私達が知っている世界経済の終わりです(気分はどうですか?)
2022年5月22日(日) by: イーサン・ハフ

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ガソリン価格が高騰し、多くの人にとって食料が手に入らなくなる中、米国の軍産複合体は「善玉」である自分達が「悪玉」であるロシアとの戦争に「勝利」していると断言し続けている。

 

その一方で、世界経済全体が、トイレの様に渦巻いている。

 

私達が知っている世界経済の終焉

 

ウラジーミル・プーチンのディープ・ステートに対する聖戦の結果がどうであれ、ひとつだけ確かなことがある。

 

物事は、人々の記憶にある様な方法には決して戻らない。

 

そして、米国は、もし本当にそうだったとしても、再び「偉大」な国に戻ることはないだろう。

今、世界が目撃しているのは「古い」世界秩序が計画的に破壊される姿である。

 

聖書に書かれているように「神秘のバビロン」は、その最後の足取りであり、戦争は、2001年に世界貿易センタービルのツインタワーと第7ビルが崩壊した様に、現在の物事のシステムが、その足跡にきれいに崩壊する為の最後の触媒に過ぎないのである。

「世界的な貿易システムが」

「最後に破壊されたのは」

「ちょうど100年前である」

 

と、OilPrice.comカート・コブは書き、ロシアとウクライナ紛争の経済戦争が『現在の世界貿易システムを破壊する可能性が非常に高い』と警告している。

 

 

ディープステート・ネオコンがウクライナに「生物学的研究施設」があることを認め、ロシアに罪をなすりつける偽旗の舞台となる。
 

「ロシアに対する制裁は」

「把握し難く、曖昧で」

「拡大し続けるものである」

しかし、その帰結は明らかである」

 

「米国と欧州諸国の圧力によって」

「世界の大半の国は」

「ロシアとの貿易を」

「大幅に縮小せざるを得なくなるだろう」

「しかし、ロシアは」

「米国エネルギー情報局によると」

「石油と天然ガスの両方で、米国に次ぐ」

「世界第2位の生産国であり続けている為」

「独自の強力な貿易武器を持っています」


新しい世界秩序への準備はできていますか?

 

ロシアは、天然ガスや石油、ニッケル、コバルト、鉄、ウラン等の金属を産出する国である。

 

又、食糧の工業的な栽培を困難にするカリ肥料も、世界の多くの地域で供給されている。

詰り、多くの天然資源を供給するロシアは、世界経済の中で必要とされているのだ。

 

現在のNATOの制裁、そして「目覚めた」民間企業による自主的な制裁は、西側諸国にとって大きな裏目に出る事になり、既にリアルタイムでその展開が見えてきているのである。

「制裁と戦争の結果」

「実質的に全ての商品の価格が大幅に上昇した」

「特に小麦は戦前から50%も上昇している」

 

「既に高値で取引されていた原油は」

「今では1バレル110ドルを楽に超え」

「戦争開始時から約25%も上昇している」


と、コブは主張する。

 


コブは、中央銀行とその腐敗した金融政策が、プーチンのウクライナ侵攻の前にすでに価格を押し上げていた事実を完全に無視している。

 

しかし、いつでも、何か辻褄合わせの言い訳がある筈だ。

 

思い起こせば、この前はコロナウイルスであった。

ファウチインフルエンザ菌が人々を十分に怖がらせる事ができなくなった今、権力者達は戦争と、彼らのお気に入りのスケープゴートへと移行したのだ。

 

ウラジミール・プーチンである。

「主要国の指導者は皆」

「世界経済フォーラム(WEF)の生徒だ」

 

と、Natural News のあるコメント者は、この場合ロシア対NATOという「両側」が同じ目的に向かって協力する、別の良い警官、悪い警官の状況を目撃している可能性が高いと指摘した。

ドナルド・トランプの娘のイヴァンカ・トランプでさえ、尊敬するWEFのヤング・グローバル・リーダーであり、彼らは皆、一緒にやって居る事を示唆している。

 

 

WEFが望んでいた『Great Reset』を実現する為に、全員がその一翼を担っているのです。

 

ロシア、アメリカ、ウクライナ、全て芝居だ。

 

WEFのお偉いさん達が、ローマで何処に指示を出しているのか調べてみるのもいいかも知れない。

 

トップはミステリー・バビロンだ。
 

 

※Gen

 

現在の経済システムが

完全崩壊するタイミングで

どうなるか?

 

グレートリセットで

シナリオ通りに進むのか?

 

それとも

そのタイミングで引っ繰り返すのか?

 

そこが重要な分岐点になるんだろうと思う。

 

 

そう云う事から考えると

今迄、そして現在も

〇〇頃には変る、とか

〇月〇日頃には・・・とか

云う情報を流し続けている処は

超絶いい加減な

与太話だと云う事が判る。