『破壊工作ジョー』偽大統領が気候変動緊急事態を宣言、破壊的大統領令を発動し米国のエネルギーインフラ全体を停止させると脅迫している。
2022年7月20日(水) 記:マイク・アダムス

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海底石油掘削装置が全く機能しなくなった米国を想像してみてください。

 

新しい製油所やパイプラインの建設が禁止されることを想像してみてほしい。

 

燃料不足が列車や長距離トラック等あらゆる交通機関に影響を及ぼし、国全体がスリランカ型の崩壊に陥るという恐ろしい事態を考えてみてください。

これ以上は想像もつかない

 

『破壊工作ジョー』は、気候変動緊急事態を宣言し、これら全てを現実のものとする大統領令を発動する予定だと伝えられている。

これらの大統領令によって、米国は第三世界の状態に陥り、ほぼ完全な経済崩壊、大量の飢餓、広範な送電網の故障、市民騒動が常軌を逸したものになるだろう。

 

これは、現在人類文明と戦争状態にある気候カルト主義者の計画であり、例え何十億人もの人々が貧困と飢餓に陥る事になっても、地球上の化石燃料インフラを完全に解体する事を求めるものである。

 

(気候カルトについての詳しい報道はClimate.newsをご覧ください)

気候カルトは、破壊工作・ジョーに米国の化石燃料インフラを解体し、国を荒廃させる事を要求している。

 

ワシントン・ポスト紙と、AP通信が報じているように、ジョー・バイデンは気候変動緊急事態を宣言し、米国のエネルギー・インフラを締め付ける様な大統領令に署名する構えである。

 

バイデン氏、気候変動緊急事態宣言を当面見送り

 

バイデンの破壊的な大統領令は、生物多様性センターのこの文書に基づいているとされ、アメリカのエネルギー・インフラを崩壊させるために以下の要求を概説している。

 

  • 米国からの石油輸出をすべて禁止し、米国の石油会社の多くを破産させる。
  • 米国大陸沿岸の1100万エーカーの海域での石油採掘と探査を全て禁止する。これは米国のエネルギー供給の心臓部に杭を打ち込み、全国の石油事業を破綻させる事になる。
  • 殆どの化石燃料の輸入を禁止し、米国の崩壊しつつある国内供給を他国からのエネルギーに置き換える事ができないようにする。
  • 現在、米国内の石油の約25%を供給しているパーミアン・ベースンからの石油採掘を停止させる。EPAも規制攻撃でこれを行おうとしている。
  • 製油所、パイプライン、掘削装置などの化石燃料インフラ事業の殆どを建設禁止にする。
 
これらの行動は、この国が活動するためのエネルギー・インフラを取り上げることによって、米国を崩壊させるという自殺教団の青写真を表している。
 
石油と天然ガスがなければ、米国は石炭を発電所に運ぶ事が不可能になり、全国的な停電と殆どの産業と民間部門の崩壊を引き起こす。
 
その結果、大量の失業者が発生し、ホームレスや貧困に陥ることになる。

輸送と物流の為の手頃な燃料がなければ。
 
  • 食料品店への食料の配達がなくなる
  • 農業や農作業ができなくなる
  • 建設や道路の修復がストップする。
  • 発電所に石炭が供給されなくなる
  • 消費財が小売店に配達されなくなる
  • エアコン、トラクター、車、バス、飛行機など、あらゆるものの交換部品が手に入らなくなる。
 
要するに、もしこれらの大統領令が発動され、それが許されるなら、それは米国の完全な破壊と第三世界の存在への破滅的な崩壊を意味する事になる。
 
ほぼ間違いなく、少なくとも2億人の米国人が、大量の餓死、暴力、社会不安、自殺等によって、崩壊の中で死ぬだろう。
 
国家は根こそぎ破壊されるだろう。

勿論、これは気候変動カルト主義者が望んでいることであるらしい。
 
地球にとって害悪であると考える人類の文明を完全に消滅させることである。
 
地球を救う為には、今生きている殆どの人間を絶滅させなければならないと彼らは信じている。
 
その為には、経済崩壊と食料不足が必要であり、これらの政策は正に、その様な結果をもたらすように設計されている。


気候カルト主義者は、エコテロリストである
 
気候変動カルト主義者は、自分達が地球の存続をかけて戦っていると信じているので、自分達が掲げた目標を達成する為に、何人もの人間を殺害する事になりかねない。
 
だから、気候変動カルト主義者は、人間の文明やインフラを破壊する行為を繰り返すエコ・テロリストなのである。
 
彼らは、人間のインフラは破壊的であり、人間は炭素汚染者であるとみなしている。
 
彼らは、農業、交通、電力網など、人類を生かす為のあらゆるシステムを破壊するまで満足しない。

暗闇と貧困の中でしか、気候カルト主義者は幸福を見出せない。
 
何十億もの人々が死に、都市が崩壊し、道路が空っぽになった時、気候変動カルト主義者達は終に「持続可能性」を達成したと主張するだろうが、彼らの殆どは既に自分達が引き起こした飢餓で死んでいる筈だ。
 
もし私達が、この様な左翼の狂信者達に政策を委ねれば、私達は彼らの自殺教団に加わる事になり、世界的な過疎化、飢餓、苦しみと云う結末を迎えるだけなのです。

世界は機能する為に化石燃料を必要としている
 
グリーンエネルギーへの「移行」と偽って、化石燃料のインフラを停止させれば、地球規模の大量死と苦しみに移行することになるだけだ。
 
グリーンエネルギーはまだ、トラクターや輸送トラック、列車、信頼できる電力網に電力を供給することができません。
 
その日が来るまでは、改良型バッテリーやホット・フュージョン、コールド・フュージョンのエネルギー・システムの研究を何十年も続ける必要があるが、化石燃料を止めるのは自殺行為である。

選挙には結果が伴う。
 
不正選挙は破滅的な結果をもたらす。

これらの詳細については、本日のポッドキャスト「状況更新」でご確認ください。