科学的根拠無し:米国小児科医会会長トランスジェンダーの『性別肯定ケア』は、医療ヤラセと発言。
2022年9月20日(火) by: イーサン・ハフ

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米国小児科医会(AAP会長の、クエンティン・ヴァン・メーター博士は、The New Americanの、アレックス・ニューマンの番組「Conversations That Matter」の新しいインタビューで、社会を覆うトランスジェンダーの狂気を、疑似科学、やせ我慢、嘘と呼んで非難しました。

 

    

 

トランスジェンダーのヤブ医者は「児童虐待」だとトップドクターが暴露
 

人間が性別を変える事ができるという考えは、現実には何の根拠もない、と彼は説明する。

 

確かに、異性に成り済ます事はできるし、他の種になることもできる。

 

しかし、それは全て妄想です。

社会にとって悲しい事に、この妄想を信じて、世の中のあらゆるプロパガンダによって混乱している子供達が「性別肯定ケア」を受ける事を許し、更に、それを後押ししている人達が居ます。

 

この言葉は、子供達の性器を切除したり、改造したり、ホルモンを変化させる医薬品を投与したりする事を意味します。

所謂「性転換」は、特に、TikTokの様なソーシャルメディア上で生活する子供達にとって、新しい流行となっている。

 

しかし、こうした子供達は、トランス状態になる事で自分の人生を破壊して居る事、そして、それを後押しする親やその他の大人が取り返しの付かない被害をもたらしている事に気付いて居ない。

 

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ニューマンと、ヴァン・メーター博士が登場する全編は、The New Americanで、観る事ができます。

トランスジェンダーは科学ではない、宗教だ

 

ジョンズ・ホプキンス大学で研究員を務めた小児内分泌学者であるヴァン・メーター博士は、トランスジェンダーの流行は、健全な科学にも健全な医学にも裏付けられていないと言う。

 

要するに、宗教に過ぎないのです。

手術と薬物投与によって、人は何にでもなれるという誤った信念を中心に据えているからです -- そう、彼又は、彼女しか存在せず、他の有効な代名詞は無いのです。

トランス・カルトの主張のひとつに、子供達に性転換を許し、或いは性転換を促す事で、生涯に渡って自殺の感情を避ける事ができると云うものがある。

 

ヴァン・メーター博士によれば、これは、誤解である。

トランスしたからといって、性別違和のある子供が、自殺する可能性が低くなる訳ではないという。

 

実際、トランスジェンダーの子供から大人になった人の多くは、後になって自分の決断に動揺し、自ら命を絶つ可能性が高くなるのだという。

ヴァン・メーター博士は、トランスのイデオロギーやドグマ(教義)を子供達に押し付ける勢力は、根っからの悪党だと考えている。

 

これらの勢力は、家族を引き裂き、社会の構造を破壊しようとしているという。

欧州では、政策立案者の間でトランス宗教が、危険であるという認識が広まっている。

 

ヴァン・メーター博士によれば、米国は、欧州に10年程遅れており、未だにトランス教を子供達に押し付けているという。

「LGBTは、政治家・手懐け役・強姦者」

「悪魔崇拝者・医者、教師、裁判官、精神病質者」

「CPS職員・警察、その他社会のホラ吹き達が」

「馬鹿な事を言っているが」

「決して『コミュニティ』ではなかった」

 

と、ゲイやレズビアンから突然トランス運動に対して反発が出た事に、懐疑的な Natural News のコメント欄が書いている。

「今、一握りの人々が」

「発言するの許す事は」

「統制された反対運動である」

「アルファベットの人々は」

「繁殖しないライフスタイルを」

「正常化すると云う」

「グローバリストの目標を満たすものです」

「今、繁殖しないのは「包容力」の為」

「後で不妊手術を受けたから不妊になる」

「今は未だ感じる事ができるので」

「快楽主義的である」

「機械が感情を遮断するので」

「後で空っぽになる」


「今日の世界で起こって居る事を見回すと」

「何かがとても、とても間違っている」

 

と、別の人が書いている。

「船は沈んでいる」

「世界のシステムは」

「意図的に崩壊させられている」

「しかし、多くの人が否定したまま」

「全てが『大丈夫』だと言っている」

「しかし『正常』は戻ってきません」

この同じ人は、イエス・キリストへの信仰を「この世界がタイタニックになったときの救命ボート」として言及し「イエスは戻ってくる」と付け加えた。