Benjamin Fulford Report:地球を巡る戦争は、新たなカンブリア紀の爆発をもたらすだろう
投稿日: 08/02/2022 投稿者: EraOfLight
読者の皆様へお知らせです。
次の3回のレポートは、私が毎年恒例のデジタルデトックスとカナダでの断食をする為に、予め書いて置いたものです。
予期せぬブラックスワン現象が起きない限り、通常のレポートは、8月22日に再開する予定です。
皆様のご理解とご支援をお願い致します。
時には、地球を巡る日々の闘いから一歩引いて、全体像を観る事が重要です。
その根拠は明らかです。
地球はある種のカンブリア爆発的な事象に向かっており、闇の勢力がこれを阻止しようとしている。
詰り、私達は21世紀の政治闘争よりも遥かに重要なものを扱っているのだ。
何が問題なのかを理解する為に、カンブリア爆発をもう一度見てみよう。
約35億年の間、地球上の生命は微小なスケールであった。
私達が肉眼で観る事ができたのは、茶色いカスか、或いはは藻のマットだっただろう。
ところが、約5億3千万年前に突然、巨大生命が誕生したのです。
海は、それまでの生物の何兆倍もの大きさの、目もくらむような多様な生命体で埋め尽くされた。
それは、進化のビッグバンに相当する。
私達は今、同じ様な、進化的ビッグバンに直面している。
何故なら、人間は生命力をコントロールし、流す方法を身につけたからだ。
私達は今、生命の基本的な遺伝子構成要素を用いて、新しい形態の生命を生み出す技術を持っています。
又、不老不死や超能力の獲得も間近です。
例えば、普通のニワトリを、ほんの少し遺伝子を調整するだけで、何トンもあるTレックスの様な生物に変える事ができる様になりました。
突然変異のTレックスの様な鶏で一杯の狩猟保護区を作りたいか否かは別の問題ですが、要はそう云う事ができる力を私達は持っているのです。
ミュータント・チキンに歯が生える:爬虫類型チョッパーは初期の鳥類に類似しているかもしれない
遺伝子組み換えニワトリにDNAの著作権タグを付ける:バイオテクノロジー企業は、より多くの肉を得るために、特別に大きな胸を持つ系統を作ることを計画しています。
又、自分の遺伝子を変えて、アリの力、ワシの目、コウモリの様なレーダー、イルカの様なソナー、ウナギの様な電気感覚を持つ事も可能だ。
又、事実上不老不死にもなれる。
詰り、私達は皆、不死身の超人類になれるのです。
これはSFではなく、今実際に可能な事なのです。
詰り、私達は、この新しく発見された神の様な力をどうするかについて、開かれた議論をする必要があるのです。
少なくとも、私達の多くは今よりずっと長生きしたいと思うのではないでしょうか。
不老不死に対してよく言われるのは「地球が過密状態になる」と云うものです。
それは嘘です。
先ず、現在、一人一人に中国式の自給自足農場を与えれば、地球上の全人口をテキサス州に収容する事ができます。
又、これまで抑制されてきたエネルギー技術を使えば、砂漠、凍土、地下に全く新しい生態系を作り出す事ができる。
フリーエネルギーを使う必要はありません。
例えば、太陽光発電で、水から水素を取り出せばいいのです。
詰り、宇宙の植民地化を阻止しても、今の何倍もの人間を、自然と共生しながら養う事ができるのだ。
しかし、それを阻もうとする何者かが居るのです。
この2年間に私達、特に欧米で起こった事を観ると、強力な集団が、私達を家畜化する為に設計されたワクチンで、私達の遺伝子を変えようとして居る事が判る。
ヘンリー・キッシンジャーが且つて自慢したように、
「将来、普通の人々が」
「我々に反抗することは」
「羊が農夫に反抗するのと同じくらい」
「不可能になるだろう」
我々は、超人になる能力を独占しようとする部族集団と戦っているのだ。
彼らは、残りの私達に、逃れられない永久的な奴隷の様な、短くて無知な人生を送らせたいのだ。
言い換えれば、人類は岐路に立たされている。
永久に奴隷の道を歩むか、全く新しいレベルの存在になるかのどちらかだ。
私の知る限り、非人間的な環境で生きる家畜になりたいと思う人はいないので、私達は戦わなければならないのだ。
私達を支配する高度なサイコパスを打ち負かす為に、法医学的で事実に基いた調査が、誰が、或いは何が、新たなカンブリア爆発を防ごうとして居るのかを明らかにする事ができるかを観てみよう。
それが、人類を発展させまいとするこの悪意ある存在について、私自身の直接の体験を(この話を聞いた事が無い多くの新しい読者の為に)共有したい理由である。
私が、地球を巡る秘密の戦いに参加したのは、1990年代の国連の報告書を読んだ時からである。
2000年迄に貧困と環境破壊を無くすには、年間2000億ドル、環境破壊を無くすには年間4000億ドルの資金が必要だというのである。
私は、これは日本人を説得することで実現できることだと思いました。
日本は戦後、自動車やTV等の輸出で得た7兆ドルを保有している。
詰り、貧困をなくし、環境破壊をなくし、さらに6.4兆ドルあれば、宇宙の植民地化等に使う事ができるのです。
だから私は、この目的の為にお金を使うよう、日本人を説得し始めたのです。
『フォーブス』誌のアジア太平洋支局長だった私は、且つて日本のゴールデンタイムのTVにレギュラー出演していたことがある。
しかし、日本が地球を救う為に自国のお金を使う事を話し始めたら、私はブラックリストに載ってしまったのです。
TV局のプロデューサーは「出演してほしいが、出演するなと命令された」と言った。
日本では、小泉純一郎政権とその子分の飯島勲日本情報局員、竹中平蔵財務大臣がブラックリストを作ったのです。
私が、日本政府のこうした高級犯罪者を暴露し始めると、多くの日本人ジャーナリストが「もし日本人が私の様な事を報道していたら、私はとっくに殺されていただろう」と言った。
第二次世界大戦以降、日本の占領軍が日本の組織犯罪集団を利用して、反体制派のジャーナリストや政治家などを殺害した事は、よく知られている。
この時点で、私は何が起こっているかを理解する為に、日本の任侠団体(彼らは通常ヤクザと呼ばれるが、それは蔑称である)に、情報源を開拓していた。
彼らは、日本人を殺す事しか許されず、CIAやモサドの下請けをしていると言われた。
いずれにせよ、私が「竹中が日本の上場企業の経営権を海外のハゲタカファンドに渡した」と報じ始めてから、本当の意味でウサギの穴に入ることになった。
フォレンジック調査の結果、これらのファンドはロックフェラーやロスチャイルドの様な人々が財団を通じてコントロールして居る事が判った。
当時(2004-6年頃)、これらの支配者の真の力について、インターネット上には文字通り一つも情報がなかった。
一番近かったのは、イスラエルのチャット掲示板で 『ロスチャイルドがイスラエル建国に貢献したという噂がある』と云う一文があったくらいだ。
私は、竹中氏にインタビューする機会を得た時(彼は自分の本の宣伝の為だと思っていた)、彼が日本の全ての上場企業の経営権を、ロックフェラーとロスチャイルドに渡したと云う事実を突き付けたのである。
その時、パンドラの箱を開けてしまったのだ。
その後、竹中(最近ダボス会議に出ていた)は、自称忍者の殺し屋を僕に送り込んできた。
彼は、僕に日本の財務大臣の仕事を与えるが、世界の人口の9割を殺す計画に同意するならば、だ、と言った。
彼は、これは「環境を守る」為に必要な事で、戦争では十分に人を殺せないので、今度は病気と飢餓を利用するのだと説明しました(私はそれをテープに録音しています)。
もし、私がそれに従わなければ、殺される事になる、と彼は付け加えた。
ベンジャミンフルフォード vs 白峰由鵬 (2008/11/15)
この自称暗殺者は後日、危険を冒して私にテープを渡してくれたが、この人類の9割を殺す計画の黒幕は 『シオンの長老達』だと言っていた。
この頃、天皇陛下の従妹である中丸薫氏も私に近付き、911が内部犯行である証拠を示すビデオテープを渡しました。
当時は『これがNYタイムズで読んだ「反ユダヤ」陰謀論か』と思ったものです。
しかし、最終的に証拠を見るように説得された時、911が内部の犯行であることは明白になった。
私は、ジャーナリストとしての訓練を受け、証拠の出所を追跡し始めました。
とにかく、長い話を短くすると、その調査は、竹中平蔵と彼のハンドラーであるヘンリー・キッシンジャーを経由して、真っ直ぐデビッド・ロックフェラーに繋がっ。
ロックフェラー氏が、自伝の日本語訳のプロモーションの為に来日した時、インタビューを受ける事ができた。
彼は、自分の本を宣伝する為に、身内が仕組んだことだと思ったらしい。
ロックフェラーにインタビューした後、秘密結社や秘密集団のパレードが飛び出してきた。
グノーシス主義のイルミナティは、アレクサンダー・ロマノフことサーシャ・ザリクを私に送り込んできた。
ザリクは、チェスの元チャンピオン、ボビー・フィッシャーにスカウトされたと言った。
このグループは、古代の支配者の血統エリートに属さない各世代の有力者6,000人をリクルートしている。
アメリカ、フランス、ロシアの革命は彼らのグループによるものだという。
これらの革命に共通するのは、血統主義貴族に対する攻撃である。
特に米軍のような実力主義の組織や、自営業の億万長者には影響力がある。
だから、イーロン・マスクや、ジェフ・ベゾスのような人達がメンバーになっているのは良い推測です。
グノーシス主義のイルミナティは、今度こそ世界革命を起こすと私に言っていました。
その後、レオ・ザガミを通じてP2フリーメーソンに声をかけられたんです。
彼らは、地球外生命体から与えられた筋書きに基いて、過去2万6千年間、地球を支配してきたと言ったのです。
その筋書きは、月と惑星の運動に従って調整されていたという。
ザガミによれば、その筋書きは2012年に尽きたが、支配者達は権力にしがみつく為に、その日以降は自分たちでアドリブで行動することに決めたという。
このグループは、バチカン、マフィア、世界共産主義を支配していると主張している。
彼らは、シルヴィオ・ベルルスコーニ首相とラッツィンガー法王を追い出すと言い、実際に追い出したのです。
P2はアジアの秘密結社とも取引していた。
彼らは、アジアからの資金提供を続ける代わりに、2008年に米国で黒人の共産主義者を政権に就けることを約束したのです。
これは、700トンのアジアの金を使って、75万トン相当の金裏付け債券を作るという取引につながった。
これにより、23兆ドルの資金が生まれ、資金が底をつく2020年まで、アメリカ企業政府を存続させることができたのです。
ブラックヒース卿が、英国議会で、この港について話しているところが見れます。
英国貴族院で15,000,000,000ドル(約15兆円)の不正行為が発覚
英国貴族院で$15,OOO,OOO,OOOの不正行為が発覚 20120223
P2はまた、2011年3月11日の日本に対する福島攻撃も自分の手柄にした。
これは、第二次世界大戦以降に日本が稼いだ7兆ドルを引き渡させる為に行われた。
何年もの間、ドラゴンファミリー、日本の八咫烏の会など、他のグループが次々と登場しました。
モサド、CIA、NSA、ロシア連邦保安庁、MI6、赤い卍、様々な中国の秘密結社、赤龍(共産中国)、青龍(古代中東の暗殺者のギルド)、アメリカの秘密宇宙軍などです。
いずれの場合も、私はこれらのグループの代表者と実際に会い、彼らが実在し、強力であることを明確に証明した。
これらのグループは今、地球を解放し、新しいカンブリア爆発を起こす為に同盟を結んでいます。
人類の90%を殺し、残りを奴隷にしようとするハザリアンマフィアとして知られるグループは、今、生き残りをかけて戦っています。
だから今、KMはパンデミック、ワクチンキャンペーン、人工食料危機、ウクライナ戦争などの出来事で、人類の90%を殺すというアジェンダを必死に実行しようとしているのである。
同盟は、KMの工作員を追い詰め、米国をはじめ、まだKMの支配下にある国々への国際的なボイコットを演出することで反撃しているのです。.
来週は、この戦争のXファイル的な側面を深く掘り下げることにしよう。
終了
出典:https://benjaminfulford.net/