スティーブン・K・バノン:トランプに不利な証言をするとするメディアの主張に反論
By Michael Baxter -7月11日, 2022

 

Real Raw Newsと、長年のトランプの盟友スティーブン・K・バノンとの電子メールの中で、後者はAP通信の記事で、差し迫った自身の裁判での慈悲と引き換えにトランプ大統領に不利な証言をすると主張して反論しています。

「私は決して」

「偽の証人になる事はありません」

「この話は全くの出鱈目だ」

 

と、バノンは RRN に語った。

彼の発言は、1月6日の架空の国会議事堂襲撃事件へのトランプの関与について、彼が啓示を受けて「真実を語る」準備ができたというMSMの嘘に対する激しい反論であった。

AP通信によると、バノンは、リズ・チェイニーと、ナンシー・ペロシに取引を懇願し、ゾーイ・ロフグレン下院議員(民主党、カリフォルニア州)は日曜朝のニュース放送で、バノンに、個人的に尋問する積りであると述べた。

バノンは、 RRN に、

 

「嘘、嘘、更に嘘」

「何故私が、あの女と」

「話さなければならないのか?」


バノンは、委員会での証言を拒否しているトランプ大統領関連の人物の中で最も有名な一人で、昨年、委員会の違法な召喚に抵抗した事で議会侮辱罪の刑事訴追を2件受けるに至っている。

「もし私が話すとしたら」

「それは私の大統領を守るためだ」

 

と、バノンは言った。

「私の弁護士は話してもいない」

 

と、彼の弁護士がリズ・チェイニーと取引をしているという主張について述べた。

バノンは、トランプ氏が行政特権を行使した為、委員会は同氏に発言を強制できないと述べた。

 

行政特権とは、行政機関のメンバーやその代理を務める者を強制的な証言や悪意のある訴追から保護するものである。

「もし彼らが」

「私を力尽くで引きずり込んだら」

「私は」

「トランプがどんなに」

「素晴らしい仕事をしているかを話すだろう」

 

「私はトランプ大統領を支持しますし」

「これからもずっとそうします」

 

こうした作り話は」

「私達の間に楔を打ち込む為のもので」

「うまく行く筈がない」

 

「ドナルドは」

「自分の本当の友人が誰なのか知っている」

 

と、バノンは語った。


Real Raw Newsは、スティーブン・K・バノンが、ディープ・ステートに対するトランプの戦争について継続的に詳細を提供してくれた、マー・ア・ラゴの5人の情報源の内の1人である事を明らかにする事ができます。