 国連食糧長が飢饉による「地上の地獄」を警告!食料を隠すときが来た

 

※Gen

 

大変だなぁ、欧米は・・・

 

・・・と云ってられない状況に

日本もなってくると思う。

 

食料品等はどんどん値上されている。

 

次の段階は、金持ちじゃないければ

あれもこれも買えなくなって来る時が

直近に迫って来ると予測できる。