バイデン政権による、アルカイダ指導者:アル・ザワヒリ詐欺の偽装
マイケル・バクスター著 -2022年8月5日

 

 

バイデンのハンドラーであるアンソニー・ブリンケンアレハンドロ・マヨルカス、そしてCIA長官ウィリアム・バーンズは、民主党の有権者の間でさえ絶望的に低い人気を誇る政権を強化する出来事(或いは一連の出来事)を期待していた。

 

  

 

  

 

彼らは公にはバッシングしているが、最高裁がロー対ウェイド事件を覆した事を密かに賞賛している。

 

 

彼らの欠陥のある世論調査では、米国人の圧倒的多数が中絶権を支持しており、これは中間選挙、そして結果として2024年の大統領選挙で自分達を助けてくれると考えているからである。

ガソリン代は、人為的にではあるが、下がっている。

 

バイデン一味は、バイデンフレーションを作り出し、中間選挙での票、特に無党派層の票を集める為にガソリン代を下げている。

物事は、諺(ことわざ)の様に、一般的に3つで、非合法政権が好む公理である。

 

強さを誇示し、保守派に青票を投じるよう説得する為に、政権はカブールで贅沢な生活を送っていたテロリストを摘発することにした。

 

普段は無人爆撃機を軽蔑しているリベラルなメディアは、バイデンが全国放送で勝利の演説をすると賞賛した。

 

リベラル派の英雄バラク・フセイン・オバマが、他の全ての大統領を合わせたよりも多くの無人機による空爆を命じ、多くの巻き添え被害をもたらした事を忘れてはならないが、MSMは、この事実を覆い隠している。

 

オバマ大統領が2万個の爆弾を投下した場所を示す地図


空爆の2日後、MSNBCはバイデンの偉大さを宣伝する一方で、予想通りドナルド・J・トランプ大統領を攻撃した。

 

ニュースキャスターで、ディープステートの資産家であるレイチェル・マドコウによれば、アル・ザワヒリを排除する機会が何度もあったが「トランプがアル・ザワヒリの名前を認識していなかった」為に排除しないことにしたのだ。

 

   


この発言は全くの出鱈目だと、トランプのマー・ア・ラゴ本部の情報筋とCIAの内部告発者がリアル・ロー・ニュースに語っている。

「トランプ大統領は」

「2016年~2020年の間に」

「何度もアルザワヒリについて尋ねたが」

「CIAはいつも」

「申し訳ないが見付からなかったと言った」

 

と、マー・ア・ラゴの情報筋は語った。

 

    


実際、トランプは当時の CIA 長官 マイケル・ポンペオに、アル・ザワヒリの居場所について詰め寄った処「彼は逃亡した」と言われた事がある。

 

「見付る迄、中東のあらゆる」

「洞窟や隙間を探してやる」

 

と、言われた。

 

 

2002年~2021年の間に、CIA は、アル・ザワヒリを見付ける為に、20億ドルを費やしている。

 

 

CIA の内部告発者によれば、CIA は少なくとも2003年から彼の居場所を知っていたので、探す必要はなかったという。

「具体的な日付は言いたくないが」

「アル・ザワヒリは9月11日以降」

「或いは」

「それ以前から CIA の、情報提供者だった」

 

  

 

「我々は、常に彼を監視して居た」

「カブールでぶらぶらして居る処を」

「突然奇跡的に発見されたとでも?」

 

「否、彼はズッとそこに居た」

「バイデンの失敗した撤退の前と後の両方だ」

「CIAは彼をカブールに置き、保護し」

「資金を提供したのだ」と、彼は言う。

アル・ザワヒリのCIAによる保護には代償があった。

 

 

アル・ザワヒリは、自分のテロリスト仲間の逮捕や暗殺に繋がる信頼できる情報をCIAに提供していたのだ、と彼は付け加えている。

「トランプが」

「アル・ザワヒリの居場所を知らなかったのは」

「CIAが、彼に知られたくなかったからだ」

 

「CIAは、ドナルド・トランプを憎んでいる」

 

と、彼は言った。

 

  


マイケル・ポンペオが、意図的にトランプ大統領から重要な情報を隠したかも知れないのか?と聞かれ、CIAの情報源は回避的に答えた。

 

「長官は全知全能ではないので」

「起こって居る事を」

「全て知って居る訳ではありません」

 

「彼らはオフィスのデスクで」

「他人が作成した報告書を読む事に」

「時間を費やしている」

 

「だから、明確な答えは出せない」

 

「ひとつ確かな事は」

「何年も前に彼を殺す事がで来たと云う事です」

「今殺すのは政治的な動機があるのは間違いない」

 

  

 

バーンズは」

「彼がカブールに居る事を知って居て」

「ディープステートが望んで居る事だからと」

「暗殺を命じたのは確かだ」

 

 

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