人口が最も急速に減少している20の国
2022年7月25日
日本では、2021年の出生数は811,604人であるのに対し、死亡数は144万人である。日本と同様、最も早く人口が減少する20カ国は以下の通り。
20世紀半ばから、世界の人口は急速に増加している。
この増加の大部分を中国とインドが占めていますが、アナリストは、次の波はアフリカが迎えると予測しています。
例えば、ニジェールの平均的な女性は、2019年現在、生涯で6人以上の子供達を産んでいます。
ランクイン:人口減少が最も早い20ヵ国
しかし、Visual CapitalistのMarcus Lu氏が以下で説明するように、この反対側には人口が減少しているような国もちらほらと見受けられます。
このおそらく予想外のパターンを説明するために、人口減少の上位20カ国を視覚的に表現しました。
上位20位
2020年から2050年の間に予測される変化のペースと国連の情報をもとに、人口減少率の高い国から順位をつけると次の表のようになる。
2022年の世界人口予測
後述する理由により、これらの国の多くは東欧に位置するか、それに近い場所にある。
第一の問題は出生率で、ピーターソン国際経済研究所(PIIE)によると、ソ連邦の解体以降、減少している。
1988年に2.1人だった女性一人当たりの平均子供達は、1998年には1.2人にまで減少した。
ソ連を説明する4つの歴史地図
それ以降、出生率はわずかに上昇したが、市民の死亡や他国への出国を補うほどには大きくはない。
2004年と2007年の欧州連合(EU)の国境拡張の後、東欧では多くの移民の波が発生した。
PIIEによると、2016年時点で630万人の東欧人が他のEU諸国に住んでいる。
外れ値について
このデータセットには、ヨーロッパの両側に位置する2つの地理的な外れ値がある。
日本
日本は1つ目で、出生率は1970年以降、着実に低下している。
しかし、国全体の人口が減少に転じたのは2010年になってからです。
統計を見ると、状況は絶望的なようです。
日本では、2021年の出生数は811,604人であるのに対し、死亡数は144万人である。
島国の少子化が、平均年齢49歳という世界一の高さにつながっている。
日本政府は、子供を持つ事の魅力を高める為に様々な社会的プログラムを実施しているが、根本的な問題には対処できていないようだ。
日本の少子化についてもっと知りたい方は、The Atlanticのこの記事を読む価値があります。
日本人はなぜ少子化なのか?
キューバ
キューバは2番目の国であり、東半球以外では唯一の国である。
キューバはラテンアメリカで最も低い出生率で、女性一人当たり1.7人の子供がいます。
これはメキシコ(2.2)、パラグアイ(2.5)、グアテマラ(3.0)等と同程度である。
キューバへの移民率も、近隣諸国と比較すると例外的に低い。
国際移住機関によると、世界人口の0.1%しか移民で構成されていない。
※Gen
政府は、少子化対策をしていない
・・・なんて事は随分前の話。
致命的mRNA注射を
1億人に打って置いて
少子化もク〇もないもんだ。
パンドラの箱を開けたんだから。
別にこれは日本だけの話じゃない。
問題は、この基地外沙汰が
いつ完全終息するのか?
・・・と云う話。
5年?
10年?
どんな事で揺さぶりを掛けられても
未接種者達が、全方位的に踏ん張るしか
方法が無いじゃないか。