動かぬ証拠 : CDC(米疾病予防管理センター)は、コビドワクチンが致命的な血栓を引き起こすと云う真実を意図的に隠していた
2022年6月27日(月) 記入者: イーサン・ハフ

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米国疾病対策予防センター(CDC)は丸2週間、実験的な注射が致命的な血栓を引き起こす事を告げずに、ヤンセン(ジョンソン&ジョンソン)のコロナウイルスの「ワクチン」を、一般市民に故意に注射する事を許可していたのです。

 

CDC、ワクチン接種後の血栓症による死亡を、国民への注意喚起の2週間前に確認。電子メール

 

2020年4月23日、米ジョージア州アトランタに本部を置く疾病対策センターの全景。
 

2021年末、CDCはついに、注射後の血栓で死亡した人を確認し、この注射は実際に血液を凝固させ、死に至る可能性があると断定した。

 

しかし、連邦政府機関を装う民間企業は、その事を世間に知らしめるのに時間が掛った。

 

CDCはビッグファーマと結託し、米国の納税者を欺く民間企業であることが明らかになった:証拠をご覧ください。


CDCの職員であるトム・シマブクロ博士は、2021年12月2日、同僚と米国食品医薬品局(FDA)の両方に『ヤンセンのワクチン接種後に9人目のTTS死亡を確認した』と告げました。

 

 

このメールは情報公開法(FOIA)請求により入手された。

 

因みに、TTSとは、血小板減少症候群を伴う血栓症のことで、血小板の減少や血栓が目立つ状態を指す。

 


この年の4月、6人の女性がTTSを発症した為、政府当局はこの特定ブランドの、Fauciインフルエンザ予防接種の中止を勧告していた。

 

この内、3人は後に死亡した。

しかし、この一時停止は間もなく解除され、政府関係者は死亡者が出たにも関らず、ヤンセン(Johnson & Johnson) の注射は完全に「安全で効果的」であり、誰も心配する事はないと宣言したのである。



CDCはあなたの健康など気にしていない - 利益だけだ

 

彼女達の死後数ヶ月、政府はこの件に関して、またヤンセン注射(Johnson & Johnson) の危険性に関して、殆ど何も公言しなかった。

 

昨年の夏の終わり迄に、更に5人が全く同じ症状で死亡しているにも関らず、である。

10月中旬、島袋氏はこの問題について一度だけ更新し、更に5人が死亡した事を簡単に認めた後、他の話題に移った。

そして12月に入り、その時点でワクチン接種によるTTSで9人が亡くなっていた。

 

シマブクロ博士は、この事を同僚達に静かに伝え、特定のリスクの高い人への注射に、注意する様にと言った。

その2日後、CDCのアイザック・シー博士が、ヤンセンの注射針で、ファウチ風邪の注射をした後、9人がTTSで死亡したことを公表している。

「CDCが」

「6人目、7人目、8人目の死亡を」

「いつ知ったかは不明である」

 

と、The Epoch Timesは報じている。

ワクチン有害事象報告システム(VAERS)を見てみると、CDCが認めているよりも、実際にはもっと多くの注射後TTSによる死亡例がある事が判る。

 

この9人の死亡例は、CDCが公式に『確認』したものに過ぎない。

このことを同僚に知らせたシマブクロ博士のメッセージは、アマンダ・コーン博士に転送され、博士はCDCの責任者ロシェル・ワレンスキー博士に伝えたとされる。

 

      


コーンがワレンスキーに送ったメールには、

 

「9番目の全く悲劇的なTTSによる死亡例について」

「以下の様に書いてある(一寸皮肉に聞こえるが)」

 

と、ある。

「どんな悲劇的なケースでも」

「知らせてくれてありがとう」

 

と、ワレンスキーは答えた(これも一寸皮肉か?)

その数日後、CDCのワクチン諮問委員会の一部であるCOVID-19ワクチン安全性技術作業部会に最新情報を伝えるための非公開の会議が開かれた。

 

その後、一般市民に死亡例が通知される迄に更に、14日間を要した。

タイムズ紙は「これは誰でも自由に参加できる諮問委員会のバーチャル会議で起こった事です」と説明し、この適切な情報がメディアによって報道されず、むしろ殆ど誰も実際に見ていないバーチャル会議ですり抜けたという事実を指摘している。