コロナワクチンの悪影響に関する研究結果が続々と
2022年09月20日


世界中で、専門家チームによるCOVIDワクチンの分析が進んでいますね。

 

新しい研究論文次々に発表されている様です。

 

今回は、ノースカロライナ大学保健省の医師や科学者が、公式データを基に研究した結果が専門誌に発表されました。

 

又、この記事を掲載している The Expose でも独自の分析を行った様です。そして、誰が分析しても結果は同じになっています。

 

この様な分析結果次々に発表されている中で(TVや新聞では絶対に発表されない)それでも知らぬ存ぜぬで、国民にワクチンやブースターを押し進めている日本政府はどうなの?日本の医師や科学者達は、どうなの?と言いたいです。


日本では、今回の毒ワクチンに関して何の研究も分析も行われていないでしょう。専門家であろうと政治家であろうと全てが受け身です。

 

日本では利権だけが重んじられるのでしょう。

 

彼らは大手製薬会社から、脅されたり賄賂を受け取ってしまうと進んで奴隷になります。

 

ですから日本では、誰もコロナワクチンに関する独自研究、独自分析、独自調査を行っていないのではないでしょうか。


日本でもワクチンの危険性を訴えている専門家はいますが、実際のデータ(政府のデータは参考にならない)を基に調べる事もできません。

 

彼らは、外国の専門家の分析結果をあてにしているのでしょうか。

 

日本の政治家や専門家達は、以下の専門誌NEJMに掲載された研究結果など読まないでしょう。ネット上で発表されている海外の専門家の分析データも読まないでしょうね。

 

 
コロナワクチン接種が、新型の後天性免疫不全症候群を引き起こし、死亡迄に、5ヶ月掛る事を NEJM 誌が確認

2022年9月18日:EXPOSÉ



医学情報誌の『新英国医薬誌(NEJM)』に、掲載された研究論文では、mRNAワクチンは接種者の自然免疫を破壊し、新種のエイズを発症させ、5ヵ月後に死に至らしめる恐れがあるという結論に達しました。

 

この研究は、ここ「The Expose」のチームが数ヶ月かけて行った政府の公式データの分析作業を裏付けるもので、その中で、ワクチン接種を受けた人々の間で深刻な免疫システムの劣化が見られ、それは週ごとに悪化している事から、ワクチン接種者が何らかの新しい形の後天性免疫不全症候群を発症して居る事が示唆されています。

 

又、政府の公式データを分析した結果、コロナワクチンは、約5カ月で接種者を死に至らしめる恐れがある事が判りました。


大規模な研究がノースカロライナ大学と、ノースカロライナ州の保健社会福祉省の医師と科学者によって行われました。

 

 

調査対象の、5歳~11歳の子供、887,193人の内、2020年3月11日~2022年6月3日の間に193,346人の、SARS-CoV-2感染が発生し、感染した子供の内、合計309人が入院し、7人が悲しい事に、死亡した事が判明しています。

この研究の対象となった子供の内、合計273,157人が、2021年11月1日~2022年6月3日の間にBNT162b2ワクチンを少なくとも1回接種していた事が判明しています。

研究著者らは、Coxモデルの計数過程拡張を用いて、人口動態変数を調整した上で、SARS-CoV-2感染率に対する、BNT162b2
ファイザー+BioNTechワクチンと、SARS-CoV-2感染歴の時変効果を定式化した。

以下は、
その結果である。

図表A:2021年11月に接種した子供の内、2022年4月迄に、コロナ注射の感染に対する有効性が、ゼロ以下になったことを示しています。

 

又、2021年12月に接種した子供達では、2022年6月迄に、コロナ注射の感染に対する有効性が、ゼロを下回ることも示している。

 


図表B:コロナワクチン接種前に、コロナに感染した子供達(赤線)と接種前には感染していなかった子供達(青線)に関して、1回目の接種後5カ月(20週~22週で)以内に、コロナワクチンの感染に対する効果がゼロを下回ったことを示しています。

 


図表C:過去に、コロナに感染した未接種の子供達に関しては、2022年5月迄に、発生した全ての変異株の再感染に対する免疫がある事を示しています(再感染しない)

 


図表D:コロナ感染後に、ワクチンを接種した子供達に関して、デルタ変異株の再感染に対して免疫がゼロであることを示しています。

 

オミクロン変異株に対しても同様に免疫が低下しているのがわかります。

 



これらは何を示しているのでしょうか。
 

この様な結果になった事は、複数の点非常に懸念すべきことです。
 

The Exposeチームが別途行った英政府の公式データの分析結果によると、10万人当りの死亡率が最も低かったのは、ワクチン未接種者(全年齢層)であり、ワクチン接種者の死亡率が上昇するのは接種後5カ月経ってからと云う事が判りました。
 

イギリスでは、2020年12月8日に、ワクチンの第1回目接種が始まりました。

 

以下は国家統計局が提示した未接種者と接種者の2021年1月1日~2021年4月30日までの4カ月間の(Covid‐19が死因でない)死亡率の推移です。

 



2021年1月と2月においては、未接種者(Covid‐19を死因としない)死亡率は接種者よりも、かなり高い事が示されていますが、4月迄に正常値に戻ったようです。

 

しかし2021年5月以降、何が起きたかをご覧ください。

 



全体的にみて、突然、接種者(Covid-19を死因としない)死亡率未接種者の死亡率よりも高くなってきました。

 

そして1回目のワクチンを接種した人達を含め、この傾向が、2021年8月以降毎月続いています。


イングランドの人々は、年齢順にワクチンを接種し、最初に最年長者にCOVIDワクチンが提供されました。

 

以下の図表は、2021年5月における10万人当りの未接種者接種者年齢別年齢調整死亡率(Covid-19が死因でない死亡率)です。

 


これによると、5月における接種者の死亡率で最も高かったのが70代~90才以上の年齢層でした。


この傾向は6月に入っても続き、ワクチンを接種した60代死亡率が最も高い年齢層に加わりました。

 

詰り、NEJMの研究結果と同様に、ワクチンの悪影響が出るまでに5カ月掛ると云う事が示されました。
 

しかし最も懸念される事は、過去にCOVID‐19に感染した人がワクチンを接種した場合COVIDワクチンの効果がマイナス(免疫低下)となり、既にCOVID-19に感染した未接種者は、COVID-19に対する免疫がある事が証明されたと云う事です。


これは、ワクチンが自然免疫を破壊して居る事を証明しています。
 

ワクチンの効果が低下した時に、ブースター注射を受ける事は、免疫を高める上で不可欠であるとマスメディアは大々的に宣伝していますが、ワクチンに関してワクチンの効果が低下すると云う考え方は、有り得ません。
 

ワクチンの効果とは、ワクチンの効果を測定しているのではなく人間の免疫力を測定しています。
 

ワクチンとは、体内に注射したmRNAが細胞内に侵入し、所謂、SARS-CoV-2ウイルス(コロナウイルス)の表面に見られるスパイク蛋白質を産生するよう細胞に指示する事で、作用することになっています。
 

身体が、何百万ものスパイク蛋白質を産生したなら、免疫系は機能する筈であり、身体からスパイク蛋白質を除去します。

 

そして、所謂、SARS-CoV-2ウイルス(コロナウイルス)に実際に感染した場合、同じ様に抗体を産生すると云う事を覚えておいてください。

 




詰り、当局が「ワクチンの効果は時間と共に弱まる」と述べる時、その本当の意味は「免疫システムの性能が時間と共に弱まる」と云う事なのです。


『新英国医薬誌(NEJM)』の研究や現実のデータで見られる問題は、ワクチン接種者達の免疫システムが、ワクチン未接種達の多くに見られる自然な状態に戻っていないことです。

もしそうであれば、ワクチン効果(免疫システムの性能)は、0%に近いと見てよいでしょう。

しかし『新英国医薬誌(NEJM)』の研究は、効果が0%の壁を破ってマイナスの「効果」になっていることを証明している。

 

そして、英国政府から提供された現実のデータも、残念ながら全く同じことを示している。

次の表は、第3週、第7週、第13週英国健康安全局ワクチン調査報告書に見られる症例率表を繋ぎ合わせたものである。

 

 

上表の数値を用いて、以下のチャートを作成しました。
 

 

上記は、3ヶ月の間にあらゆる年齢層のワクチン未接種者患者率が急速に改善し、3ヶ月の間にあらゆる年齢層の3回接種者の10万人当りの患者率恐ろしく上昇したことを示している。

実際、両群の差は非常に大きく、2022年の12週目には、実際のワクチン効果は60歳~69歳の間でマイナス391%という低さである事が証明された。

 

これは、2022年2週目迄に、同じ年齢層でマイナス104.7%という、既に気になる効果から低下していた。

 

ファイザーの計算式 ワクチン未接種例率-ワクチン接種例率/ワクチン未接種例率×100=Vaccine Effectiveness


しかし、既に説明した様に、ワクチン効果は、ワクチンの有効性を示す指標ではありません。

 

これは、その人の免疫システムの性能を示す指標なのです。従って、これはコロナ注射が、免疫システムを破壊している証拠となる。

後天性免疫不全症候群(AIDS)は、免疫系が著しく損傷した時に、生命を脅かす可能性のある多くの感染症や病気を引き起こす可能性のある疾患です。

HIVウイルスだけが原因であるというのは、よくある誤解です。

実はエイズの原因は幾つかあり、その中でも稀な原因薬物や薬剤です。

残念ながら『新英国医薬誌(NEJM)』の研究と英国政府の公式データは、いずれもコロナ注射を原因のリストに加えるべきであると示唆しています。