巨大ホームレス野営地が全米で爆発的に拡大へ 組織的小売犯罪者(ORC)が、組織的な集団窃盗と暴力を繰り広げる。
2022年9月19日(月) 記:マイク・アダムスTags: bankruptcy, chaos, Collapse, economy, flash mobs, homeless, looting, Retail, retail stores, risk, rule of law, shoplifting, tent cities, theft, trespassing
(不換紙幣の無制限な印刷に起因する)インフレの悪化は、何百万人もの米国人にとって食料、エネルギー、住宅を手に入れる事ができなくなり、ホームレスや貧困の軌道に乗せる原因となっています。
今、ロサンゼルス、アトランタ、フィラデルフィア、オークランド等の都市で、ホームレスの野営地が拡大している。
インフレが加速し、経済活動の低下と製造業の縮小によって職を失う人々が続出すれば、状況は更に悪化するに違いない。
今、米国では、アパートや賃貸住宅を出て、RV車やキャンピングカーに乗り換える人が続出している。
これらの人々の多くは、仕事が有るにも関らず、住宅の頭金を十分に貯める事ができないでいる。
経済状況が悪化すると、こうした人々の多くは、RV車から車やトラックへと移行し、やがて路上にテントを張るようになる。
そこで彼らは、雇用と政府援助を約束した官僚達から、殆ど忘れ去られてしまう。
その官僚達は、そもそもホームレスの原因となるような問題、例えば景気刺激策を配る事で、インフレを悪化させたり「コロナ」のクレームで、中小企業を閉鎖に追い込んだりしたのも、同じ官僚達であった。
米国の統制された解体は、順調に進んでいる。
殆どのホームレスは、崩壊しつつある文明の中で生き延びようとしているだけの非暴力的な人々だが、薬物中毒、精神病、公衆衛生違反、暴力等の問題が、ホームレスの野営地を苦しめ続けている。
これらのテント村は、殆どの場合、不潔でネズミと糞にまみれ、ゴミと絶望の臭いがする掘っ立て小屋のような施設である。
特に、これらの野営地には独自のルール、指導者、地下経済がある事を考えると、その規模と数が大きくなるに連れて、都市全体の運営に大きな課題をもたらす事になる。
彼らは主流の社会のルールには従わず、極稀なケースを除いて、地元の警察や、市議会議員はこれらのホームレスの野営地を存在しないものとしている。
稀に市の指導者がテントやゴミを一掃し、そこに住んでいたホームレスの人々を更に絶望的な状況に追い込む場合を除いて、事実上、警察や救急隊員にとって「立ち入り禁止区域」なのだ。
この Brighteon.com のビデオで、カリフォルニア州オークランドのホームレスキャンプを見学してください。
カリフォルニア州オークランドというホームレス地獄
(※Gen:YouTube上にも在った・・・)
カリフォルニア州オークランド市のホームレス問題は、信じがたいほど深刻です。
多くのホームレスが生きる為に、小売店での窃盗に手を染めている
米国経済の崩壊により、数百万人以上の米国人が、ホームレスになる事が予想されます。
こうした人々の多くは、生き延びる為に、地元の小売店から、あらゆる商品(食料品を含む)を万引きする窃盗に手を染めている。
エポックタイムズ紙は「組織的小売犯罪の脅威の増大」について、米国中の都市でより多く、より強力になっている所謂「ORCリング」(Organized Retail Crime = ORC:小売店に対する組織的犯罪)を引用して報じている。
拡大する小売業組織犯罪の脅威
過去2年間に米国で発生した、大規模な小売店窃盗の波は、小売業界と法執行機関の双方にとって、大きな課題となっています。
全米小売業協会(NRF)が、9月14日に発表したレポートによると、専門性を増した、小売組織犯罪(ORC)組織の、数とその頻繁な攻撃は、危機的規模に達しているとのことです。
NRF、小売業の縮小は1億ドル近い問題であると報告
この記事では、全米小売業協会(NRF)の、マーク・メドウズ副会長が、
「これらの」
「高度に洗練された犯罪組織は」
「従業員と顧客の安全を脅かし」
「店舗運営を混乱させています」
と、解説しています。
「小売業者は」
「こうした危険性を増した」
「攻撃的な犯罪行為に対抗する為に」
「セキュリティ対策を強化しています」
と、述べています。
Epoch Timesが、付け加えています。
渇望されているCRAVED の対象品目は、アパレル、ヘルス&ビューティー、エレクトロニクス/アプライアンス、アクセサリー、食品・飲料、履物、家庭用家具・家庭用品、ホームセンター、眼鏡、オフィス用品、幼児ケア、玩具などです。
「特に、組織的な小売犯罪が益々増えている」
と、ベストバイのCEOであるコリー・バリーは2021年末にNYポスト紙に語っています。
「このプレッシャーは」「当社の財務状況にも表れています」
「そして、もっと重要な事は」
「率直に言って、従業員に対する」
「プレッシャーが判ると云う事です」
「トラウマになりそうです」
と、彼女は言った。
米国商工会議所は今年初め、ORC犯罪の増加を『国家的緊急事態』と呼び、議会に対して対策を要求しました。
ロサンゼルス郡保安官アレックス・ビラヌエバは、過激な民主党員や検察官を非難し『自分達は政策の影響を受けないが、一般人は政策の影響を受ける』と云う「目覚めの宮殿」に住んでいる、と言った。
詰り、米国では、組織的な小売店窃盗団が台頭し始め、実店舗を恐怖に陥れ、従業員にトラウマを植え付け、商品を略奪する事件が多発しているのである。
この様な小売店の多くは、この地域の営業を停止し、地元には廃墟と化した小売店ビルが立ち並ぶ不毛な風景が残る事になるのは、天才でなくても分かるだろう。
イリノイ州の民主党は不法占拠と不法侵入を合法化した...警察は最早あなたの私有地から誰も追い出さないだろう
犯罪者を優遇し、遵法精神に富む者を罰するイリノイ州の官僚達は、最近、第二級殺人、放火、誘拐、暴力的暴行、その他多くの連続犯罪に対する、保釈金を廃止する「SAFE-T 法」を可決、署名し、法律として制定しました。
要するに、この法律は警察が殺人犯を逮捕して、来年裁判所に出頭する様に切符を渡し、その後、再び殺人を犯す為に、通りに戻す事を可能にするのである。
ドナルド・デウィット上院議員は、民主党が推進したこの危険で無法な法律を必死になって廃止しようとしている。
デウィット上院議員上院議員のホームページより。
デウィット、SAFE-T法の廃止を求める署名活動を開始
デウィット上院議員は、
「私は、SAFE-T法を」
「どうすれば止められるのかと尋ねる人に」
「呼び止められずに通りを歩く事はできません」
と、述べています。
「特に、1月1日から」
「『非拘束』と見做される犯罪について」
「住民は懸念している」
「人々は正当な懸念を抱いており」
「我々は、この法律に絡む」
「意図しない結果の長いリストに対処できるよう」
「実施にブレーキを掛ける必要がある」
と、述べた。
デウィット上院議員は続けて、
「州内の州弁護士によると」
「この法律により」
「被告人が特定できる人物に対して」
「重大な脅威を与えなくなった場合」
「殺人等の重大犯罪を含む」
「凶悪犯罪者を公判前に拘束する事が」
「極めて困難になるという」
「一般的なリスクでは最早十分ではなく」
「この基準の強化により」
「非常に危険な人物が逮捕から」
「数時間以内に釈放される事になります」
その同じ州弁護士は、第二級殺人、放火、加重暴行、誘拐、強盗、脅迫、加重飲酒運転、加重逃亡&逃亡、薬物犯罪、公務員への脅迫、薬物誘発殺人等の犯罪は、最早、公判前勾留の基準を満たさない可能性があると語っています。
多くの人がまだ認識していないのは、不法侵入は最早法執行機関が防ぐ事のできる犯罪では無いと云う事です。
例えば、自宅の物置やガレージ、RV車等に侵入してきた不法占拠者を逮捕し、追い出す事はできない。
現金保釈を廃止するイリノイ州法に、法執行機関では懸念の声も
ABC7シカゴが報じたように。
グランディ郡保安官ケン・ブライリーは、この法律が特定の軽犯罪で告発された人々の逮捕を禁止する事になる為、懸念を表明している。
彼は、その例として不法侵入を挙げた。
「今日、私はあなたが」「不法侵入の訴状に署名した場合」
「彼を逮捕する事ができます」
と、グランディ郡保安官ケン・ブライリーは言った
「1月1日からは、それができなくなる」
「法律では」
「切符を切って立ち去らねばならないんだ」と。
詰り、ホームレスの大衆は、もう直ぐ好きな家に入居できる様になり、警察は、例え不法侵入であっても追い出せないと云う事である。
詰り、米イリノイ州の私有地の所有者は、麻薬中毒者、売春婦、暴力犯罪者を含む、自分の所有地に侵入してきた人々を排除する法的手段を持たないと云う事である。
週末に家を空けて、ホームレスが侵入し、家を占拠しても、彼らを排除する法的手段がない。
詰り、あなたは自分自身で、自分のガレージや家に住むようになった潜在的な大集団を、どう扱うかを決めなければならないのです。
警察が何もしない場合、あなたは、自分自身の警察になる権利を持って居るのでしょうか?
不法侵入者に立ち去るよう説得する為に、私的市民はどの程度の力を行使できるのでしょうか?
民主党が運営する市や郡では、銃やナイフを使って不法侵入者を脅した私有地所有者は、過激な左翼地方検事によって逮捕・起訴されることは明らかです。
詰り、自分の家に不法占拠者がいて、カーペットに糞をしたり、壁に落書きをしたりしているので、警察に通報して追い出そうとしても、警察は「何もできない」と言うだろう。
もし、あなたが銃を持って不法占拠者を追い出そうとすれば、警察はあなたを逮捕し、あなたが刑務所にいる間に不法占拠者達は、あなたの家をズタズタにし、恐らく火を点けるでしょう。
これは民主党政権下の米イリノイ州であり、米国中の「青い」都市や郡に訪れる文明崩壊の特徴であり、犯罪者が守られ、法を守る人々が罰せられるのだ。
例えば、オレゴン州では、既に同じ様な状況が起きている。
一部の不動産所有者は、文字通り、既に不法占拠者がいる家を売りに出しているのだ。
この様な物件は、ご想像の通り、かなり値引きされており、買い手は、オファーを出す前に家を見学したり、中を見たりする事ができない。
誰かが。既にカーペットに糞をしたり、壁紙に火をつけたりしている可能性があるからだ。
もし、あなたが現在イリノイ州に不動産をお持ちなら、あなたの資産価値は大きく損なわれる事になる。
この様な事から、賢明な疑問が生じる。
私有財産の安全が確保されない状態での、私有財産の価値とは何だろうか?
答えは「ゼロ」である。
ホームレス略奪者のフラッシュモブが、いつでもあなたの家で暴れる事ができ、州の左寄りの議員の完全な承認を得て、警察は(新法に拘束されているので)それを止める為に、何もしようとしないなら、どんな家も何の価値も無いのである。
米イリノイ州に、不動産をお持ちの方は、1月1日迄に売却してください。
もし、不動産を売らずに、米イリノイ州を離れるとしたら、あなたはボンクラです。
米イリノイ州に住んでいるのなら、1月1日前に、出て行くか、或いは、未だ常識と略奪者や不法占拠者から自分の家を守る権利を認めてくれる法執行機関、裁判官、陪審員を見付けられる可能性のある、田舎の保守的な地域へ行くことである。
覚えて置いて欲しい。
米国では、ホームレスが爆発的に増えており、何百万人もの貧困に喘ぐ人々が個人の家や建物を占拠し、私有財産という概念そのものが無効となる。
今やそれは暴徒の所有物であり、暴徒の支配はまさに民主党が目指しているものだ。
だからこそ彼らは意図的にこの法律を作り、私有財産を無効にして、イリノイの街に暴力犯罪者を解き放つようにしたのだ。
カオスが青い街にやってくる...全て意図的なものだ。
崩壊する青い都市から逃げ出す米国人難民の波を目撃する事になるでしょう
イリノイ、カリフォルニア、オレゴン、ワシントン、ニューヨーク、ニュージャージー、その他民主党が支配する州は、警察が無力で、犯罪組織が社会全体に横行し、法を守る市民が逃げ出すか強姦・殺害される、地獄のようなマッドマックスのシナリオに突入しようとしている。
民主党は終に自分達が投票した社会を手に入れようとしているようだ。
これが加速すると、都市から逃れ、赤の州や米国の田舎に正気を求める難民の波が押し寄せるだろう。
そこでは、自分達の故郷を滅ぼし、今度は他の場所で同じ破壊を起こそうとする民主党議員の流入を食い止める為に、安全な国境が直ぐに作られるだろう。
残った人々は「ロード・オブ・ザ・リング」と「ウォーキング・デッド」を合わせた様な、ゾンビやオークと戦う事になるのだ。
良いニュースは、消費者需要の崩壊により、弾薬がもっと手頃な価格になりそうな事だ。
(本当だ。銃器と弾薬の売り上げは今急落しており)
(もう直ぐ弾薬が売りに出されると思った方が好い)
暴力と無法と狂気の波が急速に近付いて居る事を理解すれば、弾薬は多いに越した事は無いと、直ぐに判るだろう。
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このシナリオが「イーライの書」(デンゼル・ワシントンの映画の事)一色になる可能性を考えると、完全に機能する戦闘用の剣やナイフを手に入れる事は、最早突飛なアイデアとは思えません。
剣に弾薬は必要ないのだから。
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