無能な西側諸国が、ロシアからの

「破滅的」報復を呼び起こす
2022年7月19日(火) by: マイク・アダムス

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このサイトの読者はよくご存知の様に、米国とNATOの無能で自殺願望の強いリーダー達は、グローバリストの命令に従って、ロシアを意図的に刺激して西側の都市に核攻撃を仕掛けようとしている。

 

これにより、米国と西洋文明が破壊され、中国とロシアが世界征服の探求を完了する一方で、米国は核戦争後の地獄地帯に崩壊する事になる。

これを達成する多々の設定は簡単である。

 

米国は、ウクライナにHIMARSミサイル・システムを渡す。

 

既に終わっている。

 

次に、米国は。その様なシステムと連動する長距離ミサイルを渡す。

 

そしてウクライナは、軍の指導者が約束している様に、これらのミサイルを使って、ロシアが自国領土とみなしているクリミアのロシア軍目標を攻撃する。

 

これに対してロシアは、西側の都市に対して核報復を開始します。

 

西側諸国は、以下のBrighteonのビデオに示されているRS-24 YARSミサイルの様なロシアの高度核兵器運搬システムに対する防御を全く持っていないことを知っているからです。

 

ロシアの巨大弾道ミサイル「ヤース」が発射サイロに装填される様子をご覧ください。
 

要約すると、西側諸国 - 社会主義者で自殺願望のある馬鹿が経営している - は、わざとロシアの核報復を呼び起こしているのである。

 

彼らは、自分達が代表していると主張する国々(米国、英国、独、仏など)の完全な破壊を求めており、自国民に対して国内で戦争を行うのに比べて、ロシアの核ミサイルを使って自国を破壊する方が簡単だと考えているのである。

このロシアとの核戦争に備えて、ウクライナのアメリカ大使館は、全ての米国人にウクライナ国内からできるだけ早く避難するように命じた。

 

この公式声明の中で、大使館は『ウクライナにいる米国民は、安全であれば、民間の地上交通機関を利用して今すぐ出発するよう促す』と述べている。

 

セキュリティ・アラート - ウクライナ、キエフのアメリカ大使館。ウクライナの米国市民のための情報
 

一方、ロシアの前大統領ドミトリー・メドベージェフは、ウクライナと米国に厳しい警告を発し、西側の兵器でロシアの領土を攻撃すると脅すような愚かなことはやめるようにと言った。

 

RT.comが今報道しているように。

 

元ロシア大統領「審判の日」を警告
 

ウクライナの指導者達は、クリミアを攻撃すれば、ロシアが大規模な攻撃で報復するので、創造主に会うことになるだろうと、同国の元大統領は警告した。

ロシア政府高官は、「定期的に向こうで声明を出し、我々を脅そうとさえしている高慢な血まみれのピエロ達は、その様な行動の結果が彼らにとって厳しいものであることを認識すべきである」と述べた。

メドベージェフによれば、「万が一、その様な事が起こった場合、審判の日は彼ら全員に同時にやってくる」



西側諸国はプロパガンダ戦争を、ロシアはキネティックな戦争を戦っている。

 

今日の状況更新のポッドキャストで指摘した様に、米国ウクライナが情報プロパガンダ戦争を繰り広げている一方で、ロシアは実際の運動的/物理的戦争を戦い、あらゆる段階で勝利を収めているのである。

 

ウクライナの腐敗したピエロ大統領ゼレンスキーは、プロパガンダメディアで「キエフの幽霊」のような偽のストーリーを流せば戦争に勝てると考えているが、ロシアは実際の物理的戦争を厳密に追求しており、領土を奪い、保持しながら途中で敵を排除すれば勝てるのである。

 

詰り、ロシアは3次元の世界で勝っているのに対して、欧米は物語で勝つ事に注力しているのです。

最終的に、ウクライナの3分の1がロシア領になり、ウクライナ南部の海岸線全体がロシア軍に降伏したのだから、シナリオは何の意味もない。

しかし、ウクライナは領土から退却し、より多くの兵士を失う事で、未だ「勝利」していると言われている。

 

これが勝利の定義なら、そう、男性も妊娠できるのだ(西側のプロパガンダを「軍隊のトランスジェンダー主義」と考えてみてほしい)。

西側諸国はロシアと持続的に戦う事が全くできない。

 

例えば、イギリス陸軍は1個大隊を編成するのがやっとで、アナリストのスコット・リッター氏が説明する様に、その大隊はロシアとの持続的な戦争でやっと1週間もつか否かと云う処だ。

 

一方、米軍は戦争に勝つ方法を兵士に教えるよりも、性同一性の教化にはるかに関心を持っている。

 

米軍の装備は絶望的に時代遅れで、米国は未だにロシアの核弾頭ICBMに対する有効な対空防御を持っていない。

 

国防総省でさえ、ロシアと対峙して米国の軍事的失敗を世界の舞台でパレードすることを恐れているに違いない。

 

トランスジェンダーの訓練は、戦場での戦争には勝てない事が判った。

 

そして、米国の軍隊は、ロシアとの本当の戦争では殆ど即座に消滅してしまうだろう。

しかし、米国は、ロシアに勝とうとして居る訳でもない。

 

その指導者達は、ロシアに米国と西ヨーロッパを核攻撃させようとしているだけなのだ。

 

それを達成する事は、戦争でロシアを倒すよりもずっと簡単で、グローバリストのアジェンダにとって唯一最大のトゲとして立ちはだかる米合衆国を一掃するというグローバリストの目標も達成できる(修正第二条と、今でも憲法を守っている本物の米国人の勇気に感謝する)。

今日の状況更新のポッドキャストで、これらの詳細とその他をすべて取り上げている。

2022年7月19日情勢速報 無能な西側諸国はロシアからの報復を「破滅的」と言い出す