天体物理学者は、気候変動は「人間とは無関係」であり、金儲けの為の「旨い汁」に過ぎない、と述べている。
2022年9月13日(火) by:イーサン・ハフ

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気候変動論者は、欧州の記録的な暑さの原因は、人間の活動にあると泣き言を言っているが、物理学者で気象学者のピアーズ・コービンは、そんな事は無いと言っている。

 


RTのインタビューで、ピアーズ・コービン氏は、ここ数ヶ月の欧州の、本当に暖かい天候について質問され、気候変動のデマに蓋をした。

気候は
「常に変化しているが、これは人間とは関係ない」と、ピアーズ・コービンは言い、人為的な気候変動を信じるらしい、RTの司会者に衝撃を与えた。

 


元英国労働党党首ジェレミー・コービンの、兄であるピアーズ・コービンは、且つて、ボリス・ジョンソン元英国首相から『世界一の気象学者予言者』と、称されたことがある。

 

  

 

ピアーズ・コービンが、本音を語った今も、その思いは共有されているのだろうかと疑問に思う。

「ひとつには」

「科学は定説を覆さない」

「と云う事です」

コービンは、地球の気候や天気は、牛の糞尿やテスラ車の不足ではなく、太陽の表面の周期的な活動によって決定されると説明した。

 

「そしてもう一つ」

「それらは」

「全て間違っています」

二酸化炭素や、
その他の大気中の分子は、所謂「地球温暖化」には、全く関与していない事が判明した。

 

この概念自体が、偽物なのだ。

 

(関連記事:気候変動は詐欺である:「多様性」や「公平性」と同じ様に

 


RTの司会者がきっと人間が関係しているのでしょうとぼやくと、コービンは、こう返した。

「いいえ、唯一の関係は」

「太陽と月が」

「何かをしているのと同時に」

「人間が、ここに居る」

「と、云う事だけです」

 

気候変動は科学ではなく、宗教である

 

RTの司会者は『非常に多くの気候変動科学者が、あなたに反対し、彼らは、その為に多くの支持を得ている』と述べ、コービンとの論争を進めました。

「そう言っている人達は」

「只、お金を稼ごうと」

しているだけだ」

 

と、コービンは、司会者に笑い返した。

非常に短いインタビューの全ては、下記からご覧になれます。

 

この人、伝説の人だ😆

 

『合意形成された総意』は、今日の世界では人気があるかも知れないが、科学に関しては何の意味もない

 

実際、研究費の配分を考えると『合意形成された総意』とは、何を真実として信じてはいけないかを示す良い指標なのかもしれない。

コメントで指摘されている様に、科学の長年の定義は、事実、データ、実証的研究が、理論やモデルを支持する事である(理論という言葉を強調する)。

この複雑な世界を、人類が理解する上で、決着が付く事はない。

 

特に、変化して居る様に観得る、気候の背後に在る因果関係を扱う場合は、そうである。

猛暑の原因を、肉やガソリン車に求めるのは、現在の合意形成された総意であるにも関らず、
笑える程、愚かで非科学的な考えである。

このコメンテーターが、冗談で定義した科学の新しい
「woke(高い意識)」定義は、次の様なものである。

「好ましいシナリオに沿った意見の総意」

議論挑戦は、許されず」

「不快な事実や、不都合な事実を」

「明らかにする様な研究も許されない

 

「好ましいシナリオに反する研究結果は弾圧され」

「加害者は誹謗中傷され、嘲笑され、罰せられる

別のコメントでは、ガリレオが、彼の前後の多くの科学的先駆者と同様に、物語に反する科学的発見を発表した為に迫害されたと指摘しています -
コービンが気候変動について記録を正す事で行っているのと、よく似ています。

「気候変動に対する警鐘は宗教の様なものだ」

 

「多くの人々が、無制限の資金を得るに」

「それに乗っかって居るのです」

「気候ロックダウンは既に議論されており」

「欧州では自由の為に凍結を計画している」

 

と、言う人もいる。