DSが言論の自由のパイオニア、アレックス・ジョーンズを叩く - 私の考え
マイケル・バクスター著 -2022年8月6日

 

 

Infowars のオーナーであり言論の自由のパイオニアであるアレックス・ジョーンズに対して下された不利な判決について、私の考えを共有するようコメントやメールで尋ねられたことがあります。

「羊達の沈黙」で、ハンニバル・レクターがクラリス・スターリングに殺人鬼バッファロー・ビルについて「あなたが探しているこの男は何をしているのか」と尋ねると、スターリングは「女性を殺している」とはっきり答える。

「違う!」レクターは力強く答える。

 

「それは付随的なものだ」そして、ビルの殺人は、彼の真の憧れである貪欲の副産物に過ぎないと指摘する。

アレックス・ジョーンズは、言論の自由に対するDSの戦争、ホワイトハウスの論点と主流メディアの独断的な見解に反する全ての議論を黙らせるという切望における付随的な犠牲者であった。

茶番劇の様な裁判は、
アレックス・ジョーンズについてでは決してなく、実際に、そして確実にサンディフックについてでもありませんでした。

 

それは、あなたや私だったかも知れません。

しかし、
ジョーンズは、その場で最も大きく裕福な子供であり、食欲をそそる標的になりました - 言論の自由のコミュニティにおける彼の名声と影響力は、彼の背中に十字線を置き、彼はそれを自覚していました。

ジョーンズを起訴する事で、DSは、公式のシナリオに疑問を呈する勇気のある人物に、純粋なメッセージを伝えました:最早、あなたを単にキャンセルしてデプラットフォームするのではなく、あなたを訴えて破産と貧困に追い込むのです。

DSの、
ジョーンズに対する訴訟は、公然たるものだった。

 

彼は法廷に足を踏み入れる前に有罪を宣告された。

 

彼は無傷で法廷を去る事はできませんでした。

 

例え、ジョーンズの酷い弁護が魔法の様に証拠、決定的な証拠を作り出したとしても、それはサンディフック小学校銃乱射事件で、クライシスアクターが使われたと云う、他の全ての除外を越えて明白に証明するものであり、裁判所は未だ彼の損害賠償責任を認めただろう。

私は、
ジョーンズの弁護団を非難する記事を見たが、確かに、彼の弁護士は想像しうる限り最も無能な弁護士の一人だった。

 

どんな立派な弁護人が検察側の特権情報を「誤って」送るというのでしょう?

 

しかし、結局の処、ジョーンズは、OJの「ドリームチーム」を雇ったとしても有罪になったかもしれない。

 

それは彼が犯罪を犯したからではなく、言論の自由のコミュニティに今響いている不協和音のメッセージのせいである。

 

DS、リベラルな狂信者、そして「目覚めた」大衆は、異論を許さないだろう。

 

従わなければならない。権威に疑問を持ってはいけない。

ジョーンズにとって最も直接的な権力者は、中傷的な検察官と、米国の法制度の歴史の中で最も偏った判事であった。

彼らは、
ジョーンズの弁護士から出された殆ど全ての異議を却下しながら、互いを翻弄し、チームとして動いた。

 

検察側は、ジョーンズが、コロナの封鎖に反対した発言を証拠として提出する事を許可したのです。

コロナはサンディフック小学校銃乱射事件と一体どの様に関係しているのでしょうか?


ジョーンズの弁護士は、その質問をしましたが、DSの裁判官によって停止されました。

 

要するに、ジョーンズは、憲法で保護された言論の自由の権利を行使した為に、不当に悪口を言われたのです。

 

彼は意見や見解を述べたのでありサンディフック小学校銃乱射事件では、誰も殺していない事は確かである。

控訴審で判決が無効になる事を願うが、私は期待しないし、
アレックス・ジョーンズもそうすべきだ。
 

 

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