英国:コロナ以外の過剰死亡は、約8000件、コロナワクチンとブースター注射に起因する事が判明
2022年7月11日(月) by: ベル・カーター

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英国家統計局(ONSの最新データによると、6月24日迄の1週間にイングランドとウェールズで1,540人の超過死亡が発生した事が明らかになりました。

 

英国でCOVID以外の過剰死亡が急増、ワクチンによる傷害の憶測に火がつく
 

英国家統計局(ONSのデータによると、この数字は5年間の平均値より16.6%高い。

 

この内、285人がコロナウイルスに登録され、166人がCOVIDを基礎原因として死亡した。

 

その結果、1,374例が別の根本的な原因によるものであった。

 

英国でCOVID以外の過剰死亡が急増、ワクチンによる傷害の憶測に火がつく

 

Daily Sceptic の、Will Jones氏は次のように述べている。

 

「2020年3月以降の」

「138,000人の過剰死亡に続き」

「現在は通常よりも」

「早く死亡する人々の死亡変位により」

「死亡者数の減少が予想される為」

「二重の意味で懸念される」

今回の急増の始まりである4月29日からのCOVID以外の超過死亡者数は7,840人です。

 

その多くが自宅で亡くなっており、COVIDの死亡者数が低水準で推移しているにも関らず、なぜ想定を超える数千人が亡くなっているのか、緊急調査が開始されました。

 

(関連記事:著名な金融アナリストによると、COVIDの流行が衰える一方で、過剰な死亡率が続いており、これはワクチンが原因である可能性が高いとのことです

 

アナリストは、コロナに起因しない現在の死亡者数の急増は、75歳以上の人口に対するブースターが展開された時、詰り3月21日に始まったと指摘している。

Lockdown Scepticsの後継サイトでは、イングランドとウェールズにおける春のブースター展開時の過剰死亡登録とワクチン投与量を示すグラフも提供している。

 

同データでは、接種したワクチンと非コロナ死亡の発生との間に明らかな相関関係があることが示されている。

 

4月以降、8,000人近い過労死が急増した背景には何があるのか?
 

非コロナ死亡率は2月初旬に増加したが、ブースター展開の頃に加速度的に増加した。

 

特に6月17日に終わる週の発生別死亡率の飛躍が目立つ。

また、4月29日に終わる週に登録されたコロナ以外の超過死亡の約75%は75歳以上である。

 

これは、春のブースターキャンペーンに参加しなかった年齢層がいるにも関らず、死亡者の約25%が75歳未満であったことを示している。

過剰死亡は減るべきではないのか?

Spectator誌のジャーナリスト、マイケル・シモンズ氏が、在宅死急増の謎について書いている。

 

記事によると、今年英国で最大の死因はアルツハイマー病と認知症で、次が心臓病である。

 

英国で急増する在宅死の謎

更に、コロナが主な原因として挙げられた多くの死は、他の病気が寄与している処で起きているとして、数字を歪めている。

同氏は、週刊の査読付き医学業界誌『BMJ』に掲載された論文を引用し、在宅死の増加はコロナワクチンと関係がある可能性があると述べている。


Doshi氏らのチームは、COVIDワクチン以外の重篤な有害事象が、ワクチン接種者800人に1人程度の割合で過剰に発生していることを発見した。

 

英国2カ国では4750万人が少なくとも1回接種しているので、約6万人が重篤な副反応を起こすと予想されます。

その他、世界各地の調査もDoshiの発見と一致している。

 

イスラエル政府が行った調査によると、約0.3%の接種者がCOVID接種の結果、入院したと報告しています。

 

イスラエル保健省がブースター投与後の有害事象を実際に調査した結果
 

また、米国疾病管理予防センターが行った調査では、ワクチン接種の人の0.9%が、ワクチン接種後に医療機関を受診しているとのことです。

 

更に、ドイツの調査では、ワクチン接種を受けた人の0.8%が重篤な副作用に悩まされている事が判明しています。

18-64歳の人々のCOVID以外の死亡がかつてないほど急増していることについて語った以下のビデオをご覧ください。

COVID-19 お金に続く デルビッグツリーとのハイワイヤー 、18-64歳の人々のための非コビド死亡の前例のないスパイク40%アップ。