ロシア高官が『ヨハネの黙示録』を引用して、もう直ぐ米国に起こる事を説明した。
2022年9月15日(木) 記入者:ニュース編集部

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ロシアは、核兵器による消滅で、私達を脅し続けている。 

 

何故、西側諸国では、この事に警鐘を鳴らす人が少ないのでしょうか。 

 

指導者達が、ロシア人は口先だけで、実際に核戦争が起こる確率は極めて低いと断言しているからではないでしょうか。

 

 一方、双方はウクライナでの戦争を、エスカレートさせる為の措置を取り続けるだけです。 

 

この一週間で、我々はロシアとの核戦争に数歩近付いた。

 

 

私達は、極めて奇妙な「核のチキン」ゲームに参加しており、双方は相手が先に瞬きすると本気で信じている。 

 

そして、私達は破滅的な核衝突に増々近付いて居る。

 

一旦、ミサイルが飛び始めたら、もう後戻りはできないだろう。

 

ロシア政府高官がヨハネの黙示録を引用し、間も無く米国に起こる事を説明した

私は、指導者達が、何故、ロシアの脅威をもっと真剣に受け止めようとしないのか、理解できない。

ロシアは、戦争を回避する為の合意に達しない場合、ウクライナで軍事行動を起こすと警告し、正に、それが起こった。

そして今、ロシアは、核戦争で私達を繰り返し脅している。 

 

実際、ドミトリー・メドベージェフは、もし米国が引き下がらなければ、我々の「土地は燃え、コンクリートは溶けるだろう」と、警告したばかりだ...。

 

メドベージェフはウクライナ問題で欧米に終末的な警告を発した。

 

  • もし西側諸国が「キエフ政権に最も危険な種類の兵器を無制限に送り込む」事を続ければ、ロシアの軍事作戦は次の段階に進み「目に見える境界線と紛争当事者による行動の潜在的予測可能性」が消え、戦争が常に行う様に、紛争は独自の生命を持つ様になるだろうと、メドベージェフは主張した。
  • 「そして、西側諸国は、ロシアを代理で弱体化させた事を笑って、きれいな家に座って居る事ができなくなる。彼らの周りは火の海になる。彼らの国民は、悲しみを十分に収穫する事だろう。土地は燃え、コンクリートは溶けるだろう」と、メドベージェフは書き、その前に黙示録9章18節の聖書の一節を引用している。
 

 

一応『ヨハネの黙示録:9章18節』には、こう書いてあるのですが...。

 

  • 人類の3分の1は、この3つの災い、即ち、彼らの口から出た、硫黄によって、殺されたのである。


メドベージェフはまた、米国の政治家が、ロシアの脅威を、余り真剣に受け止めて居ない様だと云う事実も取り上げた。

 

メドベージェフはウクライナ問題で欧米に終末的な警告を発した。

 

  • 「それでも尚、狭量な政治家と、その愚かなシンクタンクは、ワイングラスを手に思案しながら、直接戦争に突入する事無く、我々に対処する方法について話しているのだ。古典的な教育を受けた鈍い馬鹿者達だ」と、メドベージェフは書いている。
 
 
 
この文章を読んだ時、私は直ぐに米国家安全保障顧問ジェイク・サリバンの事を思い浮かべた。
 
    

彼は、バイデン政権の温情主義者の一人であるが、殆どの米国人は、彼が誰であるかさえ知らない。
 

個人的には、ジェイク・サリバンの様な人物が、ワシントンで、仕事を得られる事にショックを受けているが、現時点では、彼は我が国の外交政策の重要な立役者の一人である。 
 
 
それに比べれば、ジェイク・サリバンが、ジョン・ボルトンを過激な反戦平和活動家の様に見せる事もあり、バイデンは、彼の助言を非常に価値のあるものと考えている。
 
 
ジェイク・サリバンの言いなりになれば、ロシアとの核戦争に発展する可能性が高いからだ。
 
  

今の処、ロシアは自分達が、ウクライナだけで戦争をしているとは思っていない。

ロシアのテレビの、あちこちで、膨大な数の「英米兵」が、最前線に居る事が、語られている...。
 

 

ウクライナの反攻が功を奏している理由:クレムリンはフェイクニュースを前線から供給されている

 
  • この24時間、ロシアのチャンネルを見ていると、2つの傾向が有る事が判る。ひとつは「ウクライナのナチス」についての話題が減り、代わりに2つの国の「共有された過去と歴史」についての話題になって居る事だ。第二に、彼らはウクライナ人に負ける事を受け入れる事ができない。その代わりに、英国と米国の兵士の巨大な力、或いは、彼らがよく呼ぶ様に、彼らとの戦いについて話しているのだ:「アングロサクソン」
 
公式には、米英政府は、ウクライナに如何なる軍隊も派遣していない。

しかし、高度に訓練された、何万人もの米英軍の戦闘員が、何故か今、巻き込まれている。

彼らの多くは、その活躍ぶりを動画でソーシャルメディアにアップしており、これは、Daily Mailでさえも認めていることだ...。

 

ウクライナ反攻の最前線にいる「英国人」戦闘員たち。ビデオでは、英語のアクセントで戦う部隊を映し出し、将軍が1000平方マイル以上の領土を奪還したと自慢している。

 
  • ソーシャルメディアにアップロードされた映像のまとめでは、ウクライナ軍である事を示す青い腕章を付けながら、英国訛りの兵士達が、互いに話しているのが聞こえる。
  • ある映像では、兵士達が敷地内で「捕虜」を移動させている様に観得るし他の映像では、兵士達が手榴弾を投げ付けたり、走って避難したり、窓を突き破ったりしている。

これらの部隊が米国や英国政府から正式に派遣されたものかどうかは、あまり重要ではない。

重要なのは、ロシア人が今、NATOの装備で武装したNATO諸国の軍隊と戦っていると考えていることだ。

もしロシアが、これがNATOとの大きな対決だと認識するならば、遅かれ早かれ頸動脈を狙う方が良いと判断するかもしれない。

なぜなら、先制攻撃した側が核戦争で生き残る可能性が高いからです。

ロシアが先制攻撃を決めた場合、彼らは大量の超静音「ブラックホール」型潜水艦をわが国の海岸線のすぐ近くに移動させるだろう。

これは、私が、何度も何度も読者に、警告して来た事である。

これらの潜水艦は同時に核兵器を発射し、僅か数分の内に、国中の重要な戦略目標の多くが、破壊される事になる。

ミサイルサイロや、空軍基地もその戦略目標に含まれる。しかし、アドバイザーがようやくベッドから起き出したら、大統領は必然的に独自の攻撃を命令するだろう。

残念ながら、1970年代に運用が開始されたミニットマンIIIは、今でもわが国の戦略核兵器の基幹となっており、ロシアは地球上で最も高度な対ミサイルシステムを持っている。
 
  
 
ロシアの、S-400A-135S-500対ミサイルシステムは、我々が投げつけるミサイルの多くを迎撃するだろうが、必然的に幾つかの標的に命中するだろう。
 

しかし、全体的に見れば、ロシアは我々がロシアを傷つけるよりも、我々を傷つける方がずっと多く、彼らはこのことを知っている。

それなのに、なぜ私たちは彼らの脅威をもっと真剣に受け止めようとしないのでしょうか。

もちろん、核戦争に最終的な「勝者」はなく、西側諸国の指導者たちはそれに賭けているのである。

以前にも紹介したが、ロシアと本格的な核の応酬があった場合、即死するのは、米国人口の20%程度という研究結果が出ている。

 

もし米露間で核戦争が起これば、殆どの米国人は餓死して死ぬだろう。

 

しかし、その様な紛争によって、引き起こされる核の冬が続けば、世界中で何十億人もの人々が餓死する事になる。

だから私は、この戦争の両側の指導者達に、今の内にこの混乱から抜け出す平和的な方法を見付けて置く様に懇願している。

残念ながら、ウクライナでは、双方が「勝つ」事に執着しており、核戦争に発展するのは、時間の問題のように思われる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

※Gen

 

KG情報を読んだばかりであるから特に

 

この手の一線超えた事は

 

超絶技術を持つ大軍団に

遮断されるんだろう・・・

 

・・・多分

 

只、100%遮断されるのか否か?

 

全く判らない。

 

理由はどうあれ、ロシアが攻め入ったのは

遮断されていないのだから

 

「必要悪」の何かは起るのかも知れない。

 

核ミサイルの撃ち合いになったら

地球上の人類の90%以上が死滅すると云われている。

 

・・・流石に、それは阻止されるだろう。

 

これも「願う」事しかできない。