コロナワクチン接種が新たな癌の発生や、再発に繋がる - 注射は免疫系に深刻な損傷を与える。

2022年8月22日(月) by: イーサン・ハフ

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癌の治療中にコロナウイルスの「ワクチン」を受けた人が、癌が再発した事に気付いています。
 

mRNAワクチン後の新規および再発がん、免疫の変化を示唆する研究結果

 

乳がんを8年間寛解させている、73歳のボニー・アイゼンバーグさんもその一人で、2014年に病気が治ったと思っていました。

 

 

注射を打つまでの間、アイゼンバーグさんの癌は消えた様に観得たが、もうそうではない。

乳房だけでなく、結腸、直腸、前立腺、卵巣、肺、甲状腺、肝臓のがんに共通するカルシノエンブリオニック抗原(CEA)の値など、彼女の腫瘍マーカーは増加したのです。

アイゼンバーグさんは、2014年から毎月、自分のがんの状態を把握する為に、他の検査と一緒にCEAの検査をひたすら受けてきた。

 

注射を受ける前、この間、彼女の検査結果は常に0~4.0ng/mLと正常範囲にあった。

ファウチ風邪から身を守る為に「完全予防接種」を受けてから間もなく、アイゼンバーグさんの値は3.7ng/mLまで急上昇したが、これは技術的にはまだ「正常」範囲内である。

 

その後、更に上昇し、5.2ng/mLになった。

 

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5.2ng/mLは正常範囲外であるにも関らず、アイゼンバーグさんと、彼女の医師は、その結果を否定したが、アイゼンバーグさんは、その決断を今では後悔している。

 

 

「もう少し医者に掛かるべきだったかもしれない」

「余りに調子が良かったので」

「それほど気にしていなかったのです」

 

と、彼女は言っていることが引用されている。


癌になる可能性を回避する為に、癌になる価値があるのでしょうか?

 

アイゼンバーグさんは、この時点までコロナの一次注射を2回受けただけで、その後、一次注射で副作用を起こしながらも「ブースター」を受ける事になる。

この決断が、アイゼンバーグさんを追い込み、CEA検査の結果は17.6ng/mLとなった。

「朝早くから」

「電話が掛って来ると云う事とは」

「何かあったということだ」

 

と、アイゼンバーグさんは、悪い知らせを聞いた時の事を振り返る。

 

「ボニー、君をスキャンしなければならない」

「と、言われた」

「どうしたんです?と聞いた」

「私のマークは17.6[ng/mL]まで上がっていて」

「困ったことになりました」

アイゼンバーグさんは、直ぐにCATスキャン、MRI、PETスキャンを受けることになった。

 

PET検査の結果、それまで眠っていた乳がんが「転移している」ことがわかった。

「このことを告げられたとき」

「今でも......とても受け入れがたいものです」

「決して起こってはならないことなのです」

 

と、アイゼンバーグさん。

「癌は骨にまで及んでいた......」

「臓器には及ばなかったが」

「考えられるすべての骨に及んでいた」

「PETスキャンでは」

「私はクリスマスツリーみたいに光っていました」

転移性乳がんは自動的にステージ4と見做される為、このままでは死ぬかもしれないと恐れたアイゼンバーグさんは、二度とワクチン接種を受けない事を誓った。

 

しかし、既に手遅れかもしれない。

標的療法の一環として、アイゼンバーグさんが服用する薬剤は、毎月お凡そ14,000ドル掛るが、彼女が支払うのは僅かな自己負担分のみである。

 

又、骨折を防ぐ為に、1回につき3,000ドル掛るデノスマブの注射を毎月受けなければならないが、これも保険でカバーされている。

これらの治療を再開して以来、アイゼンバーグさんの腫瘍の数は今年初めに4.7ng/mLまで下がり、更に下がり続け、6月には1ng/mLを下回るようになった。

「一生、薬を飲み続けなければならないんです」

 

「止めることはできない......」

「医師はミリグラムを下げたりする事はできる」

「......でも、常に監視していなければならない」

「私の病気は治りません」

 

と、彼女は嘆く。