病院でのコロナ治療は、余りに残虐で殺人的な為、看護婦の中には、この職業を辞めた者も居た。

2022年8月17日(水) 記入者:イーサン・ハフ

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North Carolina Physicians for Freedomの看護師、Staci Kayさん。(提供:Staci Kay)
 

病人が治療の為に送られる場所、病院とも呼ばれる場所は、多くの場合、コロナウイルスの「陽性」判定を受けた人々の死のセンターである。

 

早期治療に専念する為、医療制度を離れた看護師達が語る「残酷な」コロナの治療手順
 

多くの州や連邦政府が出資する医療機関で、コロナを治療する為に投与されている残酷な」治療薬について発言する看護師が増えている - 治療薬の為に、この職業を完全に辞めた者もいる。

ノースカロライナ州の『自由の為の医師団』の看護師であるステイシー・ケイさんは言う。

ケイさんは、実際に効果のあるコロナの初期治療を行っている個人診療所に入る為に、自分の州の病院システムを辞めた。

 

彼女が以前働いていた病院では、今の様な事は、決して許されなかったという。

 

(関連記事:科学的にファウチ風邪に有効である事が示されている自然療法の幾つかについて、以前の記事をご覧ください)

 

「CDC(疾病管理予防センター)と」

「NIH(国立衛生研究所)から」

「与えられた以外の手順は考慮しないでしょう」

「そして、誰もその理由を尋ねないのです」

 

と、ケイさんは、The Epoch Times に語った。

アメリカの病院でスタッフに殺されたコロナ患者は何人居るのだろうか?

 

トニー・ファウチの、レムデシビルも、その一例だが、政府が認可した治療薬が効かず、人々を殺している事が、病院のスタッフにはっきり判っても、多くの医療施設では認知的不協和が余りにも強く、何らかの変化を強いる事ができないのだ。

ケイは、彼女が働いていた病院のシステムが、病気で死に瀕している愛する人の面会を禁止して居た事について

 

「私は、家族が」

「iPadで、Facetimeを見ながら」

「死んで行く人を見た事があります」

「残酷なことです」

 

と、語っている。

ケイさんが、以前働いて居た所では、状況が余りに酷かったので、日常的に - 今でも時々ですが - 夜中に「胸の痛みで冷や汗をかいて」目が覚めたと言います。

「仕事が嫌で嫌でたまらなかった」

「仕事に行くのも嫌だったし」

「ストレスも溜まっていました」

ケイさんが、考える最悪の事態は、患者が死の床にあり、亡くなる前に最後に一度だけ会う事ができるとしても、家族を追い返さなければならない事であった。

幸いにもケイさんは、フロントラインCOVID-19クリティカルケアアライアンスの創設メンバーであるポール・マリック博士が、考案した入院患者用プロトコルを発見した。

 

    

 

 

そのプロトコルは、成功率約94%と言われており、ケイさんの病院が行っていたものより、遥かに高い成功率であった。

ケイさんは、このプロトコルを肺活量部門に売り込もうとしたが、拒絶された。

 

当時、肺活量科では、生存率が66%程度しかなかったのだ。

「もっといい方法があると思うのですが......」

 

と、言った処、あっけなく却下されてしまった。

 

「人が死んで行くのを見ながら」

「もっと上手くやれた筈なのにと」

「とても腹が立ちました」

ケイさんが、勤めていた病院では、それまで賢かった、或いは、賢そうに見えた人々が、突然ファウチとその手先に完全に洗脳されてしまい、患者の健康と安全の為には、どうにも理屈が通らなくなってしまったのである。

ケイさんが言うには、且つて一緒に働いていた人々は、洗脳された状態から「只の馬鹿」になってしまったという。

 

これは、彼女の様な看護師の多くが、他の州の病院システムで経験した事である。

メディケアであれ」

「民間の保険会社であれ」

医療を支配する企業がある限り」

「普通はしない様な事をさせられ」

「圧力をかけられ」

「強制される医療従事者が」

「常に存在する事になる」

 

と、ケイさんは言う。